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米原市 2
0257名無しさん
垢版 |
2024/02/09(金) 17:49:09.48ID:Cc9oa0tp
近江長岡駅みどりの窓口は1月31日で営業終了しました
0260名無しさん
垢版 |
2024/05/19(日) 09:19:02.91ID:vr9wH6s3
滋賀「米原駅」がびっくりするほど栄えてない理由 新幹線が停まるのになぜ?
5/19(日) 6:11配信
Merkmal

 米原駅周辺は活気がない。というか、本当に何もない。
同駅がなぜこれほどまでに繁栄から取り残されているのか、今回改めて考えてみた。

 米原駅周辺の開発は、行政の一貫性のない方針によっても混乱を招いた。特に象徴的なのが、役場庁舎の移転問題だ。

2021年には米原駅前に駅直結の新市庁舎が建設されたが、今度はまた東口に戻ることになった。

 結局、この半世紀で役場は東西を行ったり来たりが繰り返された。結果、一貫したまちづくりビジョンを欠いたツケが、市街地の分断と拠点の分散を招いた。「まちの核」を定められない米原は、いまだ一体感のあるまちなみを形成できずにいる。

そもそも米原は、
「大都市のベッドタウン」
としての発展には不向きな立地だった。新幹線なら米原から新大阪まで40分と近い。だが、運賃の高さから、通勤には現実的でない。一方、在来線なら運賃は下がるが、所要時間は1時間半にもなる。

 確かに、新幹線なら米原から新大阪まで40分と近い。だが、運賃の高さから、通勤には現実的でない。一方、在来線なら運賃は下がるが、所要時間は1時間半にもなる。
大阪まで新快速で50分、京都まで20分の草津市など県南部とは、大きな差がある。

物流センター構想とその挫折

「滋賀統合物流センター(SILC)」なる壮大な構想を描き、物流拠点としての未来を夢見た。
「“夢の物流拠点”に固執し続けたこと」これによって、駅周辺のグランドデザインが描けなかったのである。

「県内唯一の新幹線停車駅「米原駅」があり、新幹線なら東京へ約2時間強、京都・名古屋へ約20分、新大阪へは約30分と都市部とのアクセスの良さが魅力です」

と説明している。いつまでも「新幹線なら近い」にこだわり続けても、目立った再開発は望めないだろう。もっと未来を見据えようじゃないか。読者の皆さん、何かよい案ありますか?
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