■容彩祭
・稲妻に戻り3本破壊して、一心(赤目)を偽設計図で嵌める
・処罰を恐れた一心はスネージナヤに亡命し、カズハと綾人の曽祖父が追跡する(同門と監督役として)
・曽祖父が楓原家の養子に入った丹羽の息子であると知り、散兵は萎えて復讐を中断する
・手付かずの天目流だけ現在まで残る

・雷電五箇伝紛失の罪で処罰された神里家を八重が救う(恩を売って将軍への忠誠を求めた)
・楓原家は内通を疑われないように真実を秘匿して、没落の道を選ぶ
・真実を知っていた綾人の策略でカズハと綾香も真相を知る

■天目影打と桂木斬長正
・天目影打は祟り神で狂った鬼娘の実子、岩蔵流の刀
・桂木斬長正は鬼娘の養子、御輿長正の刀

■一心伝
・亡命を後悔した一心(赤目)が稲妻に名刀を送ろうとして、祟り神で刀を作る
・妖刀が天目流を巻き込んだ末、丹羽と楓原の子孫であるカズハが一心伝を継ぎ、籠釣瓶一心を完成させて罪を許す

■サマータイム
・飄々としていたカズハもかつては家の没落に苦悩しており、今は全て受け入れてい生きている

壮大な因縁の割に籠釣瓶の性能本当に微妙…