◼種族ゴブリンと創作怪物オークの成り立ち

スコットランド人の児童文学の王様 ジョージ・マクドナルドの著作『お姫様とゴブリン』作中の地下で悪く巧みしている当時の悪の妖精小人ドワーフ像と合体した元々は人間である地底人種族的な設定のゴブリン達がそのルーツ

上記の作品に影響を受けた指輪物語の作者トールキンの作品におけるゴブリンの別名または真の名前 がオーク(冥府とか冥界のオルクスをイメージしてる)上古に己に忠実な種族に作り替えようと力の神メルコール(冥王モルゴス) よって密かかつ大量に連れ去られたエルフ達からできた慣れ果ての失敗作であるという設定
(指輪前作のホビットの冒険にてエルフ達がゴブリンの事をオーク鬼と呼んでる)

RPGの悪の勢力の尖兵雑魚敵なイメージのルーツ が指輪物語のオーク