ねとらぼ
2022年12月14日


まさに潜在需要を掘り当てた商品。

ローソンが2022年10月に開催した、「テスト品総選挙」の結果を発表しました。
全7商品の中から人気1位となったは、“虚無味キャンディー”と話題になった「味のしない?飴」です。やはり虚無こそ現代社会の求められているものだったか……。


 「味のしない?飴」は、コロナ禍で口の中を潤わせたいとのニーズが高まっていたものの、甘いものやミント味が苦手といった声を受けて制作されたもの。原材料は食物繊維(ポリデキストロース)と甘味料のエリスリトールで、1粒(3.4グラム)当たりのエネルギーは3.1キロカロリーです。

開発担当者は、「まずい、とおしかりをうけるかもしれないと思っていた手前、非常に多くのお客さまに『こういう商品が欲しかった』とのお声をいただけて、素直にうれしいです!」とコメント。
他にも購入者からは、「何の邪魔もせず、喉が潤うのがちょうどいい」「妊娠中、つわりがつらかったときにほしかった」「まさに”虚無味”のキャンディー」といったコメントが寄せられたそうです。


※全文はソースでご確認ください
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2212/14/news090_2.html