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新幹線の現実

新幹線開業効果に格差 宿泊稼働指数で長崎市などに下落の兆候

新幹線の沿線自治体で早くも開業効果に格差が生まれています。
宿泊施設の稼働状況を示す=宿泊稼働指数の12月について、佐賀県の武雄と嬉野は依然高い水準にあるものの、長崎市や雲仙市は下落の兆候がみられます。

2022年9月23日に開業した西九州新幹線沿線や周辺観光地の都市別で見ると、武雄市が96.6、嬉野市が95.7と依然高い水準を保っています。

一方で、長崎市は78.6、雲仙市は68.1で、コロナ禍前は上回っているものの、九州経済調査協会は下落の兆候がみられるとしています。

http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1673085737/311