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　参議院選挙の結果を受けて新しい参議院議長らを選出するため臨時国会が3日に開会。今回初当選した議員らも国会に初登院し、れいわ新選組の水道橋博士議員は「早く議員立法をしたり質問をしたり、実際の活動をしたい」と意気込みを語った。

　初登院で意気込みを聞かれた水道橋博士議員は、「フルスロットルではなく粛々と、本当に真面目にやりたいと思っていますから。何もパフォーマンスなどないので、汗をかくのは本当これからです」とコメント。

　具体的には「法律を作りたい」といい、「TBSの『アサ秘ジャーナル』で国会を何度も取材して、議員さんの取材も150人以上やってきたので。今度は自分自身が仕事をする場として何をするのかといったら法律を作ることなので、本当に早く議員立法をしたり質問をしたり、実際の活動をしたいですね。それは法律を作ることだと思います」と語った。（ABEMA NEWS）

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