リレー小説 快楽殺人鬼スネ夫

峡谷を吹き抜ける風はかわいた冷気の刃で夜をつらぬいてくる

0394いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
ウェルスナビは明日上がったら面白かったわ草
タレコミが殺到していた。

8/15からはティーチャーズにしてるよ

0396いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
税金取んのかよ!?
チェンジぶん投げた時好投してた先輩がうざい後輩とか

0397いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
タクヤは発狂してしまった

0398いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
ユニークスキル【尿瓶ビール】が発動された

0399いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
猫柳「こうなるとリレー小説ももう終わったな。ところで母さん、このユニークスキルって何なの?」
鉄子「それはアレよ、ジョジョの奇妙な冒険のスタンドのようなものよ。」

0400いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
猫柳たちは尿瓶ビールを味わいながら談笑していた

0401いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
発狂したタクヤは地獄の荒野をさまよった。もはやパンデモニウムの門など頭
から消え去っていた。

するとタクヤは地面に何か落ちていることに気付いた。
「これは…ドングリ…?」

0403いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
どんぐりころころと思って食べてみたら、野良猫の糞だった。

0404いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
タクヤがそんな惨めな日々を送っている間にも世の中は移り変わり、猫柳あのと片岡氏との
結婚式が行われた。「ぼく、できちゃった婚なんだ(/ω\)」

0405いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
そして出産。タクヤやYZWのいない平和な世界ですくすくと成長し、やがて片岡夫妻は孫が出来るような歳になった。こうなると令和何年なのかもう分からん!

一方タクヤは地獄のしょうもない荒野でうずくまっているところを、一人の少年
に声をかけられた。
「タクヤさんじゃないですか。ここで何をしているのですか」
「ほっといてくれ。わしは猫のくそを食っておるのだ」
「地獄に猫なんかいませんよ」
「あっ、きみは世之介くん!」
少年は世之介であった。

0407いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
タクヤ「おかしいな。この世では西暦2100年くらい経ってるはずなのに、君は子供のまま
だ!一体君はいつ死んだのかね?」

0408いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
世之介「死んだら年齢なんて関係ありませんよ」

今タクヤの前に現われた世之介は、少年である時にgym-k会長であった片柳宗春
に殺害されたのであった。>>351 で邪王炎殺黒龍波を放ってタクヤを地獄へ
送りこんだ世之介は別バージョンなのである。

0410いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
タクヤ「どういう事?パラレルワールドとか双子の片割れとか言うの無しだぞ!」

物語は令和4年の正月から始まった。そののちタクヤ・世之介ともに殺されて
地獄に堕ちた。タクヤは何度も生きかえることを試みるが、ついに木霊幽子と
ポルンに導かれ、パンデモニウムの門を通って元の世界に戻ったのだが、時間
を遡って令和4年の正月に現われたのであった。そこから世界線の分岐が
起こり、別の世界で人生を送ることになったのだ。その世界にも世之介がいて、
gym-k の常務を勤めていたのである。
その後もタクヤは地獄に行ったり来たりを繰かえすことになる。

0412いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
YZW「何だかややこしい話だな。」

突然現われたYZWはまだ話したりないといった様子で語り続けた。
「おれも異世界を経験しているんだぜ。糞野郎の隅田川がおれを真っ二つに切断
して死んだときに転生したんだ。そこでおれはアオサギの首を絞めたり、ペンを
脳幹に突き刺されたりしたあと、ビックモーターという会社に就職したんだ。
なかなか充実したサラリーマンの生活だったが半年で終わっちまったぜ」

0414いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
隅田川「人はそのパラレルワールドを惑星二ビルと呼ぶ!」

YZW「こらぁ隅田川!なぜおれをノコギリ包丁で真っ二つにした!」
隅田川「究極のAV女優を作ろうと思ったんだ」
YZW「何言ってんだよ、おまえ」

0416いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
隅田川はサイコパスのシリアルキラーだった

0417いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
タクヤは言った。「思い出したぞ。こいつ監督俺主演で、『男どす恋!THE MOVIE』制作中だったんだ!アレどうなったんだよ?」

隅田川露助は当惑してこたえた。「忘れたのか。撮影を中止して、あんた以外を
天国に移籍させてから、木霊幽子に頼んでパンデモニウムの門まで送りとどけて
もらったんじゃないか」

「ああ、そうだった。生の世界に戻って木俣真丹鬼と対決するのだったな。でも
おまえは地獄からどうやって私たちの闘いを見るつもりだったのか?」
「あ、まあ何というか、その....」隅田川露助はことばにつまった。

0420いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
タクヤはとぼとぼと歩き出した
隅田川露助「どこへ?」
タクヤ「再び天へ!!」
タクヤ「隅田川 いずれきさまとも戦うことになろう!
ふたりの敵
きさまと木俣真丹鬼を倒さぬかぎり天は握れぬ!!」

さて、いかにして隅田川露助は、タクヤと木俣真丹鬼との闘いを、地獄にいて
鑑賞しようとしていたのか。
それは前スレの410 に記されているように、隅田川が観測者であったからで
ある。
しかし観測者としての隅田川は大いなる誤りを犯していた。かれは、タクヤが
ロシアの極東地域で命を落とし、地獄へ堕ちてきたとき、野心を抱いたので
あった。自分がストーリーの展開に加わろうとして、AVの撮影をしたり、生の
世界へ送り返したりしたのである。
これらは観測者の行動の範囲を超えたものであった。

0422いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
地獄にわけのわからない "あらし" が吹きあれた。
タクヤは言った。「上から押さえつけられているような気がする。浮上したい」

0423いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
タクヤは全力で勃起した

0424いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
そして自己憐憫の感情を抱いたのであった。

0425いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
タクヤはあてもなく地獄の荒野をとぼとぼと歩いていた。するとあきらかにやば
そうな人物がこちらに向かってやってきた。タクヤは思わず地面に伏せてやりす
ごそうとした。

0426いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
その男は全裸で勃起していた
その目は明らかに精神異常者の目つきだった

0427いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
ホモバー邪馬台国にいた常連客だ

0428いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
常連客は地べたに這いつくばっているタクヤに声をかけた。「私の妻の星河悠を知りませんか?」

タクヤは全裸男の腹を一発殴った。

0430いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
激怒した全裸男はタクヤのアナルに勃起したペニスを挿入した

0431いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
これを機にタクヤは男色に目覚めた。って前スレにも同じ事言ったような。

0432いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
骨動脈には酸素の多い
鮮血が含まれていた

つまりタクヤの肛門から血が滴りおちていたのである。かれは震えあがった。

YZWは後ずさりを始めた

0435いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
だが、どんぐりレベルが足りない。

0436いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
タクヤはメスイキしてしまった

0437いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
気が付いた時、二人はきしむベッドの上で優しさを持ち寄っていた。

「なんだこれは。地獄の夜の淫夢か」隅田川がこの場を見て、嫌悪感をこめて
言った。

0439いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
ユーミンの「真夏の夜の夢」の替え歌、「地獄の夜の淫夢」がTiktokで大バズり!
YZWは今までの路線で行くか、「地獄の夜の淫夢」一本に絞るか大いに迷っていた。

0440いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
「少しは主役らしく振る舞ったらどうなんだ」隅田川露助はタクヤをベッド
から引きずり出そうとして腕を掴んだが、その感触からタクヤの腕が義手であることに気付いた。
前におれが送ったブルースコーポレーション製だ。( → >>251 )足の方も義足に
ちがいない。

0441いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
よく見たら頭も義頭だった

0442いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
白髪だけがホンモノだった

0443いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
その後二人は地獄婚をした。大谷和助曰く「前妻は大谷夫人としての自覚がなさ過ぎた。挙
句の果てにスライムに転生したりして、YZWとほぼ同じじゃねぇか!」
タクヤは言った。「私、子供が欲しいわ。」

0444いやあ名無しってほんとにいいもんですねNGNG
大谷「存在を反省せよ」
タクヤ「ははーっ!」

新着レスの表示
レスを投稿する