>>900
今の若い子の親が妊娠中の時に妊娠中毒症を防ぐためや難産を防ぐため、小さく産んで大きく育てるをモットーに厳しく体重管理の指導をしていたらしい
その時代の妊婦は産むまでに6キロ以上増えると怒られた
赤子を3キロ以内で産むと褒められた
それより昔は産科医療にそんな知識がなくて20キロ以上肥えて産む妊婦はざらだった
子供も4キロ超など大きく産まれた

今になってようやくわかったが、胎内で栄養不足で小さく生まれた子供は生涯身長が小さいままだった
でかく生まれた子は大きく育った
産科医学界は取り返しのつかないミスをしたのに気づき今は体重指導は行われていない
小さく生まれたその世代が今の20代