岡山南署で事件の証拠品として保管していた約300万円が紛失し、岡山県警が窃盗の疑いで同署の男性巡査長=30代=から任意で事情を聴いていることが27日、関係者への取材で分かった。巡査長は関与をほのめかしているといい、容疑が固まり次第、立件するとみられる。

 関係者によると、現金は窃盗や詐欺など捜査中の事件の証拠品を一時取り置く保管庫に入れており、今月に入ってなくなっていることが発覚した。関係する署員らに聞き取りなどを行い、巡査長が関与した疑いが強まったとされる。

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