【争点に対する判断】

しかし,被告人が述べる「ブレインジャック」なる技術は,仮にそのような
ものが存在するとしても,最先端の技術であり,世界的に考えてもそのような
技術を用いることができる人物や組織は極めて限られていると考えられる。



つまりこの技術があってもそのような機器は特殊な組織にしかなく、近隣住民は所有してないし、一般人の被告に対して利用する事も考えにくいと判断されている。
要するに裁判官が無知。