以前に消防団のあり方が問題視され、ほとぼりが冷めたところに国の方針が示された。
主は、(平の)団員の報酬の適正化と直接払い、合わせて幽霊団員の排除

自治体は、ついでに役職者の報酬もひとまずは交付税額に合わせたい
それ以上に払うなら、市の財政状況を踏まえざるを得ない
出動報酬は別なので、近年の災害出動の増加だけでは根拠として弱い

報酬に付いては立場の弱い消防団が意見できる訳がなく、まさに議員が代弁するところ。
ヘタすると批判が消防団に向かうが、議員が全てを引き受けた。
ってことだな。間違いない。