その予言どおり、鳥取県西部地震(2000年10月6日)、新潟県中越地震(2004年10月23日)、新潟県中越沖地震(2007月16日)、東日本大震災(2011年3月11日)、熊本地震(2016年4月14日)、北海道胆振東部地震(2018年9月6日)、能登半島地震(2024年1月1日)など、人的被害を伴う大地震が数年の間隔を置いて立て続けに起きている。
もはや安全に原発が稼働できる場所は日本にはどこにもない。
原発を推進する輩は、こうした現実を知ろうとしない愚か者か、あるいは大地震の危険性よりも事故の利益にしがみつく売国奴だと断罪しておく。