0001ひよこ ★ [US]
2022/02/16(水) 08:12:10.84ID:EtDlWNaM92022-02-16 02:55
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ひろゆき氏(撮影:榊智朗)
現在、日本中で大ブレイク中のひろゆき氏。
彼の代表作『1%の努力』では、「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、思考の原点をマジメに語っている。この記事では、ひろゆき氏にさらに気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健)
「ストレス解消」と言えば何?
みなさんは、ストレス解消をしていますか?
ストレス解消として、何をやっているでしょうか。
1人カラオケで歌う。お腹いっぱい飲み食いする。高いものを買う。
お金でストレス解消するときは、ちょっと注意したほうがいいと思うので、それについて見ていきましょう。
「お金を使わないと満足できない」という体質
「ストレス解消」と言われて、最初に何を思い浮かべるかが大事です。
大前提として、「お金をかけない方法」を持っているでしょうか。
もし、「ストレス解消=お金を使うこと」しか思い浮かばないようなら、危険です。
それを当たり前だと思っていると、今度は「お金を使わないと満足できない」という体質になってしまいます
そうなってしまうと、依存症に陥ったり、借金の入り口になったりするのです。
「タダでできること」を1つ持つ
そうならないためには、お金をかけないストレス解消法を1つは持っておくことです。
「目覚ましをかけずにひたすら寝る」とか、「坂道を思いっきり走る」とか、「子どもと思いきり遊ぶ」とか。
タダでできることを1つは持っておきましょう。
それがあると、たとえお金がなくても、働いていなくても、いつでもストレス解消をすることができます。
「金額の上限」は低くする
お金を使うのは、それをやった後です。
それも、高いお金を使うのではなく、「1000円以内で考えよう」とか「2000円は好きに使おう」とか、低い金額で考えるようにすべきです。
そうしないと、あっという間にエスカレートして、「100万円の時計を買った」とか「ギャンブルで10万円が消えた」ということになってしまいます。
その入り口を作らないためにも、「0円でできること」を手段として1つ持っておきましょう。
グッと楽に生きられると思いますよ。
ひろゆき