4/22(月) 18:30配信

朝日新聞デジタル

 札幌市営地下鉄の南北線で22日、タイヤがパンクするトラブルがあった。けが人はいなかったが、一部区間が午後2時すぎから終日運休するなど混乱した。

 市交通局によると、午前11時すぎ、南北線の麻生発真駒内行き(6両編成)が北24条駅を過ぎたところで、線路の「パンク検知装置」が作動。徐行運転をして終点まで向かった。
車両基地で点検したところ、前から5両目のタイヤ1本のパンクが判明した。交通局によると、パンクは珍しいという。タイヤホイールの変形も確認された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/58ea755944de30713c984c80f7e175b625a55fac