市長も議会も、争えば争うほど、
真面目に働いている市職員の血と汗と涙が無駄のなっている、その間、ひいては血税も無駄になっているという理解ができないようだ。
正義がどちらにあるかを論するのは、小学校の学級会までである。大人が依るべきは、計画どおり事を運ぶことと仁義をきることである。
市長の目的は、事の成就よりも、自分は間違っておらず被害者であるというアピールをすることであることは明白であろう。
それを支持するのは、社会経験の浅い人間もしくは事業従事の当事者経験に乏しい、脳内お花畑の人間であることは想像に難くない。