津市中心部ににぎわいを約１７０種のワイン飲み比べできる催し

https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20240329/3070012567.html
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津市中心部ににぎわいを作りだそうと、世界各国の約１７０種類のワインを飲み比べできる催しが２９日と３０日、開かれています。

この催しは、津市中心部の大門にある「ホテル津センターパレス」が企画したものです。
ホテルに隣接する宴会場では、チケットを購入すると、世界各国から集められた
約１７０種類のワインを、試飲用のカップやグラスで味わうことができます。
中には、輸出量が極めて少なく、日本国内ではほとんど流通していないスイスのワインや、
ワイン発祥の地とされるジョージアで作られたワインなどもあり、訪れた人たちは、
輸入業者から詳しい説明を聞きながらワインを味わっていました。
松阪市から参加した３０代の女性は「とても楽しくて何杯飲んだか分かりません。
ワインを通して友だちもたくさんできました」と話していました。
ホテル津センターパレスの井川佳紀副支配人は「イベントをきっかけに、市内外から大門や丸之内の町に訪れてもらいたい」と話していました。
この催しは２９日夜は午後９時まで、３０日は正午から午後５時まで開催されています。

03/29 19:02