創価とズブズブは自民党の佐喜真氏

>「今回の知事選で公明党は佐喜真氏を全力で応援させていただく。沖縄が本来目指してきたものは分断や対立ではなく、対話や協調といった『和』の心で物事を前進させることだ。それに一番ふさわしい人が佐喜真氏だ」
 公明党の山口那津男代表(66)は10日、宜野湾市内で開かれた佐喜真氏の集会に出席し、こう訴えた。
>選挙戦術について、公明党関係者は「まず国会議員を沖縄県にある4つの衆院選挙区に割り振り、基礎票を固める。議員秘書や党本部職員、地方議員もそれぞれ担当地域が決められ、学会員の友人らに支持を呼びかける、いわゆる『フレンド票(F票)』を掘り起こす。この両輪で玉城氏に迫る」と話す。
 さらに支持母体のそうか学会も、菅義偉官房長官(69)と昵懇(じっこん)な間柄の佐藤浩副会長ら最高幹部が度々、沖縄入りし、票固めに余念がない。