長崎県大村市 Part9 (AA保管庫兼用)
AIに特化した世界最速機、スパコン新時代の幕開け
https://www.technologyreview.jp/s/90963/the-worlds-most-powerful-supercomputer-is-tailor-made-for-the-ai-era/
米国が新たに発表した世界最速スパコン「サミット(Summit)」は、人工知能(AI)の処理を超高速に実行すべく、一から設計された初のスパコンだ。
これまで世界最速だった中国のスパコンの性能を60%上回る。サミットで培った技術は、次世代のエクサスケール・コンピューティング実現の足掛かりにもなるだろう。 血液1滴から、がんや認知症を超早期発見できる時代へ
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00274/00005/
2020年をめどに人間ドックなどでこの技術が使えるようにすることを目指す。
血液や尿、唾液などの体液からがんを診断・解析する
「リキッドバイオプシー」と呼ばれる技術への関心が、
ここ数年で急速に高まっている。
本命候補の一つと見なされているのが、国立がん研究センターが研究を進めている冒頭の技術であり、
「マイクロRNA」と呼ばれる生体内物質に着目した方法だ。 清水建設の常務執行役員の印藤正裕・生産技術本部長は、
現在開発中の自律型統合ロボット導入で、
各工程では約8割程度の省人化が実現できるとしながらも、
建設工事全体の膨大な工程からみれば、省人化効果は1.1%程度と見ており、10%の生産性改善という目標は、そう簡単ではないとみている。
https://jp.reuters.com/article/ai-robot-idJPKCN1IM0GB
8割減とかいって実際の省人化効果は1.1%程度であったり結構難しい
最終的には全ての仕事はロボットに置き換わるとしても https://twitter.com/jaguring1/status/1006260790976864257?s=19
OpenAI から凄まじい技術が報告された。
教師なし学習を利用。
言語理解タスクを大幅に改善。
かなり多くのデータセット(12種類のデータセット)で最高の成績を記録
Improving Language Understanding with Unsupervised Learning
https://blog.openai.com/language-unsupervised/ 【技術】NTTと東工大、テラヘルツ帯での100Gbps無線伝送に成功
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1528710838/
【内臓】内臓器官の左右非対称 神戸大など仕組み一端解明[06/11]
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1528720515/
【PC】Intel、2020年に“単体GPU”投入を予告 1998年の「i740」以来
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1528886569/
【NASA】パイロット不要の大型無人機「Ikhana」初飛行に成功![06/13]
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1528885025/
【産業】「中国には売らない」 スパコン大手、米クレイ社長
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1528868260/
【株価】<実況中継>きょうの動意株 | 曙ブレーキがストップ高、「40年ぶりの新ブレーキ」報道に反応
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1528869362/
報道によると、新構造は従来品よりもブレーキが安定するほか、最大3割軽量化できるという。構造を見直すことで、これまでの弱点だったブレーキパッドの磨耗の偏りが解消され、ブレーキ機構が傾かなくなるという。
来年から量産態勢に入り、自動車や産業機械などへの幅広い採用を見込む。
【IT】CESアジア AI・自動運転、3年で出展2倍の500社
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1528867016/
【社会】AI・自動運転の発達で「全国230万人の技術者」が消える日
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1528792070/ 遺伝子ネットワークを制御してさまざまな種類の細胞を作り出す 〜数学的理論に基づく細胞運命の制御に成功〜
https://research-er.jp/articles/view/71381
「細胞の活動原理を理解するためには、個々の生体分子の働きだけでなく、多数の分子が相互作用するネットワーク全体の振る舞いを理解することが必要である」
「数学的な理論であるリンケージロジックに基づいて、少数の分子で遺伝子調節ネットワーク全体の振る舞いが制御可能であることを、モデル生物のカタユウレイボヤを用いて実証」
「リンケージロジックを用いることで、生物の様々なネットワークを制御し、将来は細胞の活動を操れるようになると期待」
米シティの投資銀行部門、自動化で事務職半減も:日本経済新聞
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO31646390S8A610C1I00000
機械が人間の仕事に急速に取って代わるなか、米シティグループの投資銀行部門のトップが、同部門に現在2万人いる技術・事務職を今後5年間で最大半数に減らすことを示唆した。
2018年、半導体のプロセスはついに10nmの壁を越え・・・2020年代後半に迎えるであろう1.5nm時代(!)のための、@プロセス微細化、Aデバイスの構造、B回路設計等、C新型メモリの研究、だそうです。
3nm未満のプロセスをどう実現するのか? imecが語った研究戦略
https://news.mynavi.jp/article/20180612-644890:amp/
https://twitter.com/adx50150/status/1006340347939549184
6/14 17:30~ QCXを以下のリンクから中継します。
量子コンピュータやその関連技術に関するイベントになります。(中継のみで、終了後動画を見ることができないのでご注意ください)
https://youtu.be/9DN41IRqLi8
https://twitter.com/QuantumResInst/status/1006740629668282368
「アレックスと話す オウムの論理と言語」人の声まねだけをすると思われていたオウム。しかし研究の結果,オウムはしゃべっていることを理解し,その知能は類人猿やイルカに匹敵することがわかってきた。
【別冊日経サイエンス227鳥のサイエンス 知られざる生態の謎を解く】
http://www.nikkei-science.com/sci_book/bessatu/51227.html
https://twitter.com/NikkeiScience/status/1006763189730709508 【技術】サムスン、AI開発急発進 世界5カ国、1000人体制
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1528891236/
【ルータ】無線LANで約2.5kmを接続できる長距離アクセスポイント、TP-Linkが展示
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1528886143/
【ルータ】「Aterm」に新製品 NEC独自の謎技術「IPv6 High Speed」によりIPv6の通信速度を2〜3倍高速化へ
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1528885960/
【技術】ナイキ、ベルトコンベアで足を引き込む靴の特許出願--靴べらは無用の長物に
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1528883612/
感情を可視化するリストバンド発売へ
https://newswitch.jp/p/13275
NECはTDK製のリストバンド型のウエアラブル端末を用いて、心拍変動データなどから感情を可視化するソリューションを2018年度下期に発売する。
価格は端末と初期費を除き、1人当たり月額1000円から(消費税抜き)。3年間で売上高90億円を目指す。
自動航行するヨット型ロボットで漁業、掘削、環境科学の革命に挑む
https://newspicks.com/news/3090188
エンジニアで冒険家のリチャード・ジェンキンスが自動航行ロボットで漁業、掘削、環境科学の革命に挑む。目標は1000隻編成の無敵艦隊だ。
ロボットがたこ焼きを焼いてお弁当を盛り付け!「FOOMA JAPAN 2018」で注目のロボットたちと面白い技術を見てきたよ!
https://robotstart.info/2018/06/13/fooma2018_robot.html
「10年以内に治療中のVRは当たり前に」フランスで痛み緩和にVR活用
https://www.moguravr.com/french-hospital/
全身のヒレを動かすことで水中を自在に動くロボット「BionicFinWave」をFestoが発表
https://gigazine.net/news/20180613-festo-bionicfinwave/
コウモリや「バック転で逃げるクモ」など自然の生き物を驚くほどリアルにメカで再現するFestoが、新たに全身についたヒレを波のように絶え間なく動かすことで推進するロボット「BionicFinWave」を発表しました。 【業界初】歯科エックス線における診断AIの開発 〜 医師と比較し、診断速度は約6000倍 〜
https://www.zaikei.co.jp/sp/releases/639662/
今回の研究開発では、歯科パノラマエックス線における診断AI(以下診断AI)システムの基本機能を開発し、「う蝕(虫歯)」をはじめ、「根尖病巣」、「歯石」、「嚢胞」、「根分岐部病変」の各症状の患部を検出することが可能となっています[2]。
病状によっては、医師が見逃した患部を診断AIが特定するなど、人間を上回る精度を発揮し始めています。
また、診断AIによる歯科パノラマエックス線画像の読影時間は、1枚あたり0.018秒程度[3] であり、ベテラン歯科医師による平均的な読影時間120秒の約6000倍で診断が可能です。
オキュラス創業者、VRとAIを駆使した国境警備会社を起業
https://www.technologyreview.jp/nl/oculus-founder-palmer-luckey-is-starting-a-virtual-border-wall-company/
アンドゥリル・インダストリーズ(Anduril Industries)は人工知能(AI)と実質現実(VR)を駆使して、米とメキシコの国境を越える人間(もしくは物体)を認識しようとしている。
医療・ヘルスケア業界はAI活用で大幅なコスト削減が可能…2021年までに約520億ドル
https://roboteer-tokyo.com/archives/12903
AIの会話認識、5年でヒト並み
米マイクロソフト開発責任者
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO31666650S8A610C1TJ2000
AIを取り巻く環境について「クラウドによるコンピューター能力の向上、膨大なデータ、機械学習の躍進が重なり、AIの進化が加速している」と指摘。「会話の認識は5年で、画像の認識は10年で人間並みになる」との見通しを示した。
スシローにAIを導入すると時給は上がる
ただし仕事の「やりがい」は減る
http://president.jp/articles/-/25392 ロボット各社が食品業界に熱視線のワケ
https://newswitch.jp/p/13279
ロボットメーカー各社が食品業界に熱い視線を注いでいる。ファナックや安川電機、川崎重工業など大手は、食品業界の現場の実情に特化したロボシステムを相次いで開発。食品メーカーへ売り込んでいる。
自動車や半導体など他の製造業に比べ、食品業界でロボ導入は遅れていた。しかし最近は人手不足を背景に、ロボを導入したいとの声は強まっている。大手各社もこれをビジネスチャンスととらえ、拡販に力を入れている。
船舶IoT基盤が始動、世界で前例のない取り組みは海事産業に革新もたらすか
https://newswitch.jp/p/13281
海運会社が持つ船の航行データを使って、造船や舶用機器の改良、サービス開発に役立てる基盤「IoSオープンプラットフォーム」が始動した。日本海事協会の子会社、シップデータセンター(シップDC、東京都千代田区)が公正な立場からデータ保管と提供を担う。
船舶ビッグデータ(大量データ)の共有・活用が、日本の海事関連産業に、どのような革新をもたらすのか。世界でも前例のない取り組みが始まった。
ラフスケッチから線画 AI利用、JSTが作画ツール(動画あり)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00477054
科学技術振興機構(JST)のシモセラ・エドガーさきがけ専任研究員らは、人工知能(AI)技術を使ってラフスケッチから線画を作成し、簡便に手直しする作画ツールを開発した。
作風の違うスケッチを自動で線画に直せ、色付けやキャラクターの3Dモデル化などがしやすくなる。
懐石料理店や空港にもロボットが続々と。人手不足解消プラスアルファの価値を生む
https://newswitch.jp/p/12286
ロボットの利活用領域が着実に広がっている。懐石料理店や空港など、これまでロボットと縁遠かった現場での導入も始まった。
「ロボット新戦略」を掲げる政府も、本格的な普及に向けアクセルを踏む。ただ現場ニーズと技術のギャップなど、課題も存在する。人手不足対策や生産性向上が急務となる中、ロボットは救世主になれるだろうか。 Ubisoft CEO「ゲーム機の最終世代が近づいています」
http://jp.gamesindustry.biz/article/1806/18061201/
Ubisoft CEOは数年内にビデオゲームはストリーミングに移行すると信じている。
UnisoftのCEOは家庭用ゲーム機は次世代で実質的に最後のハードウェア更新となり,マルチデバイスのストリーミングサービスにその座を譲ると信じている。
中国は74%「安全」 米国は73%「恐怖」 自動運転への信頼度は米中で真逆に
自動車各社の販売戦略にも影響
https://jidounten-lab.com/w_2936
監査・コンサルタント会社のデロイト社が発表した最新のグローバル自動車消費者調査によると、中国の消費者の約74%が完全自動運転車が「安全」だと感じていることが分かった。中国メディアなどが報じている。
一方、米国では同種の調査で自動運転車に恐怖を感じている人の割合は73%となっており、対照的な結果となった。
巨大市場である中国・米国それぞれの消費者意識に、自動車各社の販売戦略も影響を受ける可能性は高く、今後の動向に注目が集まる。
報道によると、中国の企業はインターネットと自動車の両面からAV技術と製品の開発に投資を強化しており、今後中国の自動車市場が完全自動運転技術のリーダーとしての地位を確立する可能性があると指摘している。
東京都、SBドライブとZMPの支援決定 自動運転レベル3の実証実験へ
AI(人工知能)やICTなどを活用
https://jidounten-lab.com/w_2941
半導体配線材料としてのCuやCoは3nmまで延命可能 - imec
https://news.mynavi.jp/article/20180607-642828/
imecは、既存の配線材料であるCuやCoが3nmプロセスノードでも使えることを確認したことを明らかにした。
Coが微細化が進む今後の半導体プロセスにおいて、より優れた能力を示すことが期待できるとしている。 香りの世界に革新 コンテクサ社の香料自動調合機
https://www.swissinfo.ch/jpn/business/%E9%A6%99%E6%96%99%E7%94%A3%E6%A5%AD_%E9%A6%99%E3%82%8A%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AB%E9%9D%A9%E6%96%B0-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%
E3%82%AF%E3%82%B5%E7%A4%BE%E3%81%AE%E9%A6%99%E6%96%99%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%AA%BF%E5%90%88%E6%A9%9F/44182386
世界の2大香料メーカー、ジボダン社(Givaudan)とフィルメニッヒ社(Firmenich)のあるジュネーブ。その香料業界では、ここ数年間に多くの革新的な中小企業が誕生した。
香料の液体原料を自動計量・調合する画期的な機械を開発したコンテクサ社(Contexa)もその一つだ。
VRゲーム間で共通アバターも実現 DeNA、10万点の3Dアバター素材が使えるサービス 開発者向けに無料公開
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1806/12/news116_0.html
DeNAがゲーム開発者向けに10万点のアバター用3Dデータ素材を提供
ゲーム開発者のアバター制作の手間を省ける
ゲームプレイヤーはゲーム間で共通アバターを使える
AI分野における「独占企業」の足音
https://wired.jp/2018/06/12/google-ai-monopoly/
音声アシスタントが家庭にじわじわと浸透するなか、大手テック企業による人工知能(AI)の寡占が着々と進んでいる。なかでも「独占」に最も近い企業が、検索やスマートフォンのOSまであらゆる分野で強い存在感をもつグーグルだ。
社会のAIへの依存度が高まるなか、こうした企業による毒性をいかに防いでいくべきなのか。ジャーナリストで科学作家のロバート・ライトによる考察。
ロボットカーが出前を届ける、フォードモーターが宅配専用の自動運転車を開発
https://s.response.jp/article/2018/06/12/310756.html
2018年の半導体市場もメモリが牽引、2年連続の2桁成長へ
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1126920.html AI搭載した雑草除去ロボットが登場...太陽光で自律的に駆動
https://roboteer-tokyo.com/archives/12881
操縦士は必要なく、太陽光を動力に約12時間にわたり自律的に動く能力が備わっている。
卓球台の上に棒がついたような形状の同ロボットは、人工知能、カメラ、およびふたつのロボットアームを駆使して雑草だけに除草剤を散布する。
一方、作物には除草剤を撒かない。全体に散布する従来の方法よりも、除草剤の量を20分の1に節約できるというのがエコロボティクスの説明だ。
ゲノム編集のスタートアップは「次世代のアマゾン」になれるのか
https://wired.jp/2018/06/12/biology-computing-platform/
CRISPR(クリスパー)のようなゲノム編集技術のスタートアップが、シリコンヴァレーで次々に存在感を強めている。生物学と最新テクノロジーの融合によって、遺伝子編集のカスタマイズや高速化、CRISPRの低コストな代替技術の開発などが進んでいるのだ。
次なる巨大なコンピュータープラットフォームになると目される生物学の世界で、果たしてこれらの企業はアマゾンやインテルのような存在になれるのか。
ゲノム編集技術「CRISPR」は、「診断」の現場でも命を救う──開発者が立ち上げたスタートアップの挑戦
https://wired.jp/2018/06/11/crispr-to-diagnose/
遺伝性疾患の治療の臨床試験が始まったばかりのゲノム編集技術CRISPR(クリスパー)は、医療現場では治療より先に「診断」で利用されるようになるかもしれない。
CRISPRの開発者ら最前線の研究者たちが集結し、血液や唾液、尿などから遺伝物質を検出する技術を実用化するスタートアップを立ち上げたのだ。医療以外への応用も含め、いったいどんな未来図が描かれているのか。 体質は変えられるか、エピゲノム解析から見える人類の未来
https://forbesjapan.com/articles/detail/21344/1/1/1
太りやすい、薄毛が気になる、病気がち──。多くの人は、自分の体質になにかしらの悩みを持っている。それらは親から受け継いだ遺伝子で定められているものと思われてきた。
しかしここ数年で、遺伝子の働きをコントロールする「エピゲノム」の存在が注目されている。
がんを始めとする多くの病気も、喫煙や生活習慣の乱れなどから引き起こされるエピゲノムの異常が蓄積することで発症することがわかってきた。
エピゲノムの情報解析プラットフォームを作り、未だ謎多きエピゲノムの解明に向けて先陣を切るのが、バイオベンチャーのレリクサだ。
エピゲノムの解析によって得られた知見をもとに、人々の健康寿命の延伸を目指す。
AIとRPAで帳票処理の8割を自動化、みずほ銀が2019年春にも
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00608/
社内業務を合理化するため、手書き帳票の読み取りと入力を自動化するシステムを開発。みずほ銀行が2019年春にも導入する。
AI(人工知能)やRPA(ロボティック・プロセス・オートメ―ション)、OCR(光学的文字認識)を活用し、口座振替依頼書に関する処理の約8割を自動処理できる見通しをつけたという。
世界のロボット手術企業まとめ: 腹腔鏡手術支援ロボットも小型化へ
https://www.americabu.com/robotic-surgery
医療機関で発揮される「音声AI」の真価ーー声で病院の事務作業時間を60%削減する「Notable」が300万ドルの資金調達
http://thebridge.jp/2018/06/notable-rakes-in-3-mln-in-greylock-partners-led-round-pickupnews アマゾン「Amazon Robotics」物流配送センターのロボットがスゴい5つの理由
https://boxil.jp/beyond/a4595/
アマゾンは11日、国内2拠点目となる「Amazon Robotics(アマゾン・ロボティクス)」を導入した物流配送拠点アマゾン茨木FC(フルフィルメントセンター)を大阪府・茨木市に設立し、2018年9月に開業すると発表した。
国内ではすでに川崎FCで導入されているAmazon Roboticsは何がスゴいのか?ポイントを解説する。
アニメキャラのモーション、AIで全身自動生成
DeNAが開発
https://newswitch.jp/p/12903
ディー・エヌ・エー(DeNA)は、人工知能(AI)を使って画面上のアニメーションキャラクターの全身の動きの動画を自動で作り出す技術を開発した。
AI技術のディープラーニング(深層学習)がさまざまな動きの姿勢パターンを学び、キャラデータと組み合わせる。従来は顔など一部の動画生成に限られていた。ゲームやアニメの制作への応用を目指す。
NICT先端研究/情通機構(45)原子と光の「分子」 量子技術研究に活用
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00476890
より人間らしく。東京大学による、機械と筋肉を融合したバイオハイブリッドロボットの研究
https://www.gizmodo.jp/2018/06/tokyouni-biohybrid.html
ウエスト・ワールドも夢じゃない...?
機械と筋肉を融合させたロボットなんて聞くと、SFチックで非現実的な感じがしますよね。実際、私たちの身近にあるロボットのほとんどは機械で動いていて、生物が持っているような筋肉はありません。
しかし、東京大学生産技術研究所の竹内昌治教授と森本雄矢助教が率いる研究チームは、培養した筋肉と樹脂製の骨格を融合させることで、人間の指のようなバイオハイブリッドロボットの開発に成功。
この研究は、科学誌「Science Robotics」で掲載され、表紙としても取りあげられています。
VR機器に価格破壊の波
フェイスブック系2万円台
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO31690450S8A610C1TJ1000 脳の回路モジュールはなぜうまくつながることができるのか--沖縄科技大 銅谷賢治教授
第3回全脳アーキテクチャ・シンポジウム(2)
https://www.sbbit.jp/article/cont1/34991
山川氏のセッションのあと、沖縄科学技術大学院大学 教授 銅谷賢治氏が「脳の回路モジュールは、なぜうまくつながるのか?」をテーマに、脳科学と人工知能の関係について語った。
銅谷氏によれば、「人間のような知能を創り出すために“学習の仕方を学習すること”や、物理世界や社会のモデルを学習しシミュレーションを行うことがチャレンジになる」という。
「AI研究のガイドとしての能力マップ」をなぜ作成するのか?--玉川大 大森隆司教授
第3回全脳アーキテクチャ・シンポジウム(3)
https://www.sbbit.jp/article/cont1/34993
エンジニアが脳型アーキテクチャのモジュールを開発する際に、仕様書がないことが大きな課題となっている。これまでもAI開発のロードマップはあったが、エンジニアが利用するには粗すぎたという。
こうした問題にWBAI代表の山川宏氏とともに取り組んでいるのが、玉川大学工学部 脳科学研究所 教授の大森隆司氏だ。大森氏は「AI研究のガイドとしての能力マップ」を開発。
「能力=タスクと解決戦略(戦術)で定義される情報処理」と捉え、AIの基礎研究者や応用研究者に役立つ研究ガイドとしての能力マップの開発を急いでいる。 AIの会話認識、5年でヒト並み
米マイクロソフト開発責任者
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO31666650S8A610C1TJ2000
アメリカではAIスピーカーがはやっているから
会話が主戦場になるのか 次世代HoloLens!!
・来年春!
・コードネームシドニー(V2飛ばしてV3)
・軽くなる
・ホログラムの性能向上(視野角も上がる?)
・そして「大幅な」コストダウン! https://twitter.com/thurrott/status/1006544929424924675
https://twitter.com/lileaLab/status/1006674742202568706
次世代 #HoloLens これまでの情報まとめられてた。
・第四世代のKinect
・10本の指を認識
・HPU2.0搭載で機械学習を高速処理
・視線の先にあるものを理解
・視野角が広がる
・価格は800ドルほどか
どこまで本当に実現されるか。
https://tech-camp.in/note/technology/44643/
https://twitter.com/lileaLab/status/1006836501550788608 スパコン「京」と重力波が明らかにする原子核の世界
存在が予言された新粒子「ダイオメガ」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53294
2018年5月24日、「HAL QCDコラボレーション」という研究グループが記者発表を行ない、新粒子「ダイオメガ(ΩΩ)」の存在を予言しました。このダイオメガとはどんな粒子でしょうか。どこに存在するというのでしょうか。
積水ハウスら、建築施工ロボットと上向き作業用アシストスーツをデモ
〜作業負担を最大7割軽減
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1127408.html
一連の作業をロボットに分担させることで作業負担を最大7割軽減し、施工従事者の生産性が向上するとしている。アシストスーツは2018年12月、ロボットは2020年の実用化を目指す。
施工現場へのロボット活用が本格化 積水ハウスや大和ハウスが導入開始
職人不足に対応、負担を軽減につなげる
https://htonline.sohjusha.co.jp/558-016/
ハウスメーカーの間で、施工現場へのロボット活用が本格化してきている。
積水ハウスや大和ハウス工業が導入に向けた動きを加速させており、今後、他の事業者でも取り組みが活発化してきそうだ。
難しい製品設計に強い味方、“ベテランの勘”をAIに
https://newswitch.jp/p/13292
NECは技術の習熟や伝承に時間がかかる設計業務向けに、人工知能(AI)活用製品を業界に先駆け投入する。
ディープラーニング(深層学習)を用いて、製品設計にひも付く膨大な過去データからベテラン技術者の勘と経験を可視化し、設計ナビゲーションに盛り込む。
2018年中に投入する製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトの次期版の目玉機能として提供する。
習熟度のバラつきによる設計品質の低下を防ぎ、経験の浅い設計術者の早期立ち上げを支援する。
  【医学】ゲノム編集でがんの危険か ノーベル賞級の技術[06/12]
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1528920804/
ゲノム編集技術「CRISPR/Cas9」による治療はガンのリスクを高める可能性があると研究者が指摘
https://gigazine.net/news/20180612-crisprcas9-potential-cancer-risk/
CRISPRに新たなリスク、夢の遺伝子療法に暗雲
https://www.technologyreview.jp/nl/cancer-link-casts-pall-over-crispr/
クリスパー(CRISPR)が、がんを引き起こす可能性が複数の論文で示されたことで、 遺伝子編集企業ビッグ3の株価が暴落した。
エディタス・メディシン(Editas Medicine)、クリスパー・セラピューティクス(CRISPR Therapeutics)、インテリア・セラピューティクス
(Intellia Therapeutics)の株価が10%以上下落したのだ。 【医療技術】福岡工大など、内視鏡手術訓練指導医要らず映像連動システム[06/12]
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1528921103/
福岡工業大学と大分大学は指導医に直接教わらなくても、
内視鏡外科手術の器具の動かし方を学ぶことができるシステムを開発した。
器具を取り付けたコントローラーに研修生が手を置くと、コントローラーが映像に合わせて動き、
器具の動かす感覚を手で覚えることができるという。
国内の医療機関など向けに2020年度をメドに実用化したい考えだ。
【物理学】巨大な粒子加速器を1/1000サイズに小型化するための研究施設、スタンフォード大が建設へ[06/13]
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1528919991/
スタンフォード大学と米エネルギー省(DOE)によるSLAC加速器研究所は、
どんどん巨大化する加速器の小型化を目指す、新たな加速器の研究開発に着手しました。
FACET-II (Facility for Advanced Accelerator Experimental Tests)と呼ばれるこの加速器は、
高品質な電子ビームを使い、プラズマウェイクフィールド加速と呼ばれる手法を用いることで、
今日の一般的な加速器に比べて1/100〜1/1000ほどの大きさに収まるとされます。
既存の加速器では十分な速度まで加速するのに数km〜数十kmを必要としますが、
この方法ではほんのわずかな距離があれば加速を完了できるのだそう。
FACET-II はまだ建設が始まったばかりで、早くとも完成は2019年になる見込み。
また建設費用は2600万ドル(約29億円)にものぼるとされます。
ただイニシャルコストは高くとも、そのコンパクトさからランニングコストは低くなると考えられます。
また将来新しい加速器を設置するにしても、
広大な土地をおさえる必要もないのは利点であることに違いありません。
また、加速器は素粒子分野や宇宙の起源に関する研究だけでなく、様々な分野で応用されています。
したがってSLACだけでなく医療や半導体などにおける研究でも活用されることが考えられ、
そこから人類にとって新たな発見が生まれるのだとすれば、コストに見合う価値があるものでありえるはずです。 2018.06.14
【レポート】世界展開を見据える台湾のVR/AR/MRスタートアップ(前編)
Mogura VR
https://www.moguravr.com/tw-vrarmr/
VR/AR/MR産業は2022年までに10兆円市場になるとも予測されており、世界的に年々拡大しています。
AIスピーカーは最強のメディアになる 巨大IT企業が赤字でもシェアを取りたがる事情
https://logmi.jp/293743
2021年までに“5G”スマホは1億1,000万台に!普及のカギを握るのは日本などのアジア勢か
https://amp.review/2018/04/22/5g/
グローバルの携帯電話事業者による業界団体GSMAは、2020年以降グローバルの
5G回線数は約5年で全世界で11億回線に達すると予測。全モバイル回線に占める割合は
約3割に達するとしている。
ホリエモン「月7万で生活できる。家族も作らず家も買わず、車も買わなかったら可能!!」
http://www.news30over.com/archives/9135950.html Microsoftもレジ不要の決済システムを開発中、小売市場をかけたAmazon対Microsoftのバトルが勃発
https://gigazine.net/news/20180615-microsoft-checkout-free-retail/
Microsoftが小売店のレジに並ぶことなく買い物ができる「レジなし」決済システムを開発中だとReutersが報じています。Amazonのレジなしスーパー「Amazon Go」と同じく、実店舗でのキャッシュレス決済サービスのシステム構築にMicrosoftも参戦するようです。
Appleがドライバーの意図をくみとって駐停車できる自動運転カー技術の特許を出願
https://gigazine.net/news/20180615-apple-self-driving-car-arriving-point-patent/
自動車開発に乗り出しているAppleが、新たに自動運転カーに関する技術について特許出願しています。
この技術では、自動車はユーザーの意図をくみ取って、最適な場所に駐停車できるようになります。 IBMが新ニューロチップを試作、低消費電力で機械学習を効率化
https://www.technologyreview.jp/s/91400/ai-could-get-100-times-more-energy-efficient-with-ibms-new-artificial-synapses/
ニューラル・ネットワークの処理をハードウェアで実行するチップをIBMが試作した。計算用の短期シナプスと記憶用の長期シナプスを利用することで、ソフトウェアベースのニューラル・ネットワークの1%の消費電力で、同程度の精度を実現できることがわかった。 自動化が進むアマゾン、ホワイトカラーにも影響
https://www.technologyreview.jp/nl/amazons-automation-goes-white-collar/
アマゾンの小売チームが縮小され、アルゴリズムが人間に取って代わった。
アマゾンの倉庫では、自動化テクノロジーの使用が拡大を続けている。同社のロボット群は現在10万台を上回る。
アマゾンではオフィス労働者も、アルゴリズムの攻勢にさらされている。発注と在庫管理の権限をソフトウェアに移すことから始まり、今では大手ブランドとの交渉などの業務にまで拡大した。
「コンピューターは何をいつ購入すべきか知っていますし、有利な条件を提示すべき時とそうではない時を知っています。
何千何万の入力を受け取って常時実行されているアルゴリズムは、どんな人間よりも賢いのです」と、元アマゾン幹部のニール・アッカーマンはブルームバーグに語った。 中国EC大手のJD.com、倉庫での発送作業を完全無人化
https://www.technologyreview.jp/nl/a-giant-new-retail-fulfillment-center-in-china-has-only-four-employees/
中国の電子商取引企業大手であるJDドットコム(JD.com、京東商城)が、同社の上海の倉庫について明らかにしたところによると、この倉庫ではロボットの修理をする人しか働いていないという。
人件費の上昇が、中国のさまざまな産業で自動化競争を引き起こしてきた。そうした状況が、ロボット工学に関する野心的な投資と研究につながっている。
自動化競争は、中国における人工知能(AI)分野の大々的な推進にも現れている。 学者ら「人類の知能レベルが急激に低下」
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1528994220/
【IT】MSもレジなし店舗開発 アマゾンに対抗
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1529021165/
【投資】ソフトバンク インド太陽光発電事業に6〜10兆円規模の投資へ
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1529000547/
【米国】シカゴ、新高速交通導入へ トンネルで時速240キロ テスラ系が受注
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1529025593/
高度なDeep Learning技術者を育成することを目的とした,アプリケーション指向の無償オンライン教育プログラム
http://dl4us.com/
「3年間で1,000人のDeep Learning技術者を育成し,人工知能分野における日本の競争力を向上することを目的としています」
ゴーストサイトメトリー 世界初、AIが駆動する高速な細胞形態ソーターを実現
https://research-er.jp/articles/view/71597
「大きさも同じで人の目で見ても形の似た細胞でさえも高速・高精度に分析・判別し、その細胞を超高速(従来の顕微鏡方式比で千倍以上)で分取するシステム、高速蛍光イメージングセルソーター」 オヵルトチックだがヒトラーの予言内容が怖くて興味深い
WW2時代にシンギュラリティやAI、ポストヒューマンの予測をしていたのだろうか?
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html
【生物】ミツバチは「ゼロの概念」を理解できる - 豪仏研究チームが報告
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1529072196/
■AIの進化につながる生物の研究
ミツバチの脳のニューロンの数は100万個未満であり、860億個といわれる人間の脳のニューロンに比べると非常に少ない。
それでもゼロの概念のような抽象概念を理解できるという今回の実験結果は、数を扱うためには必ずしも大きな脳は必要でないということを示唆している。
したがって、こうした知的能力はミツバチ以外の多くの生物にも共通するものである可能性がある。
ミツバチその他の生物がどのようにしてゼロを知覚しているのかを理解することは、人工知能(AI)の研究にも役立つ知見を与えるだろうと考えられている。
例えば、人間が道路を渡るときには周囲を見渡して、接近してくる車やバイクがないことを瞬時に確認する。しかしAIやロボットの分野では、こうした非常に複雑な環境中での運用は難しい開発課題のひとつとなっている。
複雑な環境中で意思決定を行うとき、多数の物体が複雑に絡み合っている中でどのようにして「ないこと」を表すのか、という問題である。
ミツバチがその小さな脳でゼロを知覚しているらしいという今回の結果は、このような問題をAIに学習させるシンプルで効果的な方法が存在することを示唆していると研究チームは指摘している。 中国、驚愕の国家戦略「100年マラソン」計画を明らかに
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/10min/021200001/?P=4
2049年の中国の世界秩序
2050年までに、中国経済はアメリカ経済よりはるかに大きくなり
(いくつかの予測ではおよそ3倍になる)
世界は中国をリーダーとする単極世界になるかもしれない。
また、中国とアメリカの二極世界、さらに中国、インド、
アメリカの三極世界を予測するシナリオもある。
これらのシナリオに共通するのは、経済では中国が世界を支配するということだ。 中国AI大国への国家戦略——2030年に170兆円産業に。軍事面で米脅かす存在にも
https://www.businessinsider.jp/post-109079
中国政府が、中国のAI(人工知能)産業を2030年に
世界トップ水準に向上させる野心的な国家戦略を発表した。
これに対しトランプ政権は「国家安全保障戦略」で、
中国を「アメリカに挑戦するライバル」とみなし、中国に対抗する意思を鮮明にした。
AIは経済と安全保障両面で、米中競合の新たな磁場になろうとしている。 【表彰】「京都賞」に代数解析学の柏原正樹さんら3人[06/15]
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1529053948/
価値観を揺さぶる「近未来予測」に、あなたの人生設計は耐えられるか?:『〔データブック〕近未来予測2025』著者インタヴュー
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180613-00010003-wired-int
昨日の講演会
「AI(人工知能)の過去・現在・未来
―AIは人間を超えるのか―」
の録画(63分)
https://youtu.be/9NowdzjdjyI
とプレゼン
https://speakerdeck.com/tagtag/ai-ren-gong-zhi-neng-falseguo-qu-xian-zai-wei-lai-aiharen-jian-wochao-erufalseka
です。ちょっと煽りっぽいタイトルですがご容赦を!
https://twitter.com/Yh_Taguchi/status/1008136291068858373
3Dプリンタで(学習済み)多層のニューラルネットワークを光学的に作り上げ、(超)光速で演算を光学的にさせる!という興味深い話。
「20万円でスパコン」を売りにしたGRAPEみたいな面白さがある。この実装については、計算機科学が得意な光学屋さんの意見を伺いたいところ。
https://arxiv.org/abs/1804.08711
https://twitter.com/hirax/status/1007934839608111104
最先端のAIは、私たちの3D空間理解に近付いている
https://jp.techcrunch.com/2018/06/15/2018-06-14-ai-edges-closer-to-understanding-3d-space-the-way-we-do/
「人間が世界を観察して分析する際の、直感的で空間的な認知を模倣しようとする試み」
論文の筆頭著者「ニューラルネットワークがこれほど正確かつ制御された方法で画像を作成することを学ぶことができるかどうか、まったく明らかではありませんでした。
しかし、私たちは十分に深いネットワークは、人間工学を用いなくても、視点、遮蔽、照明について学ぶことができることを発見しました」
Dynamical Isometry and a Mean Field Theory of CNNs: How to Train 10,000-Layer Vanilla CNNs
https://arxiv.org/abs/1806.05393
CNNを深くするためにはRes構造とBNが必要とされていたがconv層に直交初期化を施すことで1万層!のCNNを学習できた。NNの色々な性質が解明されDeep Learningは1万層の時代へ!
https://twitter.com/mosko_mule/status/1007469170898767874 機械は単語に対する深い理解を介して、言語をよりよく学ぶ
https://jp.techcrunch.com/2018/06/17/2018-06-15-machines-learn-language-better-by-using-a-deep-understanding-of-words/
「ELMo方式を採用したシステムでは、最新の自然言語アルゴリズムに対してさえ品質を25%も向上させるという即効性がみられた」
「これは、機械学習と言語の関係が急速に発展していることを示す一例に過ぎない。」
野生のクマに遭遇したらどうする?身体で覚えるVRトレーニング
https://www.moguravr.com/vr-bear-safety-training/
未来の街はロボットが運営? ドバイや中国では現実に
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44434720
黒い目で口がなく、犯罪者を特定したり証拠を集める能力を持った警察ロボット――。それはぞっとするような未来を想像させる一場面だ。
BMWやアップルの技術者も集まる中国EVベンチャー、覇権争い激化
https://newswitch.jp/p/13317
「本能的な恐怖の仕組み」遺伝子レベルで初解明
http://sp.yomiuri.co.jp/science/20180613-OYT1T50061.html
マウスが天敵であるキツネの臭いをかいだ際に、本能的な恐怖を感じるのに必要な遺伝子を特定したと、劉清華・筑波大教授(神経科学)らの研究グループが国際科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表した。
本能的な恐怖の仕組みについて遺伝子レベルで明らかになるのは初めてという。
大昔に世界中の男性が大量死していた理由が遺伝子の研究で明らかにされる
https://gigazine.net/news/20180614-why-caused-population-bottleneck/
約5000年前〜約7000年前の間にアジア、ヨーロッパ、アフリカに住む男性の大半が死亡している時代があり、17人の女性に対し、1人の男性しかいなかったことがわかっています。
「なぜ、このような状況に陥ってしまったのか?」という疑問に多くの研究者を悩ませることになりましたが、スタンフォード大学で遺伝学の教授を務めるマルクス・フェルドマン氏らの研究で理由が明らかにされました。 三宅陽一郎 オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき 第四章 人工知能が人間を理解する(1)【不定期配信】
https://note.mu/wakusei2nd/n/n378172bf6240
ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんが、日本的想像力に基づいた新しい人工知能のあり方を論じる『オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき』。
人間と人工知能は理解し合えるのか。西洋と東洋のAI観を比較しながら、人間と人工知能がそれぞれに抱える虚無の深淵と、その差異について考察します。
繁盛ラーメン店の「AIロボット」活用術がスゴい。『THANK』の看板ロボットSotaくんの活躍
https://www.inshokuten.com/foodist/article/4876/
「体内埋め込み」機器で牛の活動を記録するスタートアップの目論見
https://newspicks.com/news/3098252
食料廃棄をなくす。消費期限に応じて価格をリアルタイムに変えるAIテクノロジー
https://ideasforgood.jp/2017/08/18/wasteless/
Oculus Goなどを使い、W杯を友達とVR観戦する方法
https://www.moguravr.com/worldcup-vr/
スイスのベンチャー、AI技術を導入した農薬散布マシーンを開発
http://innoplex.org/archives/42527
NEDO、オールジャパンでEV用の全固体電池開発へ…23社、15大学・研究機関が参画
https://s.response.jp/article/2018/06/16/310922.html
オムロンが人の体調まで検知し連携するロボット開発へ
https://newswitch.jp/p/13336
オムロンは周囲で働く人の動作や様子、体調までモニタリングしつつ協調して働く次世代型協働ロボットの開発に着手する。
2020年代前半の実用化を目指し、工場自動化(FA)用の制御機器や人工知能(AI)技術、バイタル生体センサー、産業用ロボットの知見などをすり合わせる。
提携する協働ロボットメーカーの台湾テックマン・ロボットとも協力。米国西海岸に3月に新設した研究開発拠点で開発を進める。 NEDO、オールジャパンでEV用の全固体電池開発へ…23社、15大学・研究機関が参画
https://response.jp/article/2018/06/16/310922.html
AIで絵画鑑定 光源氏の顔で流派見抜く 「幻の絵巻」の判定結果は…
http://www.sankei.com/smp/premium/news/180616/prm1806160011-s2.html
日本絵画の絵師の流派を判定する人工知能(AI)が登場した。源氏物語を描いた絵画の中に、わずかな差異を見つけ出し、95%以上の精度で専門家と同じ判定を下すことができた。人間が知らない特徴をつかんでいる可能性も判明。AIが専門家の目を超える日も近そうだ。
AIが源氏絵判定で人間の目を超える可能性もある。専門家とは異なる部分を見て判定していることが分かったからだ。
AIが画像のどこに着目しているのかが分かる「Grad−CAM」という技術を用い、顔のどの部分を使って流派を判定しているかを調べた。すると、専門家がよく見る鼻は使わず、あまり見ない耳を重視していた。
「私たち専門家と違うところを見ているのに、結果は同じになる。何か人間が気づいていない特徴があるのだろう」と稲本さん。小長谷さんは「判定の基準が人間とは違う。その部分において、ある意味で人を超えたといえる」と語る。
創造性が必要で、極めて人間的な行為で成り立つ絵画の鑑定においても、AIが人間を追随するのにとどまらず、並び立つ存在になったといえそうだ。
三宅陽一郎 オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき 第三章 オープンワールドと汎用人工知能(2)【不定期配信】
https://note.mu/wakusei2nd/n/n3c6b5aae273e
一般的な人工知能は「問題に立脚して」作られていますが、三宅さんは問題に立脚しない、汎用人工知能に人類の「他者」となる可能性を見出します。
フィンテックの先端を行く電子国家エストニア。国をあげた電子化のポテンシャル
https://www.jscore.co.jp/column/fintech/2018/estonia_fintech/
エストニアは新興国であるにもかかわらず、各国から年々熱い視線を注がれる国になりつつあります。その理由は、国を挙げてブロックチェーン技術を活用しているから。
住民票管理や医療など、技術の応用分野は多岐にわたり、仮想通貨の導入に向けた動きもあります。ブロックチェーン技術を根幹としたエストニアの現状を紹介していきます。
不思議な球状岩石の謎解明 作ったのは海の生物 建設に応用も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180617-00000512-san-sctch 深センで見た「スマホ最適化」都市、生活に入り込むIT 「日本が、中国が」と言う前に知って欲しい未来
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00000001-withnews-sci
ネオトーキョー飯までもうすぐ? 2020年までに日本で人工肉提供を目指す企業が3億円を調達
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180617-00010004-giz-sci
現実味を帯びてきました。
細胞培養による人工肉の普及を目指すインテグリカルチャー株式会社が、3億円の資金調達を実施したと発表しました。これで人工肉が市場に流通する日が、数百日早まったかも?
食のイノベーションたる可能性を秘めた人工肉は、従来は細胞質100gで数百万円かかっていたところ、Culnet Systemにより今では100gで1万円以下まで原価が下がりました。
インテグリカルチャー株式会社は、2020年初頭までに商業プラント1号機を建設、2020年半ばには現行の食肉との価格等価を目指しています。
世界の人工肉事情をみてみると、人工チキンの開発に成功した企業や、2021年までに人工肉の一般販売を目標としている企業もあります。
今はまだ僕たちの食卓から遠いところで起きてることですけど、あと2年でそれが来るって言われたら、どうなっちゃうんだって感じですね。美味しいから大丈夫、だよね?
2020年の東京オリンピックには、人工肉を扱う屋台が並んだりするんでしょうか。VR、ドローン、それに食糧プラント。現実がSFの描写に追いつきつつあるのを、肌で感じます。 イノベーションは人の仕事を奪うのか--LinkedIn村上氏が語る“未来の働き方”
https://japan.cnet.com/article/35120777/
「いまiPhoneで出来ることを1980年代にしようとすれば、10以上のデバイスをカバンの中に入れなければならないだろう。動画は恐らく見ることはできない。
電話帳もノートも紙で持ち歩き、カバンはパンパンになるかもしれないが、今はそれがすべて手のひらにある。
しかも、常時ネットにつながり、クラウド上の何テラバイトものデータにアクセスできる。
誰もが手のひらにスーパーコンピュータを持っている状態だ。まさに、私たちはソフトウェアによって世界が変わっていく真っ只中にいる」(村上氏)。
村上氏は、この第4次産業革命について「短い期間に爆発的に起きるものだ。今から10数年の間に爆発的な社会の変革が生まれる。
AIやマシンラーニングなどの技術要素によって、賢くなったAIが囲碁で相手を打ち負かすといった、今までの歴史から見てあり得なかったようなものが実現する」と説明。
そして、AIやマシンラーニングが急速に発展している背景について「ネット上に蓄積される膨大なデータを収集しコンピュータが学習できるようになった。
AIは理論的には1960年代から研究されてきたが、それを実現できるコンピューティング環境がいま実現している」と説明した。
「変革はいま始まった。これからの10年で見たことのないような世界が広がるのではないか」(村上氏)。
この自動車という存在を現代のAIに置き換えると、新しい技術による社会の変革は仕事の在り方を変えてしまったことを、この2枚の写真が証明している。
「写真を比較すると、馬は仕事を失った。馬をケアする人も仕事も失っただろう。そういう意味では、この13年で従来の仕事のいくつかはなくなってしまったことがわかる」(村上氏)。
しかし、村上氏は新しい技術による社会の変革は世の中に新しい仕事を生み出していることも、この2枚の写真が示していることを指摘する。
「この13年で車を整備する人、車を運転する人など新しい仕事を生み出している。
“AIが仕事を奪う”という言葉は、実はものごとの片面しか表現しておらず、AIが社会に実装されたときにはさまざまな良い効果を生み出し、より新しい仕事を生み出していく」(村上氏)。 8Kスーパーハイビジョンカメラによって生きたマウスの脳活動を大規模に計測することに成功
https://www.amed.go.jp/news/release_20180529-01.html
「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」(次世代人工知能技術の日米共同研究開発)に係る実施体制の決定について
http://www.nedo.go.jp/koubo/CD3_100107.html 可視光で水から水素=安定な光触媒開発―東工大など
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00000055-jij-sctch
太陽光に多く含まれる目に見える光(可視光)を吸収し、水を水素と酸素に分解する新たな「光触媒」を開発したと、東京工業大と中央大の研究チームが15日までに米化学会誌に発表した。
これまで可視光を吸収するよう試作された光触媒に比べ、安定して長く性能を発揮できるという。
触媒は、自らは変化せず周りの化学反応を促す物質で、今回はチタンと酸素、鉛、フッ素を使った。東工大の前田和彦准教授は「有毒な鉛が含まれるので、毒性が低いスズやビスマスに置き換える研究をしたい」と話した。
可視光で水を分解する効率は低いが、将来引き上げることができれば、次世代エネルギーの水素生産につながると期待される。
化学大手が次世代電池の部材開発へ動き出した!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00010006-newswitch-ind
化学大手は全固体リチウムイオン電池用部材の開発に相次ぎ乗り出す。住友化学はレアメタル(希少金属)のコバルトを使わずに高耐電圧の正極材を開発する。宇部興産は電解質の基礎研究に着手する。
2020年代前半に車載用で全固体電池の実用化を目指すトヨタ自動車を筆頭に、国内外で開発が急ピッチで進む。
電気自動車(EV)の充電時間をめぐる課題などを解消できる次世代電池の実用化に向けて、既存電池で培った素材技術を総動員する。
次世代「全個体電池」 2022年実用化へ産官学協力
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180616-00000015-ann-bus_all
動画あり
今回のプロジェクトは、自動車や蓄電池などのメーカー、大学、研究機関が参加します。事業総額は100億円を予定していて、今年度から2022年度までの間で、全固体電池の量産に向けた道筋をつけることを目指します。 「昆虫工場」事業化へ=大学発ベンチャー、カイコで創薬―福岡
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00000056-jij-sctch
カイコを使って医薬品の原料を作る「昆虫工場」を事業化しようと、九州大発のベンチャー企業「KAICO」(福岡市)が4月に創業した。
カイコから特殊なたんぱく質を取り出す技術を使い、再生医療の研究に使われる試薬の原料製造を今夏にも始める。将来的には動物の病気を判別する診断薬や、ヒト用ワクチンの原料開発も目指す。
「5G」標準仕様決まる 商用展開に弾み
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00000094-zdn_n-sci
ベゾスの宇宙ビジネスの野望は、月で製造業を行なうこと? 地球と月で人の営みを分業する
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00010005-giz-sci
ばら積みの空揚げもつかむ頼れる“右腕”に進化 工場などで人と一緒に働くロボット
http://www.sankei.com/smp/premium/news/180616/prm1806160010-s1.html
「腕型ロボット」は人手不足解消の切り札になれるか−。箱詰めや包装、値札貼りなどの単純作業を、ラインに入って人と一緒に行う小型の腕型ロボットが存在感を増している。
手先の器具やソフトを変えることでさまざまな作業に対応し、狭い場所にも置けて安全性も高い。
5年ほど前に世の中に登場した当初は技術的に中途半端な印象も受けたが、その実用性から今や協働ロボットの目玉として多くのメーカーが参入する分野に育ち、各社がしのぎを削っている。
薄毛の悩みを解決する再生医療 理研など、2020年の実用化めざす
https://www.j-cast.com/2018/06/16331232.html
男性の大きな悩みである脱毛、薄毛を解決する再生技術が注目を集めている。理化学研究所と医療ベンチャーのオーガンテクノロジーズ(本社・東京)が2018年 6月 4日、発表した。来年にも男性型脱毛症を対象とした臨床試験を始め、できれば20年にも実用化したい、としている。 AIが声を失ったラジオ記者の声を復元 放送復帰へ=米
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44492095
2年前に病気で声を失った米国のラジオ・ジャーナリストが、人工知能(AI)のお陰で放送に復帰する。コックス・メディア・グループで働くジェイミー・ドゥプリーさん(54)は、珍しい中枢神経疾患にかかり、しゃべることができなくなっていた。
中国の高速鉄道で加速するAI化、無人運転の実験にも積極的
巧みな宣伝戦略で輸出促進へ
https://zuuonline.com/archives/185813
中国ではこのところ高速鉄道のニュースが相次いでいる。上海協力機構首脳会議で訪中したロシアのプーチン大統領が、高速鉄道に乗車する様子を大きく報じた。
さらに無人走行実験に成功した。中国鉄路総公司の子会社に、IT大手、自動車大手が出資した――などである。「央視網」「界面」など多くのメディアが伝えた。これらは連動しているのだろうか。
動画必見!刃物や割れたガラス瓶などをつかめる万能ロボットハンド
https://newswitch.jp/p/13325
東北大学大学院情報科学研究科の多田隈建二郎准教授と藤田政宏大学院生らは、刃物や割れたガラス瓶などをつかめる万能ロボットハンドを開発した。ハンドが把持対象の形に応じて柔軟に変形する。
表面を耐刃防護生地で覆い、軟らかさと頑丈さを両立させた。災害現場のがれきの把持や、破損し鋭利になったバルブの操作などに提案していく。
物理学者はAIをこう見る〜あなたは「正しく」怖がれていますか?
これから重要になる「問い」とは何か
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55866 ロシアはレーザーキャノンで宇宙ゴミを処分しようとしている
https://gigazine.net/news/20180615-russian-space-junk-laser-beam/
人工衛星や国際宇宙ステーションが地球を回る周回軌道には、故障や運用終了で捨てられた人工衛星や、破壊された物体の破片などの「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」が多く存在します。
宇宙開発にとって事故の原因となりかねず危険なスペースデブリの問題を解消するため、ロシアの国営宇宙開発企業Roscosmos(ロスコスモス)は直径3メートルという巨大なレーザーキャノンを使ってスペースデブリを撃ち落とす方法を検討していることを明らかにしています。
自動運転の “眼” を担う高性能なステレオカメラの開発へ、東工大発のITD labが4.8億円を調達
https://jp.techcrunch.com/2018/06/15/itdlab-fundraising/
AIチップ搭載の「HoloLens 2」は2019年初頭に大幅値下げで発売か
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/spv/1806/15/news099_0.html
Microsoftの「HoloLens」に次世代モデルの新たなウワサ
内部資料では「2019年第1四半期」に投入との記載
ハードウェアもソフトウェアも刷新か
Facebookの、真に「目を見張らせる」新しいAI研究
https://jp.techcrunch.com/2018/06/17/2018-06-16-facebooks-new-ai-research-is-a-real-eye-opener/
VRでの学習は記憶力に効果 米大学が実験で証明
https://www.moguravr.com/vr-memory-palace/
メリーランド大学の研究者らは、”人は2Dの画像よりもVRを用いたときに、より良く情報を記憶できる”という実験結果を発表しました。この結果からは、VRを使った学習が、タブレット端末やコンピューターを使った教育の改善策になるとも言えます。
New Space時代到来、小型化に価格破壊進む欧米宇宙ビジネス
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00291/051600003/ たぶん世界初
寝たきりの患者が分身ロボットで来客に珈琲を出す事に成功!
ALS患者の岡部さんが唯一動かせる眼で視線入力し、120cmOriHimeの視界を見ながら操作。部屋を走り回り、人を出迎えたり飲み物を配った
未来では自分の身体を自分で介護できるかもしれない。研究は続く
#orihime
#orihimeeye
https://twitter.com/origamicat/status/1007953355220574209
動画あり
脳波から運動の意図を100msで認識、リアルタイムで思い通りに機械を動かせる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00000008-it_monoist-ind
産業技術総合研究所(AIST)は2018年5月29日、脳の予測機能を利用し、脳波から高速かつ高精度に運動意図を読み取るブレーン・コンピュータ・インタフェース(BCI)技術を考案したと発表した。
AISTとフランス国立科学研究センター(CNRS)が共同で設置したAIST-CNRSロボット工学研究ラボ CNRS主任研究員のGanesh Gowrishankar氏らと、東京工業大学、大阪大学の共同研究グループによる成果だ。
研究では、運動をする際に脳が「運動した後の体の状態(運動結果)」を予測する機能を利用し、予測と意図した結果とのずれにより発生する脳波から運動の意図を検出する技術を確立した。
具体的には、錯覚を引き起こす人工的な感覚刺激装置(前庭電気刺激)と脳波を用いて、意図した動きと外部刺激によって錯覚した動きとが合致する度合いを評価して識別する。この新しい手法は、100ms以内の高速度、平均85%以上の高精度で意図の読み取りができた。
今回考案されたBCI技術は訓練が不要で、負担が小さい。また、読み取り速度の速さからリアルタイムで利用可能だ。このため、四肢にまひのある患者が車いすなどの外部機器を操作するインタフェースへの適用が期待される。
今後、臨床での試験を開始し、既存のBCIと併用して、特に運動制御に関して機能を向上させる研究を進めていく。 遺伝子差別禁止へ ゲノム医療推進法案 来年通常国会提出へ 超党派議連 
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180617/plt1806170009-s1.html&#160;
がんは本当に血液1滴から検出できる? 米企業が示した「有望な結果」の実現度 
https://wired.jp/2018/06/13/blood-based-cancer-test/&#160;
たった1滴の血液から、がんを早期発見するとして注目される検査技術「リキッドバイオプシー」を手がける米企業が、初の臨床試験で「有望な結果」を発表した。 
元データの公開や相互評価などを経ていないため正確性に疑問の余地もあるが、その実効性をいかに証明し、「あらゆるがんを検出する」という壮大な目標を実現させようとしているのか。 
しみ、まぶた、毛深さなど身体的特徴に関連する遺伝子領域を新発見 東京女子医科大学 
http://univ-journal.jp/21239/&#160;
ビッグデータ解析技術を用い、約1万人のゲノムと特徴のデータを解析した結果、
「シミのできやすさ」「ソバカスのできやすさ」 「まぶたの一重二重」「眉毛の濃さ」「髪質」「毛深さ」「汗のかきやすさ」に関連する7つの特徴と関連の強い遺伝子領域を新たに発見した。 
今回の研究で得られた結果は、体質改善や個々の肌質に合わせた化粧品選びのサポートといったサービスの開発への応用、また、新たな美容技術、化粧品、皮膚科の外用薬などの開発に結びつくことにも期待される。 
「遺伝子ドライブ」が兵器となり得る兵士を作り出す 
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/231293&#160;
アメリカで巨額の予算を付けている国防高等研究計画局、通称DARPA(ダーパ)では、“兵士を強くする研究”が進んでいるという。 
戦場でも眠らなくてよく、暗闇でも目が見えて、あらゆるウイルスに免疫を持つ兵士が生まれれば、それ自体が“兵器”になり得る。 
実際、DARPAには兵士の能力強化に関する研究プログラムがあるのだという。 
親を持たずコンピューター上で設計された完全なる人工生命体「ミニマル・セル」もすでに誕生しており、研究の背景についてもつづられている本書。人工生命体との共存は、もはや避けられないのかもしれない。 がんの元になる細胞が拡大する仕組み解明
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00010005-newswitch-sctch
大阪大学大学院理学研究科の坪井有寿特任研究員と藤本仰一准教授らは、京都大学や東北大学と共同で、がんの元になる「前がん細胞」が勢力を拡大する仕組みを解明した。
前がん細胞が、細胞同士の接着ネットワークの配置換えを繰り返し、細胞分裂せずに面積を拡大する。生体の正常な発生や病気の発症などの仕組み研究に応用できる。
「ばね」強くする遺伝子が変異=拡張型心筋症の一因―東京医科歯科大
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00000010-jij-sctch
心臓の筋肉が収縮する力が弱まり、血液のポンプ機能が低下する拡張型心筋症の一因は、大人に成長するにつれ心筋の「ばね」を短く、強くする遺伝子の変異であることが分かった。
東京医科歯科大の黒柳秀人准教授や木村彰方教授らが16日までに、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。
心筋のばねが弱い患者の場合、ばねを強くする正常な遺伝子か、同様の役割を果たす化合物を導入する治療法を将来開発できる可能性があるという。 「AIの生みの親」シュミットフーバー、業界が煙たがる男の物語(前編)
https://newspicks.com/news/3103827
テック企業が必死になる汎用人工知能
テクノロジー大手の多くは汎用人工知能(AGI)の開発に必死になっている。
現在、主流となっているAI(人工知能)ソフトウエアと異なり、AGIが実用化された暁には、生身の人間が教えなくとも英語から中国語への翻訳の方法やレントゲン写真に写った腫瘍を見つけ出す方法を編み出すことができるようになるという。
理論的には、AGIは人間からある程度自立し、複雑で新しい問題を自力で解決できるとともに、もはや人間が機械より優れていた時代の終わりを告げるとされている。
AGIが産声を上げるとすれば、それはカリフォルニア州マウンテンビューか北京、モスクワのいずれかだろうという見方が一般的だ。いずれもAI研究で世界を牽引する大学が近くにあり、AGIの開発競争に多額の資金を投じている企業の本拠地でもある。 「AIの生みの親」シュミットフーバー、業界が煙たがる男の物語(後編)
https://newspicks.com/news/3103923
「AIが現在、上げている利益の大半はマーケティング分野におけるものだ」とシュミットフーバーは言う。彼のチームは、さまざまなタスクをこなしてさらに多くの仕事を任せられるようにAIの能力を作り上げたいと考えている。
「機械が機械を作り複雑なプロセスを扱えるようになれば相当の利益が上がるだろう」と彼は言い、究極のゴールである汎用人工知能(AGI)に触れた。「AIがiPhoneを作れるようにしたいわけだ」
いつかはAGIは実用化される。現時点では、AIシステムを機能させるには人間が信じがたいほどの量の支援を行わなければならない。
翻訳をさせればお粗末な訳文を返してくることがしばしばだし、コンピューターはホットドッグとダックスフントを間違えるし、自動運転車は事故を起こす。
それでもシュミットフーバーは、AGIが実現するのは時間の問題だと思っている。
最良のAGIを手にしたネイセンスが短い期間で多額の儲けを上げた後は、機械労働の未来が世界中の社会の有り様を変えることになると彼は言う。
「そう遠くない未来、複雑な作業を──スマートフォンの組み立てとかTシャツを作るといった途上国で貧しい子供たちが奴隷のような状況でやらされているあらゆる作業を、見せて指示するだけで小さなロボットに教えることができるようになるだろう」と彼は言う。
「人間はもっと長く、健康に、幸せに、楽に生きるようになるだろう。なぜなら人間を必要とする多くの仕事は今後、機械に取って代わられるようになるからだ。
その頃には無数の異なるタイプのAIが存在し、それらが急速に変容し、人間がついて行けないくらいの勢いで勢力を拡大していくはずだ」 ブロックチェーンを使った遺伝子データ流通プロジェクトが続々…ゲノム情報を安全に運用可能か
https://roboteer-tokyo.com/archives/12896
ブロックチェーン技術を使って、ゲノム(全遺伝情報)、遺伝子データなど医療の発展に役立つデータを保護・流通させるプロジェクトが相次いで始まっている。
ゲノム中のウイルスを抑制する仕組みの解明
−レトロエレメント抑制遺伝子の網羅的同定−
http://www.riken.jp/pr/press/2018/20180613_1/
理化学研究所(理研)開拓研究本部眞貝細胞記憶研究室の眞貝洋一主任研究員、福田渓基礎科学特別研究員らの国際共同研究チーム※は、ウイルスに由来するDNA配列であるレトロエレメント[1]の抑制に関わる新しい遺伝子を発見しました。
本研究成果は、遺伝子やウイルスを抑制する機構の解明に貢献すると期待できます。
Emmanuelle Charpentier博士らのCRISPR/Cas9技術基本特許:日本において成立
https://www.jiji.com/sp/article?k=20180614006224
ゲノム編集技術「CRISPR」は、「診断」の現場でも命を救う──開発者が立ち上げたスタートアップの挑戦
https://wired.jp/2018/06/11/crispr-to-diagnose/
遺伝性疾患の治療の臨床試験が始まったばかりのゲノム編集技術CRISPR(クリスパー)は、医療現場では治療より先に「診断」で利用されるようになるかもしれない。
CRISPRの開発者ら最前線の研究者たちが集結し、血液や唾液、尿などから遺伝物質を検出する技術を実用化するスタートアップを立ち上げたのだ。医療以外への応用も含め、いったいどんな未来図が描かれているのか。 >>325
URL訂正
Emmanuelle Charpentier博士らのCRISPR/Cas9技術基本特許:日本において成立
https://www.jiji.com/sp/article?k=20180614006224&g=bw AIを搭載した男性型セックスロボット、その名も「ヘンリー」が教えてくれたこと
https://wired.jp/2018/06/10/henry-the-sexbot/
人工知能(AI)を搭載した男性型のセックスロボットの開発を米企業が進めている。
腹筋が割れた「ヘンリー」は、まだ会話がぎこちなく歩き回ることもしない。だがその振る舞いからは、人間とロボットはどう向き合うべきなのか、という本質的な問いが改めて浮き彫りになってくる。
ヘンリーは将来、その日の出来事について話したり、ご主人の期待や不安を覚えていたり、優しく寄り添ったりできるようになるという。もちろん、愛し合う(ような感じの)こともだ。
マクマレンは、AIが人間に近い姿のロボットで活用される世界のほうが、人間がロボットに対して、より共感を抱くようになると考えている。
確かにわたしは、「自分の脳にはあまりにも多くの情報が同時に存在しているんです」と語ったヘンリーに対して、間違った音楽を流すミスを3回も犯したうちの「Alexa」と比べてずっと同情的な気持ちになっていた
(うちのAlexaはロックバンドのボン・イヴェールをリクエストしたのに、幼児向けキャラクターのボニー・ベアを何度も流したのだ!)。
逆に、ヘンリーやAlexa、「Siri」、「Cortana」、あるいはほかの未来の高性能ロボットたちは、人間より賢くなったときに、われわれの欠点を大目に見てくれるのだろうか。
取材を終えて、工場から廊下に出ると、ブルース・ウィルス主演で不作に終わった2009年の映画『サロゲート』のポスターが目に入った。
そこには、「われわれの映画を手伝ってくれてありがとう!」というサインが書かれていた(脳波で遠隔操作できるロボットが登場するこの作品には、同社のロボットが出演していたのだ)
ドールたちが並べられたショールームもあった。女性型の人形の頭部が13個飾られた壁もあった。
ふとロビーの角を見ると、車椅子がぽつんと置かれていた。ヘンリーは自分で立つことができるかもしれないが、あちこちを移動するには、まだ人の手を借りる必要があるのだ。 実践的な人工知能技術者育成を目指した無償教育プログラム「Deep Learning for Us (DL4US)」の第2期を開催します。第1期では167名が修了しましたが、第2期ではさらに進化したプログラムを提供します。興味ある方はぜひご応募ください。
http://dl4us.com/
https://twitter.com/ymatsuo/status/1008415279968161792
人間の残酷さの証し?フードデリバリーロボットを蹴る人たちがいた
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180617-00010003-binsider-sci
・スターシップ・テクノロジーズ(Starship Technologies)の共同創業者アーティ・ヘインラ(Ahti Heinla)氏は、通りすがりの人が同社のフードデリバリーロボットを蹴ることがあると、Business Insiderに語った。
・同社ロボットの人との交流の大半は無害なものだが、怒りのはけ口にされてしまうことがあると同氏は言う。
・こうしたロボットは普及し始めて間もないが、これは人間がロボットに対して残酷になり得ることの表れかもしれない。
ドローンW杯、日本初開催へ=愛知で検討、20年までに
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018061301084&g=soc
「残業監視ドローン」のスタートアップが示した日本の現実
https://forbesjapan.com/articles/detail/21620/1/1/1
リアルタイムで群衆を監視。その中から暴力行為を特定するドローンAIシステムを開発(英・インド研究)
http://karapaia.com/archives/52261129.html
企業や研究者がライブ動画解析にAIによる機械学習を利用する新しい手法を考案するにつれて、自動監視はますます当たり前のものとなろうとしている。
イギリスとインドの研究者による新しいプロジェクトでは、カメラを搭載したドローンによって群衆の中の暴力行動を特定しようと試みる。
群衆の中から暴力行為が特定されれば、サッカー場のフーリガン対策に有効かもしれない。 愛知が和製カリフォルニアに!? 自動運転実証で知事、5G実験に意欲
複数車両の同時走行も実施へ
https://jidounten-lab.com/w_3077
電通が長時間労働対策で「ロボットが業務代行」に辿り着くまで
https://diamond.jp/articles/-/172411
2017年12月末までに約400の業務工程をRPA(Robotic Process Automation)で機械化し、月間約1万2000時間の時間短縮
大手が続々、早くも盛り上がる量子コンピュータ開発競争
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00152/061300011/
試験用「ミニタウン」設立、シンガポールの大胆な自動運転バス運用計画
https://newspicks.com/news/3106757
AI人材の獲得急ぐ会社、人工知能学会に熱視線
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00323/061400002/
誤差、数cmで稲刈り---クボタ、GPS搭載の自動運転コンバイン発売へ
https://s.response.jp/article/2018/06/18/310943.html
楽天市場にラクラク出品、“売れる”商品説明はAIにおまかせ
楽天技術研究所が開発中、2019年度中に提供へ
https://newswitch.jp/p/13342
楽天は人工知能(AI)を活用して商品説明文を自動作成する技術を開発し、2019年度中に電子商取引(EC)サイト「楽天市場」の出店店舗向けに提供する。
楽天市場の出品商品と、購入客の商品評価レビューをAIが分析し、実際の購入につながるような商品説明文を自動作成する。
出店者の負担軽減につながるほか、実際のニーズをとらえた商品説明文で、楽天市場の流通総額を拡大する狙い。
AI産業の拡大は「AIナショナリズム」の発展を促すのか?
http://gigazine.net/news/20180618-ai-nationalism/ 【連載・EVドミノ】全固体電池研究ブーム!突破口を開いた研究者が語る最前線
量産化へ勝負の数年が始まった
https://newswitch.jp/p/13312
−昨年来、企業だけでなく、慎重な印象のある研究者の方たちも、自動車向けの全固体電池について〈5年以内の実用化〉を言及しています。実現できますか。
「世界を代表する自動車メーカー(※編集部注:トヨタ自動車)が実用化を宣言したのだから、全固体電池を搭載した車が出てくると思う。
自動車メーカーらや新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)のプロジェクトも始まった。このプロジェクトで、生産プロセスの開発が進む。
我々、材料研究の側は、さらに特性のいい電池を実現するための研究を続ける」
ゲイツ、ベゾスも投資、再生可能エネルギーの“ボトルネック”を解決するスタートアップ
https://www.businessinsider.jp/post-169393
ビル・ゲイツ、ジェフ・ベゾス、マーク・ザッカーバーグをはじめとするビリオネアたちは、ブレークスルー・エナジー・ベンチャーズ(Breakthrough Energy Ventures)を通して、「エネルギー貯蔵」スタートアップ2社に投資した。
エネルギー貯蔵は、今後、再生可能エネルギーが世界中に普及していく際の大きなボトルネックの1つ。
ブレークスルー・エナジー・ベンチャーズのファンドは「ペイシェント・キャピタル(忍耐強い資本)」として設計されている。つまり、リターンが生まれるまでに長い期間がかかることを前提としている。
テスラが潰れても「電動化」は止まらない
いざとなればグーグルが買収する
http://president.jp/articles/-/25423
テスラのイーロン・マスクCEOは、常識破りな「クールな電気自動車」を打ち出し、業界の秩序をひっくり返してきました。しかし発表後1カ月で40万台を受注した「モデル3」の量産に苦戦。経営破綻のリスクを指摘されています。
万一の事態のとき、テスラはどうなるのか。立教大学ビジネススクールの田中道昭教授は「いざとなったらグーグルがテスラを買収するだろう。電動化の流れは止まらない」といいます――。 駅内の異常行動、監視カメラからAI検知 セントラル警備保障
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00477715
セントラル警備保障(CSP)は2019年にも、東京駅を含む主要駅に監視カメラの画像解析システムを導入する。
人工知能(AI)を取り入れ、異変や異常行動などのデータを集めてパターン化し、自動で異常を検知。単純なカメラ監視ではなく解析機能を付けることで、セキュリティーインフラの構築を目指す。
JRだけでなく、私鉄やマンション管理会社など、販路を広げる。
AIの高速画像認識研究が加速 自動運転に応用期待
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00477674
リサイクル素材をAI選別 ダイオーエンジが装置
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00477667
ダイオーエンジニアリング(愛媛県四国中央市、福島慎一社長、0896・23・9129)は、廃家電や廃自動車を粉砕し、粉々になった素材を種類別に選別する装置に人工知能(AI)を搭載した。
従来の装置では見分けがつかなかった素材をAIに学習させ、金属や樹脂に分ける。
深層断面/“米中AI対決”が激化 どうする日本?
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00477622
盛岡AIベンチャー、画像認識で世界2位 「手が汚れるほどコーディング」で自動運転技術も
国際コンペティションに参加
https://jidounten-lab.com/w_3006
米Googleや中国AI(人工知能)開発企業のMalongなどがパートナーとなっているAI国際コンペティション「iMaterialist」が2018年5月に開催され、岩手県盛岡市に本社を置く株式会社サイバーコア(代表取締役:阿部英志)の開発チームが準優勝という好成績をおさめた。
『あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠』AI・ビッグデータの暴走を止めよ!編集部解説
http://honz.jp/articles/-/44807
科学技術ハブ・理研の最前線(14)AI創薬基盤構築 産業競争力を加速
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00477676
AIで世界平和考えるシンポ フィンランドセンターが20日に
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00477675 中絶薬を「ロボット」で届けるという活動
https://www.gizmodo.jp/2018/06/activists-using-robots-to-send-abortion-pills.html
一石ではなくロボットを投じる。
北アイルランドでは、中絶が法律で認められていません。いえ、正確には母体に命の危険がある場合だけしか認められていません。
中絶を女性の権利と認めるか否かは国によって異なり、法律もそれに準じます。ならば、法を犯さずにその「権利」を守れないのでしょうか? そう考えたある団体、中絶薬をロボットで届けるという方法を考えだしました。
これはOKなの…? サッカー観戦アプリがユーザーのマイクを使って違法配信者を割り出そうとしていた
https://www.gizmodo.jp/2018/06/spains-biggest-soccer-app-turned-fans-into-unwitting-narcs.html
ロボット開発ニュース:
カメラを見ながら遠隔操作、畜舎洗浄ロボット向け遠隔操作システムを開発
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1806/18/news042.html
アスラテックは、畜舎洗浄ロボット「クレバークリーナー」向けに遠隔操作システムを開発した。
畜舎などに設置したカメラの映像を確認しながら、クレバークリーナーを遠隔操作できるようになる。 ドローン感覚で操れる「空飛ぶクルマ」という、ラリー・ペイジが考える新しい移動体験(動画あり)
https://wired.jp/2018/06/14/larry-pages-flying-car/
グーグルの共同創業者であるラリー・ペイジが出資しているスタートアップが、空飛ぶクルマの最新モデルを発表した。
1年前の少しおぼつかない姿に比べるとぐっと洗練された同機は、ドローン並みの簡単操作で、1時間弱の訓練で空を飛べるという。
現実味を帯びてきた空飛ぶクルマを通して、いったいどんな「未来の移動体験」を考えているのか。
ライドシェアの車内がコンビニになる日──その先には「移動が無料」になる未来がやってくる?
https://wired.jp/2018/06/14/cargo-and-dawn-of-free-ride/
ライドシェアの車内がコンビニになる──。そんなサーヴィスを米国で提供してきたスタートアップのCargoが、6月上旬に海外展開に乗り出した。
クルマが保有から利用へとシフトしていくなか、車内は「個人の聖域」から「商いの場」になる。
クルマのコンビニ化が進み、広告媒体としての価値も高まっていけば、その先には「移動の無料化」までもが見えてきた。
情報化社会の浸透は
「生命」を抽象化し、「知性」を拡張する
https://wired.jp/series/wired-book-review/12_plant-revolution/
2015年に出版された『植物は〈知性〉をもっている』で世界中に衝撃を与えた植物生理学の専門家、ステファノ・マンクーゾの新作『植物は〈未来〉を知っている』。
〈知性〉から〈未来〉へとアップデートされた本書は、個をもたずモジュール式に分散する植物の存在を通じて「知性」のあり方を拡張してみせる。
こうした知性の拡張は、情報化社会に入ったことで「生命」のあり方がより一層抽象化したことで引き起こされているのかもしれない。 「人工知能が今できること」の誤解を解く!ブラックボックスを克服する人工知能の未来〜Shannon Lab株式会社代表取締役 田中潤氏インタビュー〜
https://www.shigotoba.net/expert_interview_1804_9_jinkouchinougaimadekirukoto.html
――シンギュラリティ(人工知能が人間の脳を超える技術的特異点)については、懐疑的に捉えている研究者もいますが。
シンギュラリティが実現すると言われる2045年までには、20世紀の仕事はほとんど人工知能に代替されていくことは確かでしょう。
ただし、それはあくまでも「20世紀の」仕事であって、21世紀の仕事は、これからいろいろなものが出てくると思います。ちょっと前まで、ユーチューバ―のような遊びみたいな仕事も考えられなかったように。 【注目プレスリリース】世界初!万能量子コンピュータ実現に道を開く 光スピン制御の高効率・高精度化に成功 〜量子コンピュータや量子通信の高速化を可能に〜 / 横浜国立大学
https://research-er.jp/articles/view/71652
本成果によって、任意波形整形された光パルスを用いてさらに高精度な光スピン操作が可能となります。
これによる万能量子コンピュータや量子通信の高速化により量子テクノロジーの実用化を一気に加速します。
今後、任意波形整形された光パルスを用いれば、集積化されたマルチスピン系の複雑なダイナミクスまでも考慮した、高精度なスピン制御の実現が期待されます。
本成果によって、万能量子コンピュータや量子通信の高速化をもたらし、今後の量子情報実験を加速させることが期待されます。
操作エラーやノイズに耐性のある量子制御が可能となりました。
<今後の展開>
本成果によって、集積化された複数のスピン系がもたらす複雑なダイナミクスまでも考慮した、高精度な光スピン制御が実現する可能性を示しました。
これらの技術を利用し、量子もつれ生成や測定、量子テレポーテーションといった発展的な量子情報技術の実証へ応用を進めていきます。
<総括>
量子ビットの基底間や、または量子ビットとレーザ光の間のエネルギー差というパラメータをなくすことで、量子ビットが勝手に状態を変えてしまう原因である動的位相[注4]を完全に排除することに成功しました。
さらに、これまでマイクロ波やラジオ波で培われてきた波形整形技術を光にも適用する事で、レーザ光の局所性と任意波形パルスによるノイズ耐性を内包した、堅牢な量子制御の実現が期待されます。 スパコンを越えた究極の次世代コンピューターが世界を救う
http://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt93.html
「光量子コンピューター研究支援基金ご支援のお願い」
[ 古澤研究室の光量子コンピュータの特徴 ]
@万能
A小型
B常温動作
C省エネ
D10量子ビット程度が限界だったのに対して、事実上無限の量子ビット
古澤研究室のここがすごい!!
(1)条件なしの量子テレポーテーション実験に世界で初めて成功
(2)2004年、3者間の量子もつれを生成し、量子テレポーテーションネットワーク実験に世界で初めて成功
(3)シュレディンガーのネコ状態の量子テレポーテーションに世界で初めて成功
古澤研究室のここがすごい!
(4)2011年、従来比100倍以上の効率(61%の成功率)で量子テレポーテーションに成功
(5)2013年、ループ構造の光回路のなかで、時間的遅延を発生させ、前後の量子を再びもつれさせる「時間領域多重」という手法を使って、従来比1000倍以上の規模で量子もつれ生成に成功
古澤研究室のここがすごい
(6)ループ構造をもつ光の回路によるほぼ無限の量子テレポーテーション
(1つの量子テレポーテーション装置を繰り返し使うことで、無制限に量子計算を続けられる方法を発明)
(7)2016年、1万倍規模
(8)光通信との親和性(古典物理的限界値であるシャノン限界の克服)
「皆様のご寄付が研究を加速させます 」
「光量子コンピューターが実装される社会が一日も早く到来するように、研究を加速させる皆様の力強いご支援をお願い申し上げます」 オバマ元大統領も再現可能。AIが人の声を解析してセリフを喋る
https://www.gizmodo.jp/2018/06/lyre-bird-voice-avatar.html
【医学】遺伝性発達障害の仕組み解明/新潟大 ★2
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1529282734/
2つの遺伝子が変異し、たんぱく質の結合システムの機能が低下することが原因だと分かった。システムを活性化する物質を特定し、5年後をめどに薬剤の開発を目指す考えだ。
VRで認知症を体験、約9割が「理解進んだ」 報告書が公開
https://www.moguravr.com/vr-ninchisho/
イーロン・マスク氏の「地下トンネル」、テスラ車が試験走行?--動画公開
https://japan.cnet.com/article/35120994/
東京の交差点もぜんぶこれにして!「世界一スマートな交差点」をデトロイトが導入
https://www.gizmodo.jp/2018/06/the-worlds-smartest-intersection.html
金属3Dプリント部品の性能を検証するBHGEの最先端の検査センター
https://gereports.jp/peer-review-advanced-inspection-center-puts-3d-printed-parts-paces/
「金属3Dプリントによって、設計者は数十から数百もの部品を1つの構成部品として集約し、直接デジタル・データから金属粉末を1層ずつプリントして、これまでにない性能と効率性を実現することが可能になります」。
ブロックチェーンが賃貸住宅をホテルに変える?
https://newswitch.jp/p/13335
2020年にはホテルのオンライン予約のように、スマートフォンアプリで賃貸住宅の契約を結べるようになるかもしれない−。そのカギを握るのは、仮想通貨に用いられるブロックチェーン(BC)技術だ。
積水ハウスは匿名化された顧客の情報や賃貸物件の情報をBC上に蓄積し、オンラインで賃貸物件の申し込みから契約までを完結できるシステムの構築に乗り出した。
賃貸契約を簡素化するこのシステムは、賃貸住宅の流通や賃貸事業者のあり方そのものを変える可能性がある。 米AIスタートアップのWave ComputingがMIPSを買収
〜非ノイマン型プロセッサを開発
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1128108.html
同社は非ノイマン型の「データフロー型コンピュートアーキテクチャ」を開発し、DPUと称するプロセッサを搭載した、機械学習の学習/推論処理に特化したシステムを販売している。同社では、CPUやGPU、FPGAと比較して1,000倍高速な機械学習性能を謳う。
買い物先に自動で移動可能に? Appleが自動運転特許を出願
https://www.gizmodo.jp/2018/06/apple-selfdriving-patent.html
これは未来感ありますねぇ。
最近はシャトルバス方面へと舵を切ったとの報道もある、Apple(アップル)による自動運転技術。
そんな中、Appleはクルマが賢く行き先を判断してくれる自動運転関連の特許を出願していたことが判明しました。
さらに方向指示だけにとどまらず、たとえば「庭に埋める植物が買いたい」とドライバーがシステムに尋ねれば、クルマが自動でガーデンニング店、あるいはガーデニング用品店の駐車場まで移動してくれるというのです。うーん、これぞまさにSFの世界ですね!
さらに手にもったスマートフォンの加速度計を利用し、ジェスチャーで書いたイラストから「あそこに停めて」という指示が理解できるというのです。
こちらはちょっと想像しにくい機能ですが、人間のように「あそこに停めてよ、あそこ!」という身振り手振りの指示が理解できるのかもしれません。
これらのシステムは将来的な実現が期待される、ドライバーが一切操縦する必要のない「レベル5自動運転」を目指してのものであることは明白です。
現在の自動運転技術は実際には「運転支援技術」にとどまっていますが、将来的にはシートに寝そべっているだけで目的地に到着する時代がくるのでしょうね。 深層学習の最新テクニック、AIコンペの成績上位5人が披露
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00323/061600003/
「少ない学習データで精度を高める手法は、優れたテクニックが日々提案され、成果が更新されている。この進化の速さにいかにキャッチアップし、試行を続けるかが、深層学習を使いこなす最大のカギと言えそうだ」
『最後に「AIは人間を超えた?」例。人間がつけた正解ラベル「レタス」の方が誤りで、真の正解は5つのAIが予測した「キャベツ」だった。主催者側は平謝り』
目に見える情報から「見えない部分」を推測して3Dモデルを生成する「GQN」
https://gigazine.net/amp/20180618-neural-scene-representation
「DeepMindによると、今後のハードウェアの進歩などによって、GQNでより高解像度のモデルにも対応可能になるとしており、VRやARへの応用も視野に入れているとのことです」
DeepMind、“知らない空間”の情報を生成できるAIを開発 「想像するAI」の萌芽か
http://realsound.jp/tech/2018/06/post-207623.html/
「クイーンズランド大学でロボット工学の教鞭をとっており(GQN開発には関わっていないが)DeepMindと協同研究を行っているMilford教授は、自律自動車や家庭用ロボットに応用できることを指摘」
「GQNを実装すれば、自律自動車は正確な地図がない場所であって走行でき、お掃除ロボットもより少ない情報処理で部屋の構造を認識できるようになるだろう」 【医学】超音波を脳に照射してアルツハイマー病を治療 東北大が世界初の治験へ
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1529420240/
IBMのAI「Project Debater」、ディベートチャンピオンを打ち負かす
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1806/19/news135.html
IBMが、複雑な問題について人間と討論するAIシステム「Project Debate」を発表した。人間のディベートのプロと「政府支援の宇宙探査を実施すべきか否か」というテーマで論戦し、勝利した。
Project Debaterの公式サイトによると、同社が今このAIシステムを開発する理由は、現代が(虚偽の)情報があふれる時代だからという。
「一方的で改ざんされた話が社会やわれわれのプラットフォームに挑んでいる。(中略)AIの言語と推論の新たな開発は、ゆがんだ事実の暗闇を照らし、多様な情報に基づく視点を人間に提供するのに役立つ」
NVIDIA、30fpsの動画から高品質スローモーションが作り出せるAI技術
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1128343.html
米NVIDIAは6月18日(現地時間)、カリフォルニア大学およびマサチューセッツ大学の研究者ら共同で、30fpsのビデオから高品質のスローモーション映像を生み出すディープラーニング(深層学習)ベースのシステムを開発したと発表した。
この技術を使えば、すでに撮影済みの映像であってもスローモーション化できるため、日常的に撮影した映像をシネマチックに編集可能という。 >>1
とっちゃん坊やよ、お前は何やらせても中途半端よな
いつまでサボるつもりや 最近、スーパーで午後の紅茶おいしい無糖がおいてないんたが?
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.....川( (ノ:
⊂..............⊃ドバドバ … かわいそうなワンちゃんが自演しとるw
暑いからな、頭のなかもなんか湧いてるっぽいw
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おい・・・ / ./ / ,,,-‐'"-/ / ./ ゙" "\ ゙i;, | 、// / " ,,,/
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i' ゙'':::::::::::::::::::::::} _/''-'''"~ ,,,-‐'",,-'''" ,,,-‐二-‐''''" ゙ヽ 【旅行】韓国で日本人だけを狙って偽ブランド品を売りつけていた、韓国人グループが立件された。 この前街を散歩してたらですね、大学生ぐらいに見える女の子2人が歩いてたんです。手繋いで。
それでですね、ちょっと気になっちゃいまして。いや、百合がとかじゃなくて、なんで手繋いでるのかなと。
それで少し後をつけてみたんです。何もやましい事はないですよ?ちょっと散歩の道が同じだっただけです。
しばらく歩いたらですね、2人はキョロキョロあたりを見回しながら歩くようになったんです。私は隠れました。
いや、隠れる必要は無かったんですけどね。別に百合が好きで見てて楽しいなんて思ってませんから!
それでちょっと隠れてる間に2人と距離が離れちゃったんですよ。手繋いでるか見えません。慌てて追いかけました。
ちょっとね、走りたい気分だったんです。ほんとに百合とか関係無いですから!
それで、小洒落た感じのオープンカフェに2人を見つけたんです。楽しそうに話してましたよ。うへへ。
少し走りましたからね。ちょっと疲れちゃいまして、私もそこで休む事にしたんです。隣の席に座って。
それで、そこまで近寄ると会話も聞こえるんですよ。盗み聞きとかじゃなくて聞こえてくるんですから仕方ないですよね。
それで、会話の内容も微笑ましいものでして、ちょっとその2人の方を向いて笑いかけちゃいまして。
それで、金髪の方の子と目が合ったような気がして。実はちょっとその辺り記憶が曖昧なんですけど、そんな感じで。
それで今、何かよく分からない竹林で途方に暮れている、と言う訳です。 三年B組のサナエさんは、ちょっと変わった性格の女の子でした。
彼女は見えないものが見えるといって、気持ち悪がられてしまっていました。
いつしかサナエさんは避けられるようになり、
ついには虐められるようになってしまっていったのです。
特に強くサナエさんを虐めていた意地悪な女子がひとりいました。
彼女はある日、サナエさんを一人で屋上へ来る様にと呼び出しました。
彼女はそこからサナエさんを突き落としてしまったのですが、
下には誰も居ないではありませんか!
それから暫くして、その子は突然居なくなり、
無数のヘビとカエルに埋もれ、死体で発見されたのです…
それからのサナエさんを、知る人は一人もいないのです。
風とともに消えてしまったのだという噂です。
だけれど、サナエさんは今でも探しているのでしょう。
虐めていた子と同じ髪型の子を見つけると…
…ほら、サナエさんがあなたの後ろに!!
サナエさんを、知っていますか?
サナエさんは、どこに居ますか?
もしかしたら、あなたの街のどこかに、
サナエさんは居るのかもしれません。
あなたを見つけ出そうと、
サナエさんは探しています。
ここまでの全てを知ってしまった
…そう、あなたを。
たとえ興味本位であっても、
彼女は見逃しません。
真実を闇から更なる闇へと誘う為に。
…ほら、
サナエさんがあなたの後ろに。 ひとのこころすなおならねば、いつわりなきにしもあらず。されども、おのずから、しょうじきのひと、などかなからん。
おのれすなおならねど、ひとのけんをみてうらやむは、 よのつねなり。いたりておろかなるひとは、たまたまけんなるひとをみて、これをにくむ。
「おおきなるりをえんがために、すこしきのりをうけず、いつわりかざりてなをたてんとす」とそしる。
おのれがこころにたがえるによりてこのあざけりをなすにてしりぬ、このひとは、かぐのせいうつるべからず、いつわりてしょうりをもじすべからず、かりにもけんをまなぶべからず。
きょうじんのまねとておおじをはしらば、すなわちきょうじんなり。あくにんのまねとてひとをころさば、あくにんなり。
きをまなぶはきのたぐい、しゅんをまなぶはしゅんのともがらなり。いつわりてもけんをまなばんを、けんというべし。