※4/18(月) 13:30MBSニュース

 救助活動で訪れた民家で現金約20万円を盗んだとして、大阪市消防局は22歳の職員を懲戒免職処分としました。

 大阪市消防局阿倍野消防署の職員・被告(22)は、去年7月に大阪市内の民家で救助活動中、引き出しの中から封筒に入った現金約20万円を盗んだとして、今年3月に逮捕・起訴されました。

 去年11月、被告が被害者の家を再び訪問して、「もう一度見せてほしい」などと話し不審な様子だったため住人が通報、警察が事情を聞いたところ、7月に現金を盗んだと話したということです。

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