米軍ニュース其の3
香港のあらゆる【良心の自由】を破壊する、鬼畜の共産シナ
■「We are Hong Kong」 香港市民が五輪表彰式の中国国歌にブーイング
https://www.youtube.com/watch?v=tmVW2pB-X5w
■香港警察、五輪観戦で中国国歌にブーイングの男性逮捕 2021/7/31
https://news.goo.ne.jp/article/cnn/world/cnn-35174618.html
(CNN) 香港当局は30日、ショッピングモールで東京オリンピック(五輪)の
表彰式を見ていた際に中国国歌にブーイングしたとして、警察が40歳の男性を逮捕
したことを明らかにした。
男性は26日に表彰式のライブ配信を見ていた際、国歌を「侮辱」した疑いが持たれ
ている。映像には、フェンシングの張家朗(エドガー・チョン)選手が香港で25年
ぶりの金メダルを獲得した様子が映っていた。
警察によると、ジャーナリストを名乗るこの男性は香港旗が掲揚され、中国国歌
「義勇軍行進曲」が流れたところで国歌を「侮辱」したとされる。 >>398
>滑走路2000mしかないから
大半の地方管理空港(ジェット)が2000mで、737や767の中型機なら2000mで
十分。大型機を飛ばすだけの需要もないし、下地島に移す意味が分からない。
下地島空港はANAやJALのパイロット要請のための空港だったから
ジャンボ(747)やDC-8とか大型機が普通に離発着していたから3000m必要
だった。もうパイロット養成もやってないし、廃止するのは下地島空港
の方だろうな。もし軍事空港とするなら重要はあるだろうけど。 米軍汚染水の放出計画「あまりに無責任」 宜野湾市議会が撤回求め決議
2021年7月30日
https://ryukyushimpo.jp/news
米軍が普天間飛行場内から有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)を含む汚染水を処理し基地外へ放出する計画で、
宜野湾市議会(上地安之議長)は30日に臨時議会を開き、PFOSなどを含む汚染水を公共下水道や河川へ放出しないことを求める決議と意見書を全会一致で可決した。
決議と意見書は放出計画を「あまりにも無責任で一方的である」と批判した。
PFOSなどの処理は従来通り米軍の責任で焼却処理し、泡消火剤はPFOSなどを含まない代替品に替え、泡消火剤や燃料などは法令を順守し厳格に管理することを要求した。
決議の宛先は駐日米国大使らで、意見書の宛先は首相ら。
市議会は同日、米軍による渡名喜村沖での鉄製コンテナ落下事故に対する抗議決議と意見書も全会一致で可決した。 米疾病対策センター、沖縄の海兵隊にマスク着用を指示
2021年8月1日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/796508
米疾病対策センター(CDC)が、新型コロナウイルスの感染防止ガイドライン(行動指針)を見直したことを受け、
在沖米海兵隊は7月31日、ワクチン接種の有無にかかわらず、米兵や関係者らはマスクを着用し、対人距離を確保するよう指示した。
感染力の強いデルタ株の拡散を受け、CDCは27日、ワクチン接種後は大半の場所でマスク着用不要としていた従来の方針を修正。
感染リスクの高い地域では、ワクチン接種を終えていても、公共の場の屋内でマスクを着用するよう呼び掛けた。
これを受け、米国防総省は28日、米兵や米軍施設に出入りする全ての関係者らに対し、感染リスクの高い地域における施設内でのマスク着用を指示した。
米空軍横田基地は30日、公衆衛生令を更新し、同基地所属の米兵や関係者らの非常事態宣言発令中の沖縄や東京など首都圏への立ち入りを制限している。 米軍軍属の子ども2人 車の部品盗んだ疑いで書類送検
2021年08月04日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210804/5090015224.html
沖縄県国頭村にあるサーキット場でスポーツカーの部品が無くなる被害が相次ぎ、ことし4月、
アメリカ軍の軍属の子どもで10代の少年2人が車の部品を盗んだなどとして、書類送検されていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
捜査関係者によりますと、書類送検されたのは本島中部に住むアメリカ軍の軍属の子どもで、17歳と19歳の少年2人です。
ことし1月下旬、国頭村のサーキット場に車で侵入し、日本製のスポーツカーの部品を盗んだ疑いなどが持たれています。
サーキット場の経営者が2人に気付き、この際、17歳の少年が車で逃走したため車で追跡しようとしたところ衝突され、さらに猛スピードで逃げたということです。
経営者から通報を受けた警察が少年の車を見つけ、17歳の少年は無免許運転の疑いでも書類を送られました。
捜査関係者によりますと、少年の自宅の車庫から複数の部品が見つかるなど、2人で合わせて40点近くの部品を盗んでいたとみられるということです。
調べに対し、2人は「部品を転売する目的で複数回、盗みに入った」などと容疑を認めていたということで、これまでに那覇家庭裁判所に送られました。 沖縄米軍基地コロナ感染者 2021年8月4日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210804/5090015229.html
アメリカ軍から県に対し、新たにキャンプ瑞慶覧で2人、嘉手納基地、キャンプハンセンキャンプシールズでそれぞれ1人の合わせて5人の感染が確認されたと、連絡があったということです。
これで、沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は、1653人となりました。 沖縄米軍基地コロナ感染者 2021年8月5日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210805/5090015244.html
アメリカ軍から県に対し、新たにあわせて15人の感染が確認されたと連絡があったということです。
内訳は、嘉手納基地で5人、キャンプ瑞慶覧、キャンプコートニー、キャンプシールズ、
その他が、それぞれ2人、牧港補給地区、キャンプシュワブがそれぞれ1人で、
これで沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は、1668人となりました。 自国漁船をパトロールするという名目で領海侵犯して、やっているのは
日本漁船への嫌がらせと邪魔ばかり。共産シナには国際法や条約や協定など
守る気は全くない。常に軍事侵略を一歩でも進めて、既得権を主張する
ことだけだ。香港の「2047年までの一国二制度」の約束も、共産シナの軍事力
によって完全破壊された。
■「中国「海警法」半年 "尖閣の海"では今
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/452918.html
中国が海警局に武器の使用を認めた「海警法」が施行されてから半年となりま
した。海警局の船が領海侵入を繰り返す沖縄県の尖閣諸島では今何が起きてい
るのでしょうか。
Q)施行からこれまでの間に海警局の動きに変化は?
A)2月の施行時には新たな行動に出てくるかと緊張が高まりましたが、施行
前とこれまでで特段の変化はないということです。おおむね、日本の漁船を見
つければ領海侵入して接近し、漁船がいなくなるまで居続ける。ただそれ以上
の行動には出ず、乗組員の姿も見えないというものです。その一方で、「常態
化」という点では、深刻さを増しています。
Q)どんな状況になっているのですか?
A)海上保安庁のまとめで、領海侵入は今年に入ってこれまで、すでに去年1
年間を上回る25件に上り、漁船への接近は15件とほぼ倍になっています。
また先月19日まで157日連続で領海のすぐ外側の接続水域での航行が確認
され、これは過去最長となりました。先週から再び確認されていて、一時途切
れたのは台風の接近のため避難しただけとの見方があります。まさに「いつも
そこにいる」状態となっているのです。
Q)漁業者にとっては特に深刻ですね。
A)海上保安庁は、海警局より多くの巡視船が間に入り、漁船を守る対応を続
けています。ただ漁業者からは、海警局の船、また巡視船が漁船に近づき「他
では当たり前にできる漁がしづらくなる事がある」との声も上がっています。
このためそもそも領海に入らせないようにしてほしいとの声が出ていますが、
政府は、中国側に行動をエスカレートさせる口実を与えるのは得策ではない
などとして、すぐに対応を変えることはないと思います。外交ルートで厳重に
抗議もしているとしていますが、政府は「常態化」を決して認めない、さらに
進ませないための難しい対応を、今後も迫られることになりそうです。
2021年08月04日 田中泰臣解説委員 アメリカ海兵隊の伍長を酒気帯び運転の疑いで逮捕
08月07日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210807/5090015265.html
7日朝、恩納村内でキャンプコートニーに所属するアメリカ海兵隊の伍長が酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして逮捕されました。
この伍長は容疑を一部否認しています。
逮捕されたのは、キャンプコートニーに所属するアメリカ海兵隊の伍長、レナータ・ヴィギル容疑者(20)です。
警察によりますと、伍長は7日午前7時すぎ、恩納村冨着の国道58号線で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして酒気帯び運転の疑いが持たれています。
蛇行運転している乗用車を見た人から通報があり、警察官が駆けつけたところ、運転していた伍長から1リットル当たり0.15ミリグラム以上のアルコールが検知されたということです。
警察の調べに対して「酒を飲んだが抜けたと思った」と容疑を一部否認しているということで、警察が酒を飲んだ時間や場所などを調べています。 「酒は抜けたと思った」酒気帯び運転容疑で米兵の女逮捕 呼気から基準値4倍検出 恩納村
2021年8月8日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/800808
石川署は7日、道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で、米海兵隊キャンプ・コートニーの伍長(20)を現行犯逮捕した。
調べに酒を飲んだことは認めているが「酒は抜けたと思った」と供述しているという。呼気からは基準値の約4倍のアルコールが検出された。
逮捕容疑は同日午前7時ごろ、恩納村冨着の国道58号で、酒気を帯びたまま普通乗用車を運転した疑い。
「ふらついている車がある」と目撃者から通報を受け、駆け付けた警察官が同容疑者の車を発見。呼気検査をし、基準値を上回るアルコールが検知された。 民間地で性被害 容疑者の米兵は処罰ないまま次の犯行 捜査中でも拘束なし
2021年8月10日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/801688
米軍属の男が7月末、強制性交等未遂容疑で逮捕された。
米軍関係者の犯罪のうち、明らかになるのは氷山の一角にすぎない。
米軍内部の司法文書には、日本側では公表されていない事件が多数記録されている。性犯罪や麻薬事件など深刻な内容が埋もれており、基地の内外で発生している。
沖縄タイムスが入手した資料を基に、沖縄で起きている犯罪の実態を報告する。
本紙が米情報公開法で米海軍捜査局(NCIS)から入手した2017〜18年の捜査報告書には、米海兵隊員が民間地で起こした日本人女性に対する性的暴行容疑2件、強制わいせつ容疑1件が詳述されている。
日本の警察はうち2件の捜査に関与したが、現在まで公表されていない。
17年、日本人女性が本島内の路地で暴行されたと訴えた。男に携帯電話をひったくられ、人目につかない所へ誘い込まれたという。
女性は警察に「殺されるところだった」と恐怖を語った。NCIS報告書によると、暴行した男は後に海兵隊員と特定された。
女性は正式な被害届を出した。
日米地位協定上、米軍人・軍属が公務外で起こした事件は日本側に第1次裁判権がある。容疑者は那覇地検に書類送検されたが、地検は起訴しなかった。
NCIS報告書に、理由は記されていない。
NCISはこれを受けて軍の権限で捜査し、軍法の下で海兵隊員を処罰しようと試みたが、事件の7カ月後、被害者は捜査への協力を続けられなくなり、取り下げたという。
捜査期間中、容疑者は基地内で拘束されておらず、今度は女性海兵隊員に対して別の性的暴行を働き、けがを負わせた。
この事件に関しては軍法会議で暴行罪と麻薬取引未遂の罪に問われ、3年の実刑判決と不名誉除隊処分を受けた。
17年、別の日本人の民間人女性からNCISへ、海兵隊員に本島内で首を押さえつけられ、暴行されたという訴えがあった。この事件では、基地司令官が証拠不十分だとして起訴を拒否した。
NCIS報告書には、日本の警察が捜査に関与したかどうかは言及されていない。
一方、ある海兵隊員は18年、民間地域で日本人女性の衣服を引き下ろし、胸を露出させた強制わいせつ事件への関与を問われた。
女性はNCISや県警による捜査に協力できなかった。
その結果、海兵隊員は軍法会議で裁かれる代わりに、軍の命令違反や飲酒の上での風紀違反行為を問われただけで、いかなる刑事罰も受けずに軍を去ることを許された。 沖縄米軍基地コロナ感染者 2021年8月12日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210812/5090015297.html
アメリカ軍から県に対し、新たにあわせて14人の感染が確認されたと連絡があったということです。
内訳は、嘉手納基地、キャンプ瑞慶覧、トリイ通信施設で、それぞれ3人、牧港補給地区、キャンプコートニーでそれぞれ2人、その他で1人で、
これで沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は、1758人となりました。 普天間基地所属のオスプレイから部品落下 沖縄防衛局確認中
2021年08月13日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210813/5090015321.html
12日夜飛行していたアメリカ軍普天間基地に所属するオスプレイから、重さおよそ1.8キロのパネルが落下していたことが分かり、沖縄防衛局などが確認を進めています。
警察などに入った連絡によりますと12日午後9時半ごろ、アメリカ軍普天間基地所属のMV22オスプレイから、重さおよそ1.8キロのパネルが落下したということです。
パネルはキャンプシュワブとキャンプハンセンにまたがる中部訓練場から普天間基地に向けて飛行している際に落下したものの見つかっておらず、けが人や被害は確認されていないということです。
平成16年、17年前の8月13日には普天間基地を飛び立ったへリコプターが沖縄国際大学に墜落したほか、
ことし6月から先月にかけても普天間基地に所属するヘリコプターが津堅島や宮崎県に不時着するなど、軍用機の事故やトラブルがあとを絶ちません。
宜野湾市の松川市長はNHKの取材に対して、「沖国大での墜落事故も17年前に起こっているが、このところ不時着などの事故も相次いでおり抗議したばかりだ。
そうした中で、またしても今回起きたのかと思う」と話し、事故の詳細が分かり次第、アメリカ軍や防衛局に厳重に抗議する考えを示しました。
事故について沖縄防衛局は詳しい状況を確認しています。 米軍普天間飛行場に薬物犯罪組織 闇ウェブでLSDを売買 検査除外を抜け穴に増える使用
2021年8月13日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/803312
[埋もれた米兵犯罪 開封 米軍司法文書](4) 米海軍捜査局(NCIS)の捜査報告書は、在沖米海兵隊に広がる薬物汚染を詳述している。
LSDなど日米双方の法律で禁じられている幻覚誘発剤の使用が増加傾向にある。 強制性交未遂容疑の米軍属、昨夏に窃盗も 那覇地検が在宅起訴
2021年8月13日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1374060.html
面識のない女性に性的な暴行をしようとしたとして、強制性交等未遂の疑いで再逮捕された北谷町北谷の米空軍属の容疑者(25)が、
昨年8月に沖縄市の路上でひったくりをしたとして、窃盗罪で在宅起訴されていたことが12日に分かった。
那覇地検によると、在宅起訴は7月2日付。


起訴状などによると、昨年8月16日、沖縄市の路上で、歩いていた20代女性に近づき、現金約7千円などが入ったショルダーバッグを盗んだとしている。


今年4月17日、本島中部の住宅街路上で30代女性が性的暴行を加えられそうになる事件が発生。
県警によると、被害女性の証言や近隣の防犯カメラ映像などの解析から容疑者が捜査線上に浮上した。


県警は7月15日、家宅捜索のため自宅を訪れた警察職員の胸を突き飛ばしたとして容疑者を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。同月30日には強制性交等未遂の疑いで再逮捕した。
公務執行妨害容疑については那覇地検が30日付で不起訴処分としている。 [埋もれた米兵犯罪 開封 米軍司法文書](5) 軍法会議 沖縄で除籍 3年で58人 半数以上が性犯罪
2021年8月15日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/804600
沖縄タイムスが米海兵隊司令部から入手した記録によると、2018〜20年に計58人の米海兵隊員が、沖縄で開かれた軍法会議の結果、軍を除籍された。
その大半は子どもや成人に対する性暴力、または麻薬に関する犯罪で有罪とされた。 沖縄米軍基地コロナ感染者 2021年8月18日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210818/5090015351.html
アメリカ軍から県に対し、18日、新たに合わせて17人の感染が確認されたと連絡があったということです。
内訳は、牧港補給地区で7人、嘉手納基地で4人、キャンプ瑞慶覧で3人、普天間基地、キャンプコートニー、トリイ通信施設がそれぞれ1人となっています。
これで、沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は1849人になりました。 オスプレイ落下部品は長さ1メートル超のパネル 米側が当初説明を訂正
2021年8月19日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1377903.html
沖縄防衛局は19日午後、12日に普天間飛行場所属の輸送機MV22オスプレイが落下させた部品に関し、米側から入った新たな情報として、
パネルの寸法が長さ約109センチ、幅68センチ、厚み1・9センチだったことを明らかにした。
操縦席の屋根の部分に付いていたと言う。
事故の翌13日には「縦約35センチ、横約45センチ」と説明していたが、実際には1メートルを超える長さのパネルだった。
同時に落下させたフェアリングと呼ばれる覆いについても、「長さ約23センチ、幅約8センチ」と発表していたが、
19日に防衛局が明らかにした情報によると、長さも幅も43センチ、厚さ0・3センチで、機体右側のプロペラエンジンカバーの位置に付いていた。
沖縄防衛局は両部品の重さなど詳細については米側に確認中だと述べた。
当初の情報でパネルは1・8キロとされていたが、実際にはより重い可能性がある。 米海軍の22歳兵士 酒気帯び運転の疑いで逮捕
2021年08月21日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210821/5090015374.html
21日朝、那覇市の国道で、アメリカ海軍の22歳の兵士が酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、警察に逮捕されました。
警察によりますと、容疑の一部を否認しているということです。
逮捕されたのは、キャンプハンセンに所属するアメリカ海軍の三等兵曹、エマニュエル・ペシーナ容疑者(22歳)です。
警察によりますと、21日午前4時すぎ、那覇市前島で国道58号線を南下していたタクシーに、東から直進してきた乗用車が衝突しました。
タクシーに客は乗っておらず、運転手にけがはありませんでしたが、乗用車はそのまま走り去りました。
運転手の話から、乗用車はアメリカ軍関係者が使うYナンバーの車両で、周辺をパトロールしていたところ、事故からおよそ3時間後、1キロほど離れた国道58号線で特徴の似た車を見つけました。
警察が、運転していたペシーナ容疑者に職務質問し、酒の臭いがしたため調べた結果、基準の4倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し「酒は飲んだが、寝たので抜けていたと思っていた」と容疑の一部を否認しているということです。 沖縄米軍基地コロナ感染者 2021年8月23日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210823/5090015402.html
アメリカ軍から県に対して、22日12人、23日27人の合わせて39人の感染が新たに確認されたと連絡があったということです。
内訳は、嘉手納基地が8人、牧港補給地区が7人、キャンプハンセン、キャンプコートニー、キャンプシュワブがそれぞれ5人、その他が3人、
普天間基地、トリイ通信施設がそれぞれ2人、キャンプ瑞慶覧、ホワイトビーチがそれぞれ1人で、沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は、1967人となりました。
感染が再拡大している理由について、県が問い合わせたところ、
アメリカ軍は2度のワクチン接種を終えて2週間以上したあとに感染が確認される「ブレイクスルー感染」が感染者の3分の1から半数を占めていると回答があったということです。 沖縄米軍基地コロナ感染者 2021年8月24日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210824/5090015417.html
アメリカ軍から県に対し、新たに合わせて49人の感染が確認されたと連絡があったということです。
沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は、2000人を超えて、2046人となりました。 オスプレイから7人の兵士が次々に…米軍がパラシュート降下訓練を強行
2021年8月26日
https://ryukyushimpo.jp/news
米軍は26日、沖縄県うるま市の津堅島訓練場水域でパラシュート降下訓練を実施した。同水域では今年8度目の訓練となった。午後1時30分すぎに、米軍横田基地配備の垂直離着陸輸送機CV22オスプレイから7人の兵士がパラシュートで降下した。
パラシュート降下訓練は5月27日以来で、今年で8回目となる。このペースでいけば、年内最多(11回)を更新する恐れがある。
また同水域では、上空でホバリングした状態のCV22オスプレイからつり下げられたロープを伝い、兵士らが上り下りする訓練もあった。
県やうるま市は市民の安全上の理由から、同水域での訓練に反対している。 米軍がフッ素化合物含む汚水放出 県内から反発の声
2021年08月26日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210826/5090015431.html
アメリカ軍は26日、普天間基地に保管している有機フッ素化合物を含む汚水を処理したうえで、下水道に流し始めたことを明らかにしました。
県内からは、反発の声があがっています。
この問題は、アメリカ軍が普天間基地に保管している、有害性が指摘されている有機フッ素化合物のPFOSとPFOAを含む汚水の濃度を、
国の暫定指針値を下回るよう処理したうえで、下水道に流したいと日本側に打診していたものです。
アメリカ軍は26日午前、汚水を処理したうえで、下水道に流し始めたことを明らかにしました。
アメリカ軍は、処理した汚水のPFOSとPFOAの濃度が1リットル当たり2.7ナノグラム以下と、国の暫定指針値の1リットル当たり50ナノグラムを大幅に下回っているとして、安全性を強調しています。 防衛省、前日に「下水に流さず」と説明 市長が明かすPFOS汚水放出の矛盾
2021年8月26日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/810995
在沖米海兵隊が26日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県)に保管していた有機フッ素化合物PFOS(ピーホス)などを含む汚水を浄化し、
下水道に放出を始めたと発表したことを受け、宜野湾市(同県)の松川正則市長は「寝耳に水。容認できない」と述べた。
同市内で本紙の取材に答えた。
松川市長は、汚水について25日に防衛省に確認したところ、... 隠された事故 海兵隊の報告書を入手 米軍基地内でPFAS入り泡消火剤が大量漏出
2021年8月29日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/821792
有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)入りの泡消火剤が漏れる事故が2019年と20年に2件、米軍普天間飛行場で起きたにもかかわらず、米軍が公表していなかったことが、28日までに分かった。
一部は基地外に流れたが、日本側当局にも通報していない。本紙が米情報公開法で海兵隊の報告書を入手した。
米軍はPFASの一種で有害なPFOS(ピーホス)とPFOA(ピーホア)を含む汚水を普天間から一方的に放出したばかり。地元の反対を聞き入れず、発生した事故の説明もしない姿勢に、批判が一層高まりそうだ。
未公表2件のうち最初の1件は19年8月に発生した。海兵隊員が運転する消防車がコンクリートの壁に衝突し、消防車の泡消火剤タンクに穴が開いた。
報告書によると、PFOSやPFOAを含んだ「前時代の」泡消火剤380リットルが漏れた。泡消火剤は排水路に流れたが、基地外には出ていないと説明している。
2件目の事故は20年1月に起きた。
海兵隊員が消防車の定期点検中、スイッチ操作を誤り、130リットルの泡消火剤が漏れた。報告書に記載された種類の泡消火剤はPFOAを含むことが知られる。この時は排水路を通じて泡消火剤が基地外に出たことを認めている。
報告書によると、いずれの事故も日本側に連絡していなかった。
普天間ではこれまで海兵隊員が格納庫のスプリンクラーを誤作動させ、19年12月に3万8千リットル、20年4月に23万2千リットルが漏れる大規模事故があったことが判明している。
今回の2件を加えると19年8月から20年4月までの8カ月の間に4件、2カ月に1件ものペースで事故が起きていたことになる。全て海兵隊員の不注意が原因だった。 沖縄米軍基地コロナ感染者 2021年8月30日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210830/5090015488.html
アメリカ軍から県に対し、29日と30日あわせて新たに87人の感染が確認されたと連絡があったということです。
これで沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は2207人となりました。
米軍は今年最多51人
29日には36人(嘉手納6、普天間2、ハンセン3、キンザー1、コートニー3、トリイ1、不明20)、30日には51人(嘉手納2、普天間、ハンセン、キンザー、フォスター各1、コートニー3、トリイ2、不明40)との報告があり、週末2日で計87人にのぼった。30日の51人は今年最多。累計で2207人となった。
新報 米軍オスプレイの部品落下事故 宜野座村議会が抗議決議 沖縄本島北部から戻る途中に発生
2021年8月30日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/822504
沖縄県の宜野座村議会(石川幹也議長)は30日の臨時会で、米軍普天間飛行場のオスプレイが12日夜に起こした部品落下事故に抗議する決議と意見書を賛成多数で可決した。
オスプレイはキャンプ・シュワブとハンセンにまたがる中部訓練場から同飛行場に戻る途中、操縦席付近の部品が落下した。
抗議決議と意見書では、部品が村内に落下した恐れは否定できないとして、事故原因の究明や米軍機の点検と再発防止策の徹底などを求めている。 「酒は飲んでいない」 酒気帯び運転容疑の米兵を逮捕 那覇署
2021年9月3日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1386618.html
那覇署は2日、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして、米海兵隊キャンプ・シュワブ所属の伍長(21)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。
容疑者は「酒は飲んでいない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は2日午前4時24分、那覇市与儀の国道330号の交差点で、基準値(呼気1リットル当たり0.15ミリグラム)を約1.5倍上回る酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑い。
赤信号で止まった車が青信号になっても発進しなかったことから、警察官が職務質問して発覚した。 米海兵隊員 酒気帯び運転容疑で逮捕 北谷町
2021年09月03日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210903/5090015535.html
2日夜、北谷町で、アメリカ軍の海兵隊員が酒を飲んだ状態で車を運転したとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
警察によりますと容疑を否認しているということです。
逮捕されたのはアメリカ軍キャンプハンセンに所属する海兵隊の二等軍曹、テランス・ブランソン容疑者(32)です。
警察によりますと、2日午後7時すぎ、北谷町美浜一丁目の町道で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
警察がパトロール中、ブランソン二等軍曹が運転中にスマートフォンを操作しているように見えたため職務質問しました。
二等軍曹から酒の臭いがしたため検査した結果、呼気から基準のおよそ3倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し二等軍曹は「話したくない」などと容疑を否認しているということです。 常駐しないオスプレイの相次ぐ飛来 嘉手納町議会が抗議決議
2021年09月07日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210907/5090015565.html
アメリカ軍嘉手納基地に常駐していないオスプレイの飛来が相次いでいるとして地元の嘉手納町議会は7日、飛来を中止するよう求める抗議決議と意見書を可決しました。


嘉手納基地では先月、海軍に所属するオスプレイが初めて飛来したほか、基地に常駐していないCV22オスプレイが相次いで飛来しました。


また、先月12日には普天間基地に所属するMV22オスプレイからパネルなどが落下する事故が起きています。


地元の嘉手納町議会は7日「たび重なる飛来はもはや嘉手納基地における恒常的運用にほかならず、強い憤りを禁じ得ない」などとする意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。


CV22オスプレイなどの嘉手納基地への飛来の中止などを求めていて、町によりますと、同じ趣旨の意見書と抗議決議が可決されるのはことしに入って2回目です。


7日の町議会では軍用機による騒音や悪臭のほか、ことし4月、本島中部で30代の女性に性的な暴行をしようとしたなどとしてアメリカ軍の軍属が起訴された事件に抗議する意見書と決議も、それぞれ可決されました。
 米海兵隊が泡消火剤を交換 有害性指摘の古い消火剤は県外へ
2021年09月10日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210910/5090015603.html
アメリカ海兵隊は、沖縄のすべての基地や施設で使う泡消火剤について別の新しい製品に交換し、有機フッ素化合物を高い濃度で含む古い消火剤は、処理のために沖縄県外に輸送したと発表しました。
アメリカ海兵隊の発表によりますと、沖縄のすべての海兵隊基地や施設で使う泡消火剤を、有害性が指摘されている有機フッ素化合物のPFOSとPFOAを高い濃度で含む古いものから、国防総省の基準を満たす新しい製品に交換したということです。
ただ、新しい製品がPFOSなどを含むかどうかは明らかにしておらず、宜野湾市が確認を進めています。
また、これまで使っていた泡消火剤は、焼却処理のために県外に輸送したということです。
泡消火剤をめぐっては去年4月、普天間基地から外部に大量に流出する事故があり、県や宜野湾市はPFOSなどを含まない製品に交換するようアメリカ軍などに求めていました。
一方で、アメリカ軍は8月26日、普天間基地に保管していたPFOSなどを含む処理済みの汚水を、日米両政府が扱いをめぐって協議しているさなかに下水道に流し、国や県などから抗議を受けていて、残る汚水は放出しないよう日本政府とアメリカ軍とで調整を続けています。
宜野湾市の松川市長はNHKの取材に対し、「交換はこれまでもアメリカ軍に要請してきたことで一歩前進したと評価したい。残る汚水も当然、焼却処理して欲しい」と話しています。 米軍水汚染関連
米軍の汚染水「放水強行は断じて容認できず」 県議会が抗議決議
2021年9月11日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1390630.html
下水から高濃度PFAS 「人権無視」「不信感でいっぱい」市民から怒りの声
2021年9月11日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1390651.html
米軍普天間「下水道は治外法権」汚染水放出に宜野湾市局長 下水の接続停止は困難視
2021年9月10日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1390236.html 下水から国指針の13倍 有害性が指摘されるPFOS・PFOA 普天間飛行場の放出直後
2021年9月11日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/829166
米軍が有機フッ素化合物PFOS(ピーホス)などを含む汚水を独自に処理し普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)から放出した問題で、
宜野湾市は10日、放出直後に採取した下水から検出されたPFOSとPFOA(ピーホア)の合計値が1リットル当たり670ナノグラム(ナノは10億分の1)だったと発表した。
国の暫定指針値・目標値(50ナノグラム)の13・4倍に達し、PFHxS(ピーエフへクスエス)も69ナノグラム含まれていた。
■米軍 2.7と強調
米軍は、放出した水についてPFOSとPFOAの合計値が2・7ナノグラムになるよう処理したとし安全性を強調していた。
また過去の同地点の市調査では、2019年9月13日がPFOS・PFOA計25ナノグラム(PFHxS11ナノグラム)、20年9月9日が同13ナノグラム(PFHxS4ナノグラム)だったという。
いずれの物質も人体への有害性が指摘されている。
松川正則市長は同日、市役所内で会見し「高い数値でがくぜんとしている」と述べた。
市は、基地からの通常の汚水について分析する目的で9月9日にも同じ場所で採水した。
今回の調査結果などと比較した上で、定期的な水質調査など今後の検討を考える方針。
基地内に残っているとみられる汚水は、従来通り焼却処分を求める。 米軍の処理汚水 国の暫定値13倍超の有機フッ素化合物検出
2021年09月10日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210910/5090015611.html
先月、アメリカ軍が普天間基地から有機フッ素化合物を含む処理済みの汚水を下水に流した当日、宜野湾市が下水道から採取した水から国の暫定指針値の13倍を超える有機フッ素化合物が検出されたことが明らかになりました。
これは10日午後、宜野湾市が記者会見を開いて明らかにしたものです。
それによりますと、市はアメリカ軍が有機フッ素化合物のPFOSとPFOAを含む処理済みの汚水を流した先月26日、普天間基地につながっている下水道で水を採取して有機フッ素化合物の濃度を調べました。
その結果、1リットルあたりおよそ670ナノグラム、国の暫定指針値の13倍を超えるPFOSとPFOAが検出されたということです。
アメリカ軍は事前の調査では汚水の有機フッ素化合物の濃度は1リットルあたり、2.7ナノグラムだったとしています。
下水道には処理済みの汚水以外の水も基地などから汚水が流れ込んでいますが、市が去年とおととし行った調査では国の暫定指針値を下回っていたということで市は9日も同じ地点で水を採取して汚水の放出との関連を調べています。
松川市長は会見で「数値がこれだけ高いことをもっとも懸念している」と述べました。
宜野湾市は、今後改めてアメリカ軍や日本政府に有機フッ素化合物を含む汚水は焼却処理を求めていく考えを示しました。 2日連続でオスプレイが夜間飛行 普天間飛行場
2021年9月11日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1390668.html
米軍普天間飛行場で、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイなどが8、9日の2日連続、航空機騒音規制措置(騒音防止協定)で制限される午後10時を超えて夜間飛行した。
県と宜野湾市の騒音測定によると、9日午後10時49分、上大謝名地域で最大99・1デシベルの騒音を記録。
市民から「寝られない。どうにかしてほしい」との苦情が市の基地被害110番に相次いだ。
90デシベルは騒々しい工場内の音に相当する。
上大謝名地域では90デシベルを超える騒音が8日に3回、9日に2回発生した。
市には地域住民から「テレビの音が聞こえない」といった苦情もあった。
市はその都度、苦情を沖縄防衛局と米軍へ送り、市民生活への配慮を申し入れている。 アメリカ海兵隊の兵士を酒気帯び運転容疑で逮捕 那覇
2021年09月11日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210911/5090015614.html
11日朝、那覇市でアメリカ海兵隊の兵士が酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕されました。
警察によりますと、兵士は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、キャンプハンセンに所属するアメリカ海兵隊の上等兵、アンソニー・ソワーズ容疑者(22)です。
警察によりますと、上等兵は11日午前6時半ごろ、那覇市久茂地の路地で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
パトロール中の警察官が上等兵の車がハイビームを使っているのを見つけたため停止させ、職務質問しました。
上等兵から酒のにおいがしたため調べた結果、呼気から基準の3倍以上のアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し上等兵は「朝まで酒を飲んだが、酒の影響がまったくなかったので運転した。
弁護人と話すまで何も話したくない」と容疑を否認しているということです。 元交際相手の財布を盗んだ疑い アメリカ海兵隊の兵士を逮捕
2021年09月11日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210911/5090015615.html
11日未明、那覇市の駐車場で元交際相手の財布を盗んだとしてアメリカ海兵隊の兵士が窃盗の疑いで逮捕されました。

警察によりますと、兵士は容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、キャンプ瑞慶覧に所属するアメリカ海兵隊の三等軍曹、エドワルド・デラクルス容疑者(23)です。


警察によりますと、三等軍曹は11日午前4時すぎ、那覇市久米2丁目の駐車場で元交際相手の女性の財布を盗んだとして窃盗の疑いが持たれています。



パトロール中の警察官が泣いている女性を見つけ事情を聞いたところ、財布が盗まれたことがわかり、周囲を捜索したところ、100メートルほど離れた場所で三等軍曹を見つけて緊急逮捕しました。


三等軍曹は、調べに対し「盗んだつもりはない」と容疑を否認しているということです。


2人は口論になり、三等軍曹が女性の車の窓から手をのばして車内に置いてあった財布を盗んだということで、警察が詳しいいきさつなどについて捜査しています。
 沖縄米軍基地コロナ感染者 2021年9月11日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210911/5090015616.html
アメリカ軍から県に対し、新たに合わせて26人の感染が確認されたと連絡があったということです。
これで、沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は2489人となりました。 米軍兵士を酒気帯び運転の疑いで逮捕 那覇市
2021年09月13日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210913/5090015643.html
12日、那覇市でアメリカ空軍の兵士が酒を飲んで車を運転したとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
警察によりますと容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、嘉手納基地に所属するアメリカ空軍の二等軍曹、アレハンドロ・ヘルナンデス容疑者(22)です。
警察によりますと、12日午前8時20分ごろ、那覇市の市道で酒を飲んで車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
警察がパトロール中、二等軍曹が一時停止の標識を無視して止まらなかったため、車を停止させ職務質問しました。
その際、二等軍曹から酒の匂いがしたため検査した結果、呼気から基準のおよそ3倍のアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し二等軍曹は「運転を始めたときには体からアルコールが抜けていると思った」などと容疑を否認しているということです。 全国の基地騒音訴訟と判決で確定した賠償金
横田基地 (米軍自衛隊共同基地) 約38億5000万円
厚木基地 (米軍自衛隊共同基地) 約125億円
小松基地 (軍民共用飛行場) 約13億7000万円
岩国基地 (自衛隊米軍共同基地) 約7億3000万円
嘉手納基地(米軍のみ) 約70億円
普天間基地(米軍のみ) 約13億6000万円
今回の新規
新田原基地(自衛隊基地) 約1億2300万円 ←なんだこれ?自衛隊だけどぉ
日本本土の方がスゲーぜw 未成年の息子が少年に大麻を転売 密売した元米軍属の男に実刑4年
2020年12月2日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/672208
昨年末までに沖縄県内在住の米軍属や高校生ら男女計20人が大麻取締法違反の疑いで摘発された事件で、
福岡県宇美町の元町議(43)=那覇地裁で有罪判決=から仕入れた大麻を営利目的で密売したなどとして、
麻薬特例法違反などの罪に問われた元米軍属の被告(40)の裁判員裁判の判決公判が1日、
那覇地裁であった。 金武町 地下水から指針値を超える有機フッ素化合物 取水停止
2021年09月17日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210917/5090015685.html
水道水に使う地下水から有害性が指摘されている有機フッ素化合物が国の暫定指針値を超えて検出されたとして、金武町が一部のポンプでの取水を停止していたことがわかりました。
金武町によりますと、町が行っている水質調査で、水道水用に町内にある地下水をくみ上げる4つのポンプで有害性が指摘されている有機フッ素化合物のPFOSとPFOAが国の暫定指針値の1リットルあたり50ナノグラムを上回る値が検出されたということです。
このうち、去年6月の調査では2か所のポンプでそれぞれ1リットルあたり190ナノグラムと410ナノグラムのPFOSとPFOAが検出されたということで、金武町は高い値が検出された3つのポンプでの取水を停止しています。
町は取水を止めたことによる水道水への影響はないとしています。
一方、町が去年8月に排水路や河川で行った調査では4か所で1リットルあたり54ナノグラムから165ナノグラムのPFOSとPFOAが検出されています。
このうちもっとも高い数値が検出された排水路はキャンプハンセンのフェンスのすぐ下にあることから町は汚染源が基地にあるとみて今後立ち入り調査などを検討することにしています。 普天間基地PFOS 日本が9200万円負担し処分
2021/09/18 RBC
https://www.rbc.co.jp/news_rbc/%e6%99%ae%e5%a4%a9%e9%96%93%e5%9f%ba%e5%9c%b0pfos%e3%80%80%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%8c9200%e4%b8%87%e5%86%86%e8%b2%a0%e6%8b%85%e3%81%97%e5%87%a6%e5%88%86/
普天間基地に保管されている有機フッ素化合物=PFOSを含む汚水について、政府は、日本側がおよそ9200万円を負担して焼却処分すると発表しました。
普天間基地には、およそ36万リットルのPFOSを含む汚水が残されていて、県はアメリカ軍の責任で焼却処分することを求めていました。
こうしたなか台風による雨で汚水があふれ出る危険性があることから、政府は16日、緊急的な措置として日本側が9200万円を負担し県外で焼却処分すると発表しました。
県内のアメリカ軍施設にはこのほかにもPFOSを含む汚水が保管されていることから、県が立ち入り調査を求めています。 パラシュート降下訓練の米軍兵士が訓練場外に着地 県抗議へ
2021年09月22日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210922/5090015724.html
21日午後、沖縄県の伊江島でパラシュート降下訓練を行っていたアメリカ軍の兵士2人が訓練場の外に着地していたことがわかりました。
アメリカ軍は「少しコースから外れてしまった」と説明していて、県は抗議することにしています。
沖縄防衛局などによりますと、21日午後4時半前、伊江島補助飛行場の上空でパラシュート降下訓練を行っていたアメリカ軍の兵士2人が風にあおられて訓練場の外に着地したということです。
伊江村などによりますと兵士はフェンスからおよそ200メートルの牧草地と、およそ1.2キロの砂浜に着地したということで、けが人や被害は確認されていないということです。
アメリカ軍は沖縄防衛局に「低い位置の雲の中を降下することになり雲を通り抜けた際少しコースから外れてしまった」と説明しているということです。
伊江島ではおととし10月にもパラシュート降下訓練中のアメリカ軍の兵士が予定していたコースを大きく外れて民間地に着地するなど事故やトラブルが相次いでいて、
県はアメリカ軍などに抗議することにしています。 21歳の米海兵隊員 酒気帯び運転の疑いで逮捕 那覇市
2021年09月26日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210926/5090015746.html
26日朝、那覇市久茂地で、21歳のアメリカ海兵隊の男が酒を飲んだ状態で車を運転していたとして、酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕されました。
警察は男の認否を明らかにしていません。
逮捕されたのは、アメリカ海兵隊のキャンプハンセンに所属する伍長のフランシスコ・リベラ容疑者(21)です。
警察の調べによりますと、リベラ容疑者は、26日午前7時すぎ、国道58号線の松山交差点近くの那覇市久茂地2丁目の道路で乗用車を運転中、
巡回中のパトカーに呼び止められ職務質問を受けました。
その際、警察官が酒のにおいに気づいて調べたところ、基準を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。
警察は認否を明らかにしておらず、今後、酒を飲んで運転していた経緯などを詳しく調べることにしています。 米軍F15 「フレア」誤発射 県が再発防止働きかけ要請
2021年10月01日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1400857.html
29日、アメリカ軍のF15戦闘機が誘導ミサイルをかわすために使う「フレア」と呼ばれる装置を誤って発射させたことが分かり、
県は沖縄防衛局に対しアメリカ軍が再発防止などに取り組むことを働きかけるよう要請しました。
沖縄県が沖縄防衛局から受けた連絡によりますと、29日午前10時ごろ、嘉手納基地所属のF15戦闘機が訓練から帰還中、基地近隣の上空で「フレア」と呼ばれる装置を誤って発射したということです。
「フレア」は強い光と熱を放って誘導ミサイルをかわすために使われる装置で、アメリカ軍は防衛局に対し「空中で分解された」と説明しているということです。
フレアが発射された具体的な場所は明らかになっていませんが、今のところけが人の情報はないということです。
県によりますと「フレア」の誤射は平成28年7月以来で、県は30日、沖縄防衛局に対してアメリカ軍が原因究明や再発防止に取り組むことを働きかけるよう要請しました。
県は今後、アメリカ軍に対しても要請を行うことにしています。 米軍、ヘリでのつり下げ飛行を強行 読谷村の度重なる抗議でも
2021年10月1日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1400996.html
読谷村の米陸軍トリイ通信施設で30日午後、米軍のCH53E大型輸送ヘリが工事用特殊車両をつり下げて着陸する様子が確認された。
村と村議会は同施設での訓練を認めておらず、訓練の度に日米関係機関に抗議している。
目撃者によると、ヘリは読谷村の海岸沿いの上空を車両をつり下げて飛行し、午後1時10分すぎにトリイ通信施設に着陸した。
ヘリは米軍普天間飛行場所属とみられる。 米海兵隊上等兵 酒気帯び運転の疑いで逮捕 沖縄市
2021年10月02日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211002/5090015827.html
2日未明、沖縄市でアメリカ海兵隊員が酒に酔った状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕されました。
警察によりますと、容疑を一部否認しているということです。
逮捕されたのはアメリカ海兵隊の上等兵エリージャ・デイビス容疑者(22)です。
警察によりますと、2日午前3時半すぎ、沖縄市胡屋2丁目の市道で酒を飲んで車を運転した酒気帯び運転の疑いがもたれています。
パトロール中の警察官が市道を逆走している上等兵の乗用車を発見し停止させたところ、酒のにおいがしたため検査した結果、
基準値のおよそ2倍のアルコールが検知されたため、その場で逮捕しました。
警察によりますと、上等兵は、酒を飲んだ経緯などについては黙秘し、容疑を一部否認しているということです。 米海兵隊員 また酒気帯び運転の疑いで逮捕 浦添市
2021年10月03日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211003/5090015826.html
3日未明、沖縄県浦添市で酒を飲んで車を運転したとして23歳のアメリカ海兵隊員が酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕されました。
警察によりますと、容疑を一部否認しているということです。
逮捕されたのはアメリカ海兵隊の伍長、スラバナ・ラマヤナプ容疑者(23)です。
警察によりますと、3日午前2時すぎ、浦添市西洲の臨港道路で酒を飲んで車を運転した酒気帯び運転の疑いがもたれています。
伍長は検問をしていた警察官の求めに従わずに逃げ、警察が数100メートル先で停止させ検査したところ、
基準値の2倍を超えるアルコールが検知されたため、その場で逮捕したということです。
警察の調べに対し伍長は、酒を飲んだことは認めているものの「検査の数値がこんなに上がるわけはない」などと話し、容疑を一部否認しているということです。
沖縄県内では2日も、アメリカ海兵隊員が酒気帯び運転の疑いで逮捕されています。 沖縄米軍基地コロナ感染者 2021年10月4日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211004/5090015839.html
アメリカ軍から県に対し、3日、5人の感染が確認されたと連絡があったということです。
沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は、2755人になりました。
*9月11日から10月3日までに266人増加していた 米兵が衝突事故 酒気帯び運転の疑いで逮捕
2021年10月06日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211006/5090015856.html
5日夜、北中城村でアメリカ空軍の兵士が運転する乗用車が対向車と衝突する事故を起こし、兵士は酒を飲んだ状態で車を運転したとして酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕されました。
警察によりますと容疑の一部を否認しているということです。
逮捕されたのは、嘉手納基地に所属するアメリカ空軍の上等兵デレオン・アルフォード容疑者(22)です。
5日午後8時前、北中城村の県道の交差点で、上等兵が運転する乗用車が右折したところ、正面からきた乗用車と衝突しました。
この事故で対向車を運転していた22歳の女性が首などに痛みを訴えて病院に搬送されました。
駆けつけた警察官が上等兵から酒のにおいがしたため検査したところ、
基準のおよそ3倍のアルコールが検出されたため酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し、「酒を飲んでから運転したが、酒は抜けていると思った」と容疑を一部否認しているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。 着艦は垂直着陸で、発艦はカタパルトなしで艦上滑走路を滑空するんだな。
艦上にワイヤー付けて、着艦も艦上滑走路で出来れば、F35C(海軍用のF35)や
FA-18も運用可能になるな。
■米海兵隊F35B、護衛艦「いずも」で発着成功 防衛省、四国沖で試験
https://www.youtube.com/watch?v=2Vb7yJoimq0 中古のアメリカの空母を買ったほうが早いのに
アメリカも喜ぶ
https://www.youtube.com/watch?v=YCaJ0rrjlxY
アメリカ合衆国
「国防予備艦隊」
「海軍予備艦隊」
2つの予備艦隊が存在
有事の際は数日から数ヶ月で現役復帰ができるように防水・防腐処理(モスボール)された100隻以上の軍艦を保管 >>517
やっぱりモスボールされているのは揚陸艦が多いな。リアル有事の際には、
ヘリや航空機の離着艦場所がいくらでも欲しいからな。太平洋戦争の時も
米海軍は大量の商船を軽空母に改造して大量投入した
揚陸艦なら動かすための必要人員も少ないし、巨大ハリケーンなど
大規模災害の際の避難民の一時待避所にも使える。
まあ、イザという時に一時使用するためにモスボールされているのであって
自衛隊の護衛艦のように、常時使用するための艦艇には不向きだな。 米軍の米兵からはモンキー&モンキーと笑われていた
高江の機動隊のやり方に
住民側が逆転勝訴!!!
愛知県警が沖縄に機動隊派遣したのは違法 名古屋高裁が賠償命令 高江ヘリパッド訴訟「逆転勝訴」
2021年10月8日 沖縄タイムス
https://www.excite.co.jp/news/article/OkinawaTimes_843629/
沖縄県東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設に愛知県警が機動隊を派遣したのは違法として、隊員の給与など約1億3千万円を当時の県警本部長に賠償させるよう愛知県に求めた住民訴訟の控訴審判決で、
名古屋高裁(倉田慎也裁判長)は7日、派遣手続きの違法性を認め、約110万円の賠償を命じた。
関連:機動隊派遣「違法」判決の趣旨は? 高裁、警察の独断を厳しく追及
請求棄却の一審判決が変更され、住民側は「逆転勝訴」と評価した。住民側によると、機動隊を派遣した6都府県と派遣された沖縄で住民監査請求や住民訴訟が起きているが、請求が認められたのは初めて。
倉田裁判長は判決理由で、派遣決定が県警本部長の専決で処理された点を問題視。「決定は愛知県公安委員会の実質的意思決定に基づいておらず、違法だと言わざるを得ない」と判断した。
派遣隊員の時間外勤務手当分約110万円の損害を当時の愛知県警本部長に賠償させることを愛知県知事に求めた。
工事が着手された2016年7月22日、現場周辺にあった抗議市民の車両やテントを機動隊員らが撤去した行為は「法的根拠が見当たらない」「違法である可能性が強い」と述べた。
沖縄側がそのことを認識しながら派遣を要求したことには「重大な瑕疵(かし)がある」と批判した。
また、高江周辺で繰り返された警察官による車両検問、抗議行動の撮影は「違法性あるいは相当性については疑問が生じ得る」と疑問視した。
愛知県警の萩原生之監察官室長は「判決内容を検討した上、今後の対応を決める」とのコメントを出した。沖縄県警は7日中にコメントしなかった。
住民側は請求が認められなかった部分を検討し、上告するか判断する。
北部訓練場の一部返還に伴う6カ所のヘリパッド建設は07年に始まったが、高江住民らの反対で進展しなかった。
政府は16年、残っていた4カ所の着工を決定。6都府県から機動隊員約500人が派遣され、政府は同年末に完成を宣言した。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)
2021年10月7日
米軍の特殊作戦部隊と米海兵隊が秘密裏に台湾国に派遣され、合同軍事訓練を施している。
米軍部隊が少なくとも1年前から台湾で活動している。
米国と台湾国の軍事協力強化に最近の支那の軍事挑発の動きと重なる。
米特殊作戦部隊とその支援部隊の計二十数人は台湾国陸軍の実戦を想定している特殊な小規模部隊に訓練を実施している。
米海兵隊は台湾国海軍に支那の侵入を想定した小型艇を使った訓練を行っている。
名目はアジア各国で行っている巡回配備とされる。米国防総省は、対応していない。
2021年5月16日
台湾国民党寄りの台湾国メディア「聨合報」
台湾国台北市の西、新竹県・湖口郷にある台湾国陸軍合同訓練北部センター
所属する台湾国軍兵士がFacebookに投稿。
米軍兵士が合同訓練北部センターに駐屯しているため、「業務量が増えて昼休みもとれない」と不満を漏らしたことが報じられた。
米陸軍顧問団「安全保障部隊支援旅団(SFAB)」。
目的は、地上作戦における部隊の移動速度、海・空軍との連携などに関する訓練の監察・指導。米陸軍には5つのSFABがある。
台湾国に進駐したのは 米国陸軍安全保障部隊支援旅団 第1旅団。
約600名の兵士で構成されるが、台湾国に派遣された人数は不明。
支援行動は訓練センター内に限られ、米国兵士の外出は厳禁とされた。
2021年5月21日
支那中共寄りとされる台湾国の支那側工作用メディア「旺報」
台湾国軍は近年、米軍の提案を受けて「統合部隊」を設立。
台湾国地域司令部のもとに23の台湾国統合大隊が編成されている。台湾国装甲旅団や台湾国歩兵旅団がそれぞれの傘下に属している。
2020年7月の台湾国軍事演習『漢光』作戦では米軍の影響があり統率された作戦を遂行できた。 >>519
>沖縄側がそのことを認識しながら派遣を要求したことには
>「重大な瑕疵(かし)がある」と批判した。
テロリストの親玉がデニー玉城だから、法治主義を知らない沖縄県系の
クズ土人が自分で取締まらないで、他県に応援要請するのが間違ってるんだよ。
クズ土人は県警までクズだ。
沖縄県警が取り締まらないから、地元住民が騒音や中核派の私設検問による
大渋滞で苦しみ抜いている。上皇陛下ご夫妻のひめゆりの壕への慰問の際も
沖縄県警がテロリストを壕の中に隠して、警備の警視庁や皇宮警察が事前
チェックできないように、周囲を徹夜で固めてテロ補助を沖縄県警が行なった。
すっかりテロ補助体質が染み付いた沖縄県警の腐敗警察官は、一旦全てクビ
にするべきだな。腐敗警察官をなぜ国民が高給で雇わなければならないんだ???????
■沖縄基地反対の真実158 東村高江 検問をする左翼をご覧あれ
http://www.youtube.com/watch?v=atlFAOi9gG0
■【戦争開始や】機動隊員にガチギレ開戦宣言する関西の反戦活動家(在日韓国青年同盟)
http://www.youtube.com/watch?v=ilSX6nQJlsU
■ここにもいた!沖縄「プロ市民」〜実録・高江ヘリパッド反対派の暴力行為
http://www.youtube.com/watch?v=79tp0yG6xY4 米海兵隊普天間飛行場
外来のF35B戦闘機などが飛来する理由
エンジンをかけたまま給油ができる施設「ホットピット」が整備されているため。
https://youtu.be/TIkBGKrkddQ?t=71
この設備は米空軍嘉手納基地にはない。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b150065.htm
「ホットピット」に関する質問に対する答弁書
衆議院 内閣総理大臣 森 喜朗
平成十二年十二月二十二日 ■中国出身の反体制派アーティスト個展、伊で開催へ 中国の中止要請拒否
【AFP=時事】10/23(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/22fe7d229336bb4156b4d6702b41b8b93dff497c
イタリア北部ブレシアの市長は22日、中国出身の反体制派アーティストの個展
について、中国大使館の中止要請に従わず開催する意向を明らかにした。
『中国のバンクシー(The Chinese Banksy)』として知られる風刺漫画家
バーディユツァオ(Badiucao)氏の個展「China is (not) near」は、11月13日
から来年2月13日まで開催予定。中国の政治的弾圧や新型コロナウイルスの
パンデミックに関する情報の検閲を非難する内容になる見通し。
エミリオ・デルボノ(Emilio Del Bono)市長は日刊紙イルフォグリオに対し、
在イタリア中国大使館の個展中止要請に従わない意向を明らかにした。
デルボノ氏はイタリア人と中国人の友好関係は「問題になっていない」とし、
「批判をしながらも友人でいられることを示すのは重要だと思う」と述べた。
地元紙ジョルナーレ・ディ・ブレシア(Giornale di Brescia)によると、
在イタリア中国大使館文化部はブレシア市議会に宛てた書簡で、バーディユ
ツァオ氏の作品は「反中国的なうそに満ちている」と主張した。
さらに「中国とイタリアの友好関係を危うくする」とした上で、個展に
「強い不満」を表明し、中止に向けて速やかに措置を取るよう求めた。AFPは在
イタリア中国大使館広報部に電話取材を申し込んだが、回答は得られなかった。 性的暴行しようとした罪など 米軍軍属に懲役5年6か月求刑
2021年10月06日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/843037
アメリカ空軍の軍属が路上を歩いていた女性に性的な暴行をしようとした罪などに問われている裁判で、被告は起訴された内容を認めました。
一方、検察は「卑劣で悪質極まりない犯行だ」として懲役5年6か月を求刑しました。
アメリカ空軍の軍属、ルシェーン・マッコイ被告(26)は去年8月、沖縄市の路上でひったくり事件を起こし、さらに、ことし4月には人気のない路上を歩いていた30代の女性に性的暴行をしようとした罪などに問われています。
6日、那覇地方裁判所で初公判が開かれ、マッコイ被告は「間違いありません」と起訴された内容を認めました。
検察は「被害者の背後から不意を突いて見動きの取れない状況にした卑劣で悪質極まりない犯行で、未遂だったのは被害者が勇気を振り絞って抵抗したからだ。被告の刑事責任は重大で厳しい処罰が必要不可欠だ」として、懲役5年6か月を求刑しました。
一方、被告の弁護士は「前科がなく被害者に金銭的弁償も行い、妻がしっかり監督していくことも約束している」として、執行猶予の付いた判決を求めました。
判決は今月18日に言い渡されます。 金武町の水道水問題 浄水場から供給止め県からの給水で調整
2021年10月07日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211007/5090015864.html
金武町の浄水場や取水ポンプから、国の暫定指針値を超えるPFOSなどの有機フッ素化合物が検出された問題を受けて、町は2年後までに2か所の浄水場からの水道水の供給を止め、県企業局からの供給に切り替える方向で調整を進めています。
金武町の金武浄水場では、去年6月の水道水の調査で、国の暫定指針値の1リットルあたり50ナノグラムを超える、1リットルあたり70ナノグラムのPFOSとPFOAが検出されたほか、水源としている地下水の取水ポンプでは、最大でおよそ8倍の数値が確認され現在、3カ所のポンプで取水が停止されています。
また、並里浄水場でも暫定指針値と同じ数値のPFOSとPFOAが検出されていました。
町は設備改修のため、県企業局からの水の供給量を増やす計画でしたが、この問題を受けて予定を前倒しし、2年後までに2か所の浄水場からの水道水の供給を止め、県企業局からの供給を1日あたり1500トンから2000トン増やす方向で、県と調整を進めているということです。
これにより、町は今後、金武浄水場と並里浄水場に水を供給している6か所のポンプで順次、地下水の取水を停止していくことにしています。
金武町は、水道水から検出されたPFOSとPFOAが、国の暫定指針値を超えたことを把握しながら1年以上公表せず、町民からの批判が相次いでいました。 22歳の米海兵隊員を逮捕 酒気帯び運転の疑い 那覇市
2021年10月10日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211010/5090015899.html
10日午前、那覇市でアメリカ海兵隊の兵士が酒を飲んだ状態で車を運転したとして警察に逮捕されました。
警察によりますと、調べに対し「酒が抜けていると思って運転した」と容疑を一部否認しているということです。
逮捕されたのは、キャンプシュワブに所属するアメリカ海兵隊の上等兵、ベンジャミン・スミス容疑者(22)です。
警察によりますと、10日午前11時10分ごろ、那覇市久茂地の県道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして酒気帯び運転の疑いがもたれています。
パトロール中の警察官が、国道58号線を南下していた車が、赤信号に変わる直前に左折するのを確認したため停車させたところ、
上等兵から酒の臭いがしたため調べた結果、基準を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し「酒が抜けていると思って運転した」と容疑の一部を否認していて、警察が詳しいいきさつを調べています。 タクシー客が偽の100ドル札を使用か 本島南部で被害相次ぐ
2021年10月15日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211015/5090015948.html
沖縄本島南部で、タクシーの運転手が乗客から偽の100ドル札を渡され、おつりを支払ってしまう被害が、今月に入って相次いでいて、警察が詳しい状況を調べています。
本島南部のタクシー会社によりますと、今月10日午前2時すぎ、那覇市久茂地で、外国人とみられる男性がタクシーに乗り、指示に従っておよそ200メートル先で停車しました。
その場で男性は、料金を100ドル札で支払い、おつりとして日本円で9000円受け取って降りたということです。
その後、営業所に戻って売り上げを確認していた際、100ドル札の裏面に漢字が印字されているのを見つけ社内で確認したところ、手触りが違ったり透かしがなかったりしたため、偽札の疑いがあることがわかったということです。
NHKが入手した偽の100ドル札の写真では、本物に比べると全体が青く、裏には4文字の漢字を確認することができました。
沖縄本島南部の複数のタクシー会社に確認したところ、少なくとも4社で、今月に入って同じような被害が確認されていることがわかりました。
警察は、タクシー会社から出された被害届を受けて、詳しい状況を調べています。
【運転手の証言】。
今回、同様の手口の被害にあった、タクシー運転手の男性がNHKの取材に応じました。
運転手の男性によりますと、今月9日の未明、那覇市内の路上で外国人とみられる2人組の男性を乗せ、英語で「まっすぐ進め」と言われて200メートルほど走ったところ、止めるように言われたということです。
料金を支払う際、100ドル札を渡され、英語がわかる社員に電話で通訳してもらったところ、おつりとして80ドルを要求されるなどして、最終的に日本円で8000円渡したということです。
その後、営業所に戻ると、偽のドルを使った被害が出ていることを知り、確認したところ、特徴が同じ偽の100ドル札だったということです。
男性は「お札を渡された時、おもちゃっぽく見えましたが、本物の100ドル札を見たことがなかったので、『偽物ではないか』と聞くことはできませんでした」と話していました。
そのうえで、「被害額は1日分の稼ぎと同じで、許せないです。警察には、犯人を早く捕まえて何かしらの罰を与えてほしいです」と訴えていました。 性的暴行未遂の米軍属に懲役4年の判決 那覇地裁
2021年10月18日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211018/5090015963.html
路上を歩いていた女性に性的な暴行をしようとした罪などに問われたアメリカ空軍の軍属に対して、那覇地方裁判所は「犯行態様は卑劣で、被害者の精神的苦痛は相当大きい」として、懲役4年を言い渡しました。
アメリカ空軍の軍属、ルシェーン・マッコイ被告(26)は去年8月、沖縄市の路上でひったくり事件を起こし、さらに、ことし4月には、人気のない路上を歩いていた30代の女性に性的な暴行をしようとした罪などに問われました。
検察が懲役5年6か月を求刑した一方、被告側は「被害者に金銭的弁償を行っている」などとして、執行猶予の付いた判決を求めていました。
18日の判決で、那覇地方裁判所の大橋弘治裁判長は「早朝、人気のない路上で女性に背後からいきなり抱きつき、近くの駐車場に押し倒すなど、犯行態様は卑劣で、被害者の恐怖感や精神的苦痛は相当大きく、その処罰感情が厳しいのも当然だ」と指摘しました。
そのうえで「被告は犯行に及んだことを認めているが、その反省は表面的で、みずからの行為に真摯に向き合っているとはいい難い」として、懲役4年を言い渡しました。 水陸両用車 国道を走行 宜野座村漢那で米軍
2021年10月19日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/849103
18日午後1時35分ごろ、宜野座村漢那の国道329号を、米軍の水陸両用車2台が、ジープ型の米軍車両2台と連なり計4台で南向けに走行する様子が確認された。
目撃した女性によると、水陸両用車にはそれぞれ訓練装備を身に着けた米兵5人ほどが乗車していたという。
植民地によくある事柄だな 米軍ヘリ 機体不具合で粟国空港に着陸 軍用機トラブル相次ぐ
2021年10月21日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211021/5090015997.html
アメリカ軍普天間基地に所属する大型ヘリコプターが、20日午後、機体の不具合で粟国空港に着陸しました。
また、嘉手納基地では21日午前、F15戦闘機が緊急着陸する様子が確認され、相次ぐ軍用機のトラブルや事故に県内では反発も予想されます。
20日午後6時半前、普天間基地に所属するCH53ヘリコプターが粟国空港に着陸しました。
アメリカ軍によりますと、ヘリコプターは空中給油を行っている際、機体の不具合が確認され、念のため粟国空港に着陸したということです。
アメリカ軍が同型のヘリコプターを派遣して機体の整備にあたり、粟国空港事務所によりますと、21日午前11時8分に、ヘリコプターは空港を離れたということです。
粟国村の高良修一村長は、NHKの取材に対し「人道的な意味合いではやむなしという思いはあるが、沖縄県全域に基地の弊害が存在することを痛感している」と述べ、
20日、沖縄防衛局を通じてアメリカ軍に対し厳重に抗議したことを明らかにしました。
一方、21日午前10時ごろには、嘉手納基地でF15戦闘機がワイヤーを使って緊急着陸し、基地の中の緊急車両などが出動して対応にあたっていました。 米空軍の兵士 酒気帯び運転容疑で逮捕 那覇市
2021年10月23日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211023/5090016012.html
23日の朝早く、那覇市の市道で酒を飲んで車を運転していたとして、アメリカ空軍の兵士が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、アメリカ軍嘉手納基地に所属する二等軍曹、ホルヘ・ゴンザレス容疑者(27)です。
警察によりますと、ゴンザレス二等軍曹は23日午前5時すぎ、那覇市久茂地の市道で酒を飲んだ状態で車を運転していたとして、
酒気帯び運転の疑いが持たれています。
パトロール中の警察官が、前方に、ライトを点灯せずに走行していた車を見つけたことから、停止させ調べたところ、
運転していた二等軍曹の息から基準のおよそ2倍のアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。 酒に酔い路上で寝ていた少年、財布を盗まれる 容疑者「憲兵隊が来るまで話さない」
2021年10月24日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/851912
沖縄署は23日、路上に座り込んで寝ていた少年(19)から現金入りの財布を盗んだとして、自称沖縄市の米空軍軍属(32)を窃盗(すり)容疑で緊急逮捕した。
「憲兵隊が来るまで何も話さない」と話しているという。
逮捕容疑は23日午前3時半〜同4時10分ごろ、沖縄市中央のホテル軒下で酒に酔って座り込んで寝ていた少年が持っていた、現金2千円入りの財布など4点を盗んだ疑い。
現場付近で不審者がいると別事案の110番通報があり、駆け付けた警察官が職務質問し所持品検査したところ、盗んだ財布を持っていたという。 ■米・カナダの軍艦、台湾海峡通過 「挑発には反撃」と中国
https://www.chunichi.co.jp/article/349322
中国軍東部戦区の報道官は「台湾海峡の平和と安定に深刻な危害を与える」と
非難する談話を発表して反発した。「一切の挑発に断固反撃する」と強調した。
報道官は米カナダの軍艦は15日に海峡を通過したと指摘。海空戦力を動員して
全行程を監視、警戒に当たったとし、「米国とカナダは結託して挑発し、事態を
かく乱して悪質だ」と批判した。
■【共同通信】中ロ艦隊、大隅海峡も通過
同時に大隅海峡を通過するのを確認したのは初めて 2021年10月23日
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a80851424c82fe6666c7a89ea1de6042a0b5dc8
防衛省は23日、津軽海峡を抜け太平洋を南下した中国とロシアの艦艇計10隻
が、鹿児島県の大隅海峡を通過し、東シナ海に入ったと発表した。中ロ艦艇が
同時に大隅海峡を通過するのを確認したのは初めて。 東欧諸国で台湾国との経済交流が活発化
台湾有事にそなえて台湾国民のウケれ入れと
台湾国の産業の移転先など模索
東欧諸国にとっては次世代を産業を誘致出来るメリットがあり
台湾国との国交樹立など独立国承認する動きが加速
支那大陸側は、この動きに猛烈に反発しており
インフラ整備などの支那資本引き上げなど
いやがらせを続けている が
逆に その動きか東欧諸国に支那への警戒感を強めて
支那と距離を置く動きを加速させている 米空軍兵士が酒気帯び運転の疑いで逮捕 那覇市
2021年10月31日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211031/5090016098.html
31日早朝、那覇市内で、酒を飲んで車を運転したとして、アメリカ空軍の兵士が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、アメリカ軍嘉手納基地に所属する上等兵、ハンター・ソーントン容疑者(28)です。
警察によりますと、ソーントン上等兵は、31日朝5時半ごろ、那覇市牧志にある歓楽街の桜坂近くで酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
警ら中のパトカーがふらついて走る乗用車を見つけて停止させ調べたところ、
運転していた上等兵の息から基準を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
調べに対し、上等兵は容疑を認めているということで、警察は、車に同乗していたほかの3人からも話しを聞くなどして詳しいいきさつを調べています。 米海兵隊の兵士を酒気帯運転の疑いで逮捕 那覇市
2021年10月31日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1416807.html
31日午前、那覇市で、酒を飲んで車を運転したとして、アメリカ海兵隊の兵士が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、容疑を一部否認しているということです。
逮捕されたのは、キャンプハンセンに所属するアメリカ海兵隊の伍長、スティーブ・ジメネス容疑者(22)です。
警察によりますと、31日午前10時すぎ、那覇市久茂地の市道で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
警ら中のパトカーが車線を大きくはみ出した乗用車を発見して停止させたところ、運転していた伍長の息から酒の匂いがしたため調べた結果、
基準の2倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し、伍長は「アルコールが体から抜けていると思ったので運転した」と供述し、容疑を一部否認しているということです。 米海兵隊員を酒気帯び運転の疑いで逮捕 那覇市国際通り
2021年10月31日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211031/5090016110.html
31日昼前、那覇市中心部の国際通りで酒を飲んで車を運転していたとして22歳のアメリカ海兵隊員が逮捕されました。
警察によりますと、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのはキャンプシュワブに所属するアメリカ海兵隊の伍長、ブラントン・シモンズ容疑者(22)です。
警察によりますと、伍長は、31日午前11時15分ごろ那覇市中心部の国際通りを酒を飲んだ状態で車を運転したとして酒気帯び運転の疑いが持たれています。
警察官がふらつきながら走行していた乗用車を見つけて調べたところ、運転していた伍長から基準を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
警察によりますと、調べに対して伍長は「酒は抜けたと思っている」と
容疑を否認しているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。 ************
死刑を減刑された米兵は「肌の色で命拾いした」と米記者 人種差別と指摘 沖縄で幼女を殺害
2021年10月7日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/843018
1955年に嘉手納村(当時)で起きた幼女暴行殺害事件(由美子ちゃん事件)を調査した米ジャーナリストのリチャード・セラーノ氏が本紙のオンライン取材に応じ、
「もし被害者が白人だったらアイザック・ハート軍曹の死刑は執行されていた可能性が高い。
不幸なことに、それが当時の傾向だった」と述べた。
セラーノ氏は、20世紀半ばの米司法システムでは被害者と容疑者の人種が処分を左右する重要な要素だったと説明。
ハート軍曹が白人だったため大統領2人と有力議員らが介入したとして、「米軍は黒人死刑囚だけ死刑を執行していた。
ハート軍曹が肌の色によって命拾いしたことは疑いない」と指摘した。
ハート軍曹は米政府から従軍をたたえる墓石を贈られていたことが本紙取材で判明している。
セラーノ氏はこの事実に衝撃を受けたとして、「不名誉除隊に値する軍人はこうした恩典を与えられるべきではない。退役軍人省は状況を十分に調査すべきだ」と述べた。
セラーノ氏は、米紙ロサンゼルス・タイムズのワシントン支局で30年近くテロや捜査機関を取材するなど、43年の記者経験がある。
ピュリツァー賞を3度受賞したほか、ノンフィクション書籍を6冊発表している。
酒気帯び運転の疑いで米海兵隊員を逮捕
2021年11月06日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211106/5090016180.html
6日未明、沖縄県金武町でアメリカ海兵隊の兵士が酒を飲んだ状態で車を運転したとして酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕されました。
警察によりますと兵士は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのはキャンプキンザーに所属するアメリカ海兵隊のブライス・シックス容疑者(20)です。
警察によりますと、6日午前0時半ごろ、金武町伊芸の国道で酒を飲んだ状態で車を運転したとして酒気帯び運転の疑いが持たれています。
大きな音を聞いたという人からの通報を受けて、警察が駆けつけたところ、ガードレールに車がぶつかったような跡があり、近くにいた兵士の呼気を検査したところ、基準のおよそ3倍のアルコールが検出されたということです。
警察によりますと、調べに対して兵士は酒を飲んだことは認めているものの、「自分は運転していない」と容疑を否認しているということです。
沖縄県内では先月31日にも、アメリカ海兵隊員が酒気帯び運転の疑いで逮捕されています。 建造物侵入の疑いで米海兵隊少尉を逮捕
2021年11月06日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211106/5090016179.html
6日未明、北谷町美浜にある結婚式場に無断で侵入したとして、アメリカ海兵隊の少尉の男が建造物侵入の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、アメリカ海兵隊キャンプ瑞慶覧に所属する海兵隊の少尉、ジェイコブ・クラレイ容疑者(24)です。
警察によりますと、クラレイ容疑者は6日午前2時半すぎ、北谷町美浜にある結婚式場に無断で侵入したとして、建造物侵入の疑いがもたれています。
警備会社からの通報を受けて駆けつけた警察官が海兵隊員を見つけてその場で逮捕しました。
調べに対して容疑を否認しているということです。
警察によりますと当時、海兵隊員は酒を飲んで酔っていた状態だということで、今後、当時の詳しいいきさつを調べることにしています。 **********
米軍のF35配備計画に黄信号 運用コスト1機年8億円超
2021年11月6日
https://nordot.app/829642383100985344?c=65699763097731077
米国で進む米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35の配備計画に黄信号がともっている。
機体の修理やメンテナンスといった運用コストが昨年、最低でも1機当たり推定780万ドル(8億8500万円)に膨らみ、持続的に許容できる予算の想定額を大幅に上回った。
稼働率も目標を下回り、採算性が疑問視されている。
航空自衛隊は将来的に計147機を導入予定。
防衛省は運用コスト増加の影響は「機体数や飛行時間などが各国で異なるため、一概に答えられない」としているが、
自衛隊関係者は「一般的に航空機の運用は米国からの部品取り寄せなどで費用がかさむ」と話しており、日本でも課題となりそうだ。
(共同通信) 「娘の受けた傷は深い」沖縄で性的虐待、帰国後に発覚 元米兵に禁錮35年
2021年11月6日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/859144
元在沖縄米海兵隊員が児童に対する性的虐待の罪で、禁錮35年の実刑判決を受けていたことが5日までに分かった。
沖縄駐留中に他の罪に問われ除隊処分を受けており、米国に帰国した後、少女に対する行為が発覚した。
少女への性的虐待罪などに問われたのは、米ノースカロライナ州在住の元海兵隊下士官の被告(39)。
ノースカロライナ州東部地区地方裁判所が8月4日、判決を言い渡した。
裁判資料によると、被告は2008年、海兵隊に入隊。13〜15年のキャンプ・フォスター配属中に職務怠慢や姦通(かんつう)罪などに問われ、90日間服役後、除隊処分となった。
被告が米国に帰国後、当時、在沖米軍基地内に住んでいた14歳少女の父親からの通報で事件が発覚。
空軍特別捜査局や国土安全保障調査部などが1年余りにわたり、合同で捜査していた。
少女の父親は5日までに本紙の取材に「あってはならない犯罪」と批判。「娘が体と心に受けた傷は深い。軍と政府は規律を厳格化し、こうした犯罪を未然に防いでほしい」と訴えた。 沖縄自動車道 屋嘉ICと金武ICの間で下り車線が通行止め
2021年11月11日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211111/5090016242.html
沖縄自動車道は、車両火災のため金武町の屋嘉インターチェンジと金武インターチェンジの間で、
名護市方面に向かう下りの車線が午前1時44分から通行止めとなっています。
警察によりますと、アメリカ軍の車両で火災が起きたということですが、けが人はいないということです。
アメリカ軍の車両の火災のため、金武町の屋嘉インターチェンジと金武インターチェンジの間で名護方向に向かう下りの車線が通行止めとなっていましたが、
午前3時25分に解除されました。 米軍の兵士と軍属 酒気帯び運転容疑で逮捕相次ぐ
2021年11月13日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211113/5090016272.html
13日未明、沖縄本島中部でアメリカ軍の兵士や軍属が酒気帯び運転の疑いで相次いで逮捕されました。
13日午前3時前、沖縄市中央の県道でアメリカ空軍で学校関係の仕事をしている軍属、ジョン・ブランチャード容疑者が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
パトロール中の警察官が蛇行しながら走行していた軍属の車を止めて調べたところ、基準値のおよそ3倍を超えるアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対して、軍属の男は「自宅でビールを1本飲んだ」と話しているということです。 宜野湾市真志喜の58号線で不自然なUターン
2021年11月13日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211113/5090016272.html
また、宜野湾市真志喜の国道58号線では、13日午前5時前、アメリカ海兵隊のキャンプハンセンに所属する上等兵、エドワード・ワーツ・3世容疑者(21)が、
酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、上等兵が運転する乗用車が不自然なUターンをしたことから車を停止させて調べたところ、
基準のおよそ4倍のアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対し、上等兵は酒を飲んだことを認めているということです。 カナダ海軍の艦船 沖縄 うるまの米軍港湾施設に寄港
2021年11月15日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211115/k10013348151000.html
沖縄県うるま市にあるアメリカ軍の港湾施設にカナダ海軍の艦船が寄港しました。
中国が東シナ海や南シナ海で海洋進出を強める中、カナダとしてもアメリカをはじめとした安全保障の枠組みの一翼を担うねらいがあります。
沖縄県うるま市にあるアメリカ海軍の施設「ホワイトビーチ」に寄港したのはカナダ海軍のフリゲート艦「ウィニペグ」です。


カナダ軍によりますと「ウィニペグ」はことし9月以降、北朝鮮の船舶によるいわゆる「瀬取り」など違法な海上活動の警戒や監視を日本周辺の海域で行っているということです。

沖縄県内ではアメリカ軍普天間基地にフランス海軍の哨戒機が派遣されるなど、各国がアジア太平洋地域で安全保障への関与を強めています。 米軍 シリア空爆で子どもら80人殺害か 軍内部で情報隠蔽と報道
2021年11月15日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211115/k10013348071000.html
アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズは、アメリカ軍がおととし、シリア東部で行った空爆で子どもや女性を含む80人を殺害したにもかかわらず、軍内部で情報が隠蔽されてきたと伝えました。
それによりますと、アメリカ軍はシリアでの過激派組織IS=イスラミックステートに対する掃討作戦が最終局面を迎えていたおととし3月、東部の村、バグズ付近で戦闘機による空爆を行いました。
この空爆で、川辺にいた子どもや女性を含む80人が殺害されたということです。
空爆は、地上での作戦を担うアメリカ軍の特殊部隊からの情報に基づき、警告なしに行われ、当時、無人機で同じ場所を監視していた担当者らの間では「大勢の女性や子どもに爆弾が投下された」と驚きが広がったということです。
空爆のあと軍内部では、戦争犯罪にあたる可能性があるとして詳細な調査を求める意見が出たものの「正当防衛だった」などとして隠蔽され、軍の最上層部にも報告されなかったとしています。
またニューヨーク・タイムズが、取材の結果をアメリカ中央軍に示したところ、空爆を行い80人が死亡したことを認めたうえで、このうち16人が戦闘員、4人が民間人で、
残る60人は民間人かどうかわからないと回答したということで、アメリカ軍の対応に批判が集まりそうです。
<これまでに少なくとも1400人超の民間人が死亡か>
シリアやイラクでは、アメリカ軍が主導する有志連合が過激派組織ISに対する掃討作戦を進めてきましたが、有志連合によりますと、これまでに少なくとも1400人を超える民間人が作戦の巻き添えとなり、死亡したということです。
有志連合が、ことし8月に発表した報告書では、作戦を開始した2014年からことし6月までのおよそ7年間に少なくとも1417人の民間人が空爆などの巻き添えとなり、死亡したとしています。
一方、イギリスを拠点に各国のジャーナリストらの協力を得て空爆の実態を調査している民間団体の「エアウォーズ」は、有志連合の作戦で死亡した民間人は少なくとも8306人にのぼると指摘しています。 コロナ感染の米軍関係者が民間機で来沖 政府が再発防止申入れ
2021年11月16日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211116/5090016302.html
沖縄の在日アメリカ軍関係者が、新型コロナウイルスへの感染が確認されたにも関わらず、民間の飛行機で移動していたことを受け、政府は、在日アメリカ軍に水際対策の徹底と再発防止を申し入れました。
外務省などによりますと、先月30日、沖縄の在日アメリカ軍関係者が、アメリカから成田空港に到着した際、検疫で、新型コロナウイルスへの感染が確認されたにも関わらず、
翌日に民間の飛行機で那覇空港に移動していたということです。
松野官房長官は、記者会見で「移動制限などのアメリカ軍内のルールに反して、国内便を乗り継いで沖縄へ移動し、軍の施設内で、隔離措置を受けたと承知している」と述べました。
そのうえで、政府として、在日アメリカ軍に対し、水際対策の徹底と再発防止を申し入れたことを明らかにしました。
これに対し、在日アメリカ軍からは、この関係者に罰則を科すことも含め厳しく対応するとともに、国内すべてのアメリカ軍に、感染拡大防止措置の順守を徹底するよう注意喚起を行ったと連絡があったということです。 沖縄米軍基地コロナ感染者 2021年11月19日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211119/5090016342.html
沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は2838人になりました。
10月4日から11月19日の間に83人増加 米軍那覇軍港に車両運搬船 オスプレイを米に輸送か
2021年11月22日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211122/5090016371.html
アメリカ海兵隊のオスプレイと大型ヘリコプター合わせて4機が相次いで着陸したアメリカ軍那覇軍港に22日、アメリカ船籍の車両運搬船が入港しました。
今後、4機はこの船で整備のためにアメリカへ運ばれるものとみられます。
那覇軍港では22日午前、アメリカ軍が利用しているアメリカ船籍の民間の車両運搬船「グリーン・レイク」が入港し、港の敷地に止めてあった数十台以上の軍用車両が次々と積み込まれました。
那覇軍港では、今月19日から20日にかけてアメリカ海兵隊のMV22オスプレイ3機とCH53ヘリコプターが相次いで着陸し、回転翼などがたたまれた状態で駐機しています。
アメリカ海兵隊は、オスプレイ3機については整備のためにアメリカに運ぶとしていて、4機はこの運搬船でアメリカへ運ばれるものとみられます。
船舶の位置情報などを公開している民間のホームページ「マリントラフィック」では、運搬船はアメリカ西部カリフォルニア州のサンディエゴに向かう予定となっています。
沖縄県によりますと、沖縄防衛局から20日、アメリカ軍からの連絡として「海兵隊の航空機が港湾施設を使用しており、今後も行き来する可能性がある。運用の詳細は言及しかねる」と伝えられたということです。 名護市内で酒気帯び運転の疑い 28歳の米海兵隊員を逮捕
2021年11月22日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211122/5090016369.html
22日朝、酒を飲んで名護市内で車を運転していたとして28歳のアメリカ海兵隊員が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、アメリカ軍キャンプシュワブに所属するアメリカ海兵隊員のショーン・マッカービット容疑者(28)です。
警察によりますと、22日午前7時すぎ、名護市世冨慶の国道329号線を酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
警察によりますと、検問を行っていた際、ショーン容疑者から酒のにおいがしたため調べたところ、
呼気から基準を超えるアルコールが検出されたためその場で逮捕しました。
調べに対し「酒は体に残っていないと思った」と容疑を否認しているということで、警察は詳しいいきさつを調べています。 沖縄の飲酒運転は減っているのに 増える米軍関係者の摘発 沖縄県警1〜10月まとめ
2021年11月21日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/866822
新型コロナ禍の中、米軍関係者による飲酒運転での摘発が増えている。
県警によると、今年1〜10月までの米軍関係者による酒気帯び運転や酒酔い運転容疑での摘発は49件で、既に2020年(41件)や19年(42件)を上回った。
年末に向け、県警幹部は「飲酒がらみの重大事故も起こりかねない」とし、県民を含め適正飲酒を呼び掛けている。
県警によると、県全体の摘発件数は19年は2147件、20年は1429件、21年10月末時点で835件と、減少傾向にある。
一方で、コロナの感染者が減り続けた9月以降、県全体の摘発件数も8月の62件から79件(9月)、137件(10月)と増加。米軍関係者の摘発も8月の3件に対し9月は9件、10月は7件となっている。
11月に入ってからも、19日現在、米兵や米軍属ら3人が酒気帯び運転容疑で逮捕された。県警幹部は、飲酒の機会が増える年末に向け、「大きな事故にもつながりかねない」と懸念を示す。 米軍オスプレイが民間地でつり下げ訓練 宜野座、沖縄自動車道を横切る
2021年11月24日
https://ryukyushimpo.jp/news
米軍普天間飛行場所属とみられるオスプレイが23日午後4時40分ごろ、米軍キャンプ・ハンセンに隣接する沖縄県宜野座村宜野座の沖縄自動車道インターチェンジ(IC)付近で、バケツのような物をつり下げて飛行した。
民間地の上空でつり下げ訓練を実施し、自動車道を横断してハンセン内に向かった。
ハンセンは宜野座ICの北側に位置しており、南側は民間地となっている。機体はハンセンと民間地を複数回、往復していた。
同村では2018年と19年に、オスプレイが日常的に民間地上空でつり下げ訓練を実施した。
騒音や落下物への恐怖など、住民から不満の声が上がっていた。
近隣の城原区に住む男性は「しばらく(民間地上空の)訓練がなかったのに残念だ。落下物の不安もあるし、これから心配だ」と述べた。 米海兵隊員 ひき逃げ容疑で逮捕 事故後に現場から立ち去る
2021年11月24日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211124/5090016378.html
23日夜、大宜味村でアメリカ海兵隊員が運転する車と軽乗用車が衝突し、軽乗用車に乗っていた54歳の女性と3歳の男の子が軽いけがをしました。
現場から海兵隊員が立ち去ったため、警察が行方を追って見つけ、ひき逃げなどの疑いで逮捕して当時の状況を詳しく調べています。
逮捕されたのは、沖縄のアメリカ軍基地、キャンプハンセンに所属するアメリカ海兵隊上等兵のオースティン・ルーカス容疑者(26)です。
警察などによりますと、23日夜6時40分ごろ、大宜味村津波の国道58号線の平南橋で「車同士が正面衝突している」と目撃者から通報がありました。
この事故で、上等兵が運転する乗用車と軽乗用車が衝突し、軽乗用車に乗っていた54歳の女性と3歳の男の子が胸を強く打つなどの軽いけがをして病院に運ばれました。
上等兵は現場から立ち去ったため、警察が行方を追って見つけ、ひき逃げと過失運転傷害の疑いで逮捕しました。
調べに対し、上等兵は「事故を起こして現場から立ち去ったことは間違いない」と容疑を認めているということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。 米海兵隊員 ひき逃げ容疑で逮捕 飲酒運転の疑いも
2021年11月24日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211124/5090016378.html
23日夜、大宜味村でアメリカ海兵隊員が運転する車が軽乗用車に衝突し、軽乗用車に乗っていた54歳の女性と孫の3歳の男の子が軽いけがをしました。
警察は、現場から逃げた海兵隊員をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
海兵隊員の呼気からは、基準を超えるアルコールが検出されたということで、警察は飲酒運転の疑いも視野に調べています。
逮捕されたのは、アメリカ海兵隊のキャンプハンセンに所属する上等兵のオースティン・ルーカス容疑者(26)です。
警察などによりますと、23日夜6時40分ごろ、大宜味村津波の国道58号線の平南橋で、上等兵が運転する乗用車が軽乗用車に衝突し、軽乗用車に乗っていた54歳の女性と孫の3歳の男の子が胸を強く打つなどの軽いけがをしました。
上等兵は事故のあと、現場から逃げましたが、駆けつけた警察官が近くを歩いているのを見つけて、ひき逃げと過失運転傷害の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し上等兵は「事故を起こして現場から立ち去ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。
また、上等兵の呼気からは、基準の4倍を超えるアルコールが検出されたということで、警察は飲酒運転の疑いも視野に調べています。 オスプレイから住宅敷地に乗員の水筒が落下 けが人なし
2021年11月24日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211124/5090016382.html
23日夜、宜野湾市の住宅の敷地内に、普天間基地を離陸したアメリカ軍の輸送機オスプレイから水筒が落下しました。
けがをした人はいませんでしたが、県民からは不安や怒りの声が上がっています。
アメリカ海兵隊によりますと、23日午後6時45分ごろ、普天間基地を離陸直後のアメリカ軍の輸送機オスプレイの機体後部から、水筒が落下するのを乗組員が確認したということです。
警察などによりますと、水筒が落下した場所は、宜野湾市役所の近くにある住宅の敷地内でしたが、けがをした人はいませんでした。
警察によりますと、落下した水筒はステンレス製で、縦がおよそ20センチ、横がおよそ15センチから17センチの大きさで、つぶれた状態で見つかったということです。
アメリカ海兵隊は、NHKの取材に対し「航空関連のすべての事象を真摯に受け止め、原因究明のための徹底的な調査を行います」とコメントしています。
一方、普天間基地の周辺では、4年前に隣接する小学校の敷地にアメリカ軍のヘリコプターから重さ8キロの窓が落下したほか、17年前には隣接する大学の敷地にヘリコプターが墜落・炎上していて、今回の落下を受けて県民からは不安や怒りの声が上がっています。
近く住む80代の男性は「何か落ちてきたら怖いですし、危ないです。普天間基地は撤去してほしいですし、アメリカ軍には早く出ていってほしいです」と話していました。
また、近く住む70歳の女性は「軍用機は乗っているアメリカ兵の顔が見えるくらい、かなり近い距離を飛行し、外にいた孫が怖がって家の中に逃げ込むこともある。
この状況は不平等で、私たちの被害を全国や世界の人々に知ってほしい。普天間基地は動かしてほしいが、同じ県内への移動は考えられない」と話していました。
インタビュー中にも上空をアメリカ軍のヘリコプターが飛行し、一時、住民の声が聞き取りにくい状態になりました。 米空軍兵家族を酒気帯び運転容疑で逮捕
2021年11月26日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211126/5090016416.html
25日夜、北谷町の国道でアメリカ空軍兵士の夫が酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
容疑者は「基準値を超えるほど飲んでいない」と話しているということです。
逮捕されたのは、アメリカ空軍兵士の夫で嘉手納基地に住むエリック・フェレル容疑者(24)です。
警察によりますと25日夜11時前、北谷町美浜2丁目の国道58号線で酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
パトロール中の警察官がUターン禁止の場所でUターンした乗用車を見つけて停車させた際、運転していた容疑者から酒の臭いがしたため調べたところ、
基準値のおよそ3倍のアルコールが検出されたということです。
警察によりますと、調べに対して「お酒を1瓶しか飲んでいないので基準値を超えるほど飲んでいない」と話しているということで、
警察は酒を飲んだいきさつを詳しく調べています。 米軍PFAS汚水、国指針値の1600倍だった 6月に沖縄で漏出事故 調査後公表せず
2021年12月3日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/873132
6月に沖縄県うるま市昆布の米陸軍貯油施設「金武湾タンクファーム3」から有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)を含む消火汚水が漏出した事故で、
県と国、米軍の3者が事故後実施した調査の結果、汚水のPFAS含有量は1リットル当たり約8万ナノグラム(ナノは10億分の1)に上っていたことが2日、関係者への取材で分かった。
国の暫定指針値(50ナノグラム)の約1600倍に当たる。
事故当時、米軍は安全性を強調していたが、実際には極めて高濃度のPFAS汚水が施設外に漏れ出た可能性が高くなった。 米軍施設の汚水の分析結果 公表できず 知事は強い危機感
2021年12月03日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211203/5090016503.html
うるま市にあるアメリカ軍施設の貯水槽の汚水から有機フッ素化合物が指針値のおよそ1600倍の濃度で検出されたことが分かりましたが、
分析した国、県、アメリカ軍はこのことを公表していません。
玉城知事は、3日の県議会で日米両政府が合意しないと公表できない状況だとして強い危機感を示したうえで、沖縄防衛局に対し、早期に公表するよう求めたことを明らかにしました。
この問題をめぐって県は3日の県議会の代表質問で、汚水の分析結果は日米両政府が合意したあとに公表することになっているため、
県が独自の判断で公表できない状況だと説明しました。
そのうえで玉城知事は「県民の生命・健康を守るという観点から、アメリカ側との協議が整わない中でも県民にはしっかりとそれを示すなど、
アメリカ軍と共に改善策を検討し、日米両政府が実行していかなければいけない。非常に重要な事態だ」と述べ、日米両政府が合意しないと公表ができない状況に強い危機感を示しました。
そして「本日、口頭で県の基地対策課から沖縄防衛局に対し、結果を早期に公表することなどを求めた」と述べました。 米軍「コブラボール」嘉手納基地に飛来 黄海などで偵察活動か
2021年12月08日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211208/5090016550.html
アメリカ軍が弾道ミサイルのデータ収集に使う電子偵察機通称「コブラボール」が、嘉手納基地に先月飛来し、7日、黄海などで偵察活動を行ったものとみられます。
RC135S、通称「コブラボール」は、アメリカ本土の基地に所属し、弾道ミサイルのデータ収集に使われる特殊な機体です。
7日は、午前9時半すぎに嘉手納基地を飛び立ち、およそ9時間半後の午後7時に着陸する様子が確認されました。
これについて、北京大学が中心となって運営するツイッターのアカウントは、「コブラボール」が8時間以上にわたって黄海上空を飛行したとする飛行経路図を投稿し、
現在行われている中国軍の演習のさなかだったと指摘しています。 有機フッ素化合物PFAS廃棄を禁止 米下院可決「米兵や家族の健康を守るため」
2021年12月10日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/877219
米下院は7日、2022米会計年度(21年10月〜22年9月)の国防予算の大枠を決める国防権限法案を賛成363、反対70で可決した。
国防総省に、有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)が含まれている泡消火剤の廃棄を禁じる条項などが盛り込まれた。
同条項は、泡消火剤が基地施設内や周辺地域にPFAS汚染を拡大させたとして、米環境保護局(EPA)が泡消火剤と汚水などの焼却処分に関する規則を発表するまで、国防総省による焼却処分を禁じる内容。
法案は上下両院が合意した最終案で、近く上院で可決後、バイデン大統領の署名を経て成立する。 車運転タクシーと接触事故そのまま走り去ったか 米兵を逮捕
2021年12月11日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211211/5090016581.html
10日午後、沖縄市でアメリカ軍の兵士が乗用車を運転中、タクシーに接触する事故を起こしたのにそのまま走り去ったとして、道路交通法違反の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、アメリカ軍の10代の兵士です。
警察によりますと、10日午後3時ごろ、沖縄市胡屋の国道330号線で乗用車を運転中、タクシーに接触する事故を起こしたのにそのまま走り去ったとして、道路交通法違反の疑いが持たれてます。
タクシーの運転手から通報を受けた警察官が、宜野湾市普天間でおよそ40分後、逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し、容疑を認めているということです。
タクシーの運転手の50代の男性にけがはありませんでした。
警察によりますと、車の損傷状況などから、左車線を走行していたタクシーを追い越そうとした際、事故を起こしたとみられるということです。
この兵士は海兵隊の所属だとみられるということで、警察が詳しい状況を調べています。 早朝、大音響で鳴らして走行する車両を職務質問すると・・・・
2021年12月12日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/878320
また、アメリカ軍普天間基地の三等軍曹、ファン・ペレス容疑者(25)は、警察によりますと、12日午前6時半すぎ、
那覇市前島3丁目で酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
近くの人から「Yナンバーの車両が大きな音楽を鳴らしている」などと110番通報を受け、警察官が三等軍曹の運転する乗用車を止めて職務質問したところ、
酒のにおいがしたため検査した結果、基準値の2倍以上のアルコールが検知されたため、その場で逮捕したということです。
警察によりますと、調べに対し三等軍曹は「酒は抜けている」と容疑を否認しているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。