もし市長や、議員が、従来の形のままを望む住民の意思によって従来の形になるならば、やっぱり破綻してしまうところから考えないといけないのだろう

私の祖先の自治体は、夕張までは行かないがその一歩手前で、平成の大合併のときにそれが理由でハブられた(隣は飛地合併に至った)というどうしようもないところだったが、
15年くらいかけて住民が負担を強いられ流出も多数ありながら近年漸く負債をなくした
もう人口も半減しているし、正直将来もないところだと思う
良くも悪くもそうして未来に流れていくのも選択なんだろう


ただね、住民は「孫以降の世代が返していけばいい」と言い放った、時の首長は流石に落としたが、
本来財政責任の一端を負うべき議員連中については何も変えることがなかった、という事実だけは付け加えておく