倉敷工業野球部主将が選抜高校野球の選手宣誓者に決まった。
そこで思うこと。
今同じ地球上のウクライナで戦争している。
コロナ・オミクロン株が流行している。
そういう時にも関わらず自分の好きな部活動の野球をして多くに時間を費やしている。
一高校生でも意志があればできるはずのボランティアや、
何万円もする野球用品を買わないでそれを募金するなどの行動もしない。
それにもかかわらず、選手宣誓で月並みのこと、
つまり、
「宣誓!今、ウクライナでは戦争をしています。
日本でもコロナ禍で苦しんでいる方が大勢います。
大会が中止になり野球ができなかった先輩もいます。
でも僕たちは今甲子園という夢の舞台に立っています。
こういう時に好きな野球をできることや周りの方々に感謝し、
皆さんに元気を与えられるように正々堂々と戦います!」
みたいな趣旨の偽善者・きれいごとの宣誓をするのはいかがなものかと思います。
よく考えて歯の浮かない良い内容の宣誓を希望します。
がんばれ主将!