種族的なエルフを最初に書いたのがトールキン(木の葉耳)
準神族的な種族で結構チートな所があるが衰退の運命を持ち
やがて中つ国(ユーラシア)から神々の国へと去るか残って妖精となる
不老不死 不滅の魂を持ち復活可能 生存に飲食が必須ではない等

今のよくある森と弓のイメージは指輪物語の前作 ホビットの冒険で
創作において最初に出てきた種族エルフであるシルヴァンエルフ(原始生活組)
とそれを共同する灰色エルフ(シンダール族)の王子レゴラスのイメージが強く残った結果だがトールキンのエルフの生き方の一部でしかない

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チートすぎてTRPGで他の種族とバランス取るために不死設定取り去ったり弱体化
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TRPGに影響受けたファンタジー小説のロードスのエルフのイメージが
概ね和製エルフのイメージ的なルーツとなっている(耳が長い)

耳長いエルフは洋産でも別系統で存在するので逆輸入された
みたいな勘違いには注意