酒を飲んだ状態で車を運転したとして1月26日、自称アルバイト従業員の女が、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。しかし、女は警察の調べに対し、「酒は飲んでいない」と否認しています。

 逮捕されたのは、北海道北斗市に住む自称アルバイト従業員の41歳の女です。

 女は、1月26日午前2時ごろ、函館市宮前町の路上を酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。

 警察によりますと、交通機動隊が不審に思い、職務質問すると、女の呼気から酒のにおいがしたため、調べたところ基準値の約4倍のアルコールが検出されました。

 調べに対し、女は「お酒は飲んでいません」と否認しています。

 警察は、引き続き女から事情を聞くなど、飲んだ場所や量などを調べています。

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