0001きつねうどん ★
2024/04/20(土) 18:46:11.14ID:dPWGPs0u警察によると、巡査公開採用試験では、道徳性に関する質問は、志願者の人性検査と個別面接で行っている。警察幹部を選ぶ警察大学入試と警衛公開採用試験(幹部候補生試験)でも、面接試験を実施し、問題があれば不適格者を選び出す。
面接で志願者たちは通常、奉仕精神や使命感、清廉性、遵法性、道徳性、誠実さ、自己統制力などについて質疑応答を受け、職務適合可否を検証される。
さらに面接では、自己紹介書をふまえ、志願者の背景や経験について具体的に質問を受ける。ただ、判断については面接官の主観による部分もあり、限界もある。
志願者が面接で嘘をついて誠実なように装う可能性も残っている。短時間で、人間の内心を完全にのぞき見ることは不可能に近い。順天郷大学警察行政学科のオ・ユンソン教授は「人工知能(AI)プログラムを導入し、志願者が数年後に不正を犯す確率を把握できれば理想的だ。しかし、現実的にどんな制度を導入しても、道徳性防御効果を担保することはできない」と話した。
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