>>468
それを特段、杜撰な決め方と断じる絶対的な正義は見受けられないが。(そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない)
結局、良いにしろ悪いにしろ、そういう実態の協議が十分になされたということには変わりない。

それは別途論じればよいことであって、この委員会でそれを言ってもあまり効果的ではない。
というのも、執行部側に最下級団員以外の報酬額改定に関して根拠がないからだ。(既出または後述)

また、石丸執行部は以下のように明言している。

「このたびの改正につきましては行政改革を行うために実施する
ものではございません。これについては国が基準を示されたので、これ
までるる説明をさせていただいたところです。(原文まま)」

したがって、貴方の言う「適正化の改革」といった「行政改革」の範疇で捉えるのは失当と言える。
これを機に、消防団にかかる市の負担を軽減させようなどとは論外なのだ。(執行部はそこを山本議員に追求されてもいる)

また、執行部の言う「説明」とは、既に挙証した通り、消防庁通知の文書を読み落とし、間違った解釈をしたもの。
よって、粛々と、「待遇の是正」という国が望む趣旨で、通知を実行するしかない。
それか山本議員が言い出したように無視するか。

以上