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丸山穂高氏(東スポWeb)

 丸山穂高前衆議院議員(37)が28日、ツイッターを更新。新型コロナの変異種・オミクロン株に感染後の経過を報告した。

 丸山氏は16日にSNSで、英国でオミクロン株に感染したことを報告。気になるその後の経過だが「オミクロンには12/10頃罹患したけど『ちょっと肩こりぽいし鼻声?』ぐらいで私は何ともなかったですね 入院どころか、英NHSからの電話やメールはありましたが病院すら一度も行かなかったですよ。後遺症も別になく。10日の自宅隔離もとっくに終わり、今は普通に移動したり人に会ったり」と、すでに通常の生活をしているという。

 さらに「てか散々言ってますが、いまだに“オミクロンガー”で政府もマスコミも騒ぎすぎですね。確かに人によって入院したり死亡する例は欧米でも出てますが、他株に比べても明らかに入院率や致死率が低い。ワクチンの普及前なら兎も角、少なくともオミクロンだけ特別視してるのはそろそろ改めるべき。濃厚接触者まで14日隔離して、施設や保健所を逆にパンクさせにいく政策も意味不明」と持論を展開。

 続けて「コロナ全く不明だった2年前と違ってワクチンも広まり、そもそも数%から0・数%の致死率など全体的な病理性も分かってきた今でも、まだ騒いで、法的根拠すらない規制を新株毎にやるんかいな〜?ほんと認知バイアスが酷すぎるな」と指摘した。

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