https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121500930
2021年12月15日17時39分




 【モスクワ時事】ロシア国防省は15日、日本海で海軍太平洋艦隊のフリゲート艦「マルシャル・シャポシニコフ」が最新鋭の対潜水艦ミサイルの発射演習を行ったと発表した。ミサイルは海中の標的に命中したという。


 タス通信によると、今回発射演習が行われたミサイルの最大射程は40キロで、弾頭部分に音響探知型の誘導魚雷を備えている。ロシア軍は最近、日本海でミサイル発射などの演習を繰り返している。