>>421
お金のことだけの事象については確かにそういう見方もあろうが、
現にそういう決まりというか法があり、
それを破っていることを認識していない人間だということは大いに問題。
順法意識は為政者としては必須のこと。
本人の手が回らないということなら、
周りにそういうことをさせないスタッフや人材がいないということ。
違法行為をさせない優れた弁護士や税理士や司法書士・行政書士などを持つべき。
また、生前贈与の税制上の問題や、父親の債権放棄の問題、
寄付に名を連ねた妹が、収入のない無職だったり、
天満屋の名前だけの顧問や役員をしているとしたら、
そのあたりの寄付金としての原資のお金の色の問題もある。
妹がその寄付金のお金をどこから捻出したのか?
兄に何百万円ものお金を寄付ができるような余裕のある家庭を持たれているのか?
妹の御主人のお金なのか?へそくりなのか?
実はお父さんのお金で、妹が名前だけを貸したのか?
そこにも脱税や贈与税の問題がある。
また、寄付を受けたいくつかの後援会の位置づけや活動、
その組織に日常の活動や実体があるのか?
その役員や組織はどうなっているのか?
ペーパーカンパニーではないのか?
お金の色を隠す通り道やトンネルになっただけではないのか?
等々、そのあたりは何ら県民には明らかにされていない。
そこまでを丁寧に説明・公開するのが県知事としての責任であり、
真の誠意ある対応ではないのか?
こういうことにこそ弁護士やオンブズマンは動くべき。