荒らし認定はどうでもいいから戦ヴァルの話に戻ろう

新要素によって高まった戦略性
https://w.atwiki.jp/gcmatome/sp/pages/7470.html

砲撃の弾道が山なりになるのが特徴で、今まではできなかった遮蔽物ごしの長距離砲撃や高所の敵兵への対応が可能な兵科。
敵の進行に対する迎撃能力もあり、命中すると敵兵や車両の足止めが可能。
さらに武器を切り替えれば対人・対甲どちらにも対応できるのも強み。

また擲弾兵には、自身が敵を視認できなくとも、味方の誰かが敵を視認していれば自動で敵をロックして攻撃・迎撃が可能という特性がある。
これによって「見晴らしのいい場所に歩兵を配置して敵の位置を割り出し、続いて擲弾兵で爆撃」という、さながら現実の戦争のような戦術が可能になっている。

このように一見強力な擲弾兵だが、当然弱点もある。弾数の制限に低い耐久力や機動力、状況や距離によっては使用が困難or無力化されてしまうと、決して万能ではない。