https://news.yahoo.co.jp/articles/1a721226a4ba9e04640f224a0ae7eb40b28f11ec

外部の業者に「口頭」で業務委託していた問題をめぐり、大阪市保健所は18日、業者と約5500万円で契約を結んだことを明らかにしました。  

期間は2月14日から3月31までの間で、新型コロナウイルスの感染者情報を管理するシステム「ハーシス」への入力業務のために、最大50人が派遣されるということです。  

この問題をめぐっては、17日に開かれた市議会の民生保健委員会で、市が契約書の作成など必要な手続きをしないまま、外部の業者に「口頭」で業務を委託していたことが発覚。  

業者は市と打ち合わせをした14日から準備作業を始め、16日から実際の入力業務に取りかかっていました。

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