いにしえの聖剣の加護を―

『これが我が望みだ、(勇ましき者/ブレイブ)にして、(老いた賢人/セニオル)たる者よ。
悲しき道を、寂しき道を、胸を張って歩む者よ』

『其方を想う四十一の祈りとともに、そして其方自身の一つの願いとともに、
これからの旅を共に歩むことを願おう』

『守りたいと願ったものを守れず。帰りたいと願った場所へ帰れず。
願いを持つ心が涸れて、なお前へ進む者よ。これからの戦いを、我等全員が支えよう。そう―』

『この“セニオルの剣”(セニオリズ・ソード)は、そのために生まれたのだから―』