★イージス・アショアが核攻撃で狙われたら?放射線と熱線が終わると次は衝撃波とFirestormが街と人を襲う 2019.12.12 

以下抜粋引用
前回までに、都市核攻撃の影響を示す文献や映像資料をご紹介し、それらをもとに50ktの強化原爆による
都市攻撃が行われたときに何が起きるかについて起爆後の三秒間についてご紹介しました。  
この三秒間だけで数万人の市民が亡くなる甚大な被害なのですが、都市核攻撃の効果は、ここまでは前座
に過ぎません。…
3000m圏内までは、生物も人為的建築物も殆どが機能を失う大被害となり都市機能は完全に失われます。
秋田市は、爆心から2000m〜3000m圏内に秋田県庁、秋田市役所、秋田県警察本部、秋田市消防本部、秋田
市立病院が集中していますが、これらはすべて核爆発から数秒で全機能を喪失します。生存者も少ないこ
とから、組織的防災、行政機能は完全に消滅します。…
…J-ALERTや迎撃ミサイルの発射を察知した走行中の自動車は新屋基地から遠くへ離れようと殺到したま
ま交通混乱の中で被爆しますので、道路が有効な防火帯にならない可能性がたいへんに高いです。この場
合は、走行不能となった自動車=ガソリン・軽油タンクはFirestormの中で火災を更に激しくする事となり、
道路は火の帯となります。
…このFirestormによって3000mないし4000m圏内では、屋内や車内から脱出できない人は、すべて焼死します。
道路を逃げる人たちも猛火と火災旋風に追われてその多くは焼死します。結果、3000m圏内の生存率はきわめ
て低いものとなり、延焼を阻止できなかった場合は、4000m圏内でも生存可能性は暗い見通しとなります。

地下に逃げても安全ではない
Firestormの中、地下室や地下壕に避難した市民はその多くが窒息の後、蒸し焼きとなります。Firestormが
発生した場合は、本格的核シェルターなどでない限り、地下への避難も安全ではありません。  
Firestormは、すべての可燃物を焼き尽くすまで12時間から24時間燃え続けます。…引用終了

ハーバー・ビジネス・オンライン https://hbol.jp/208487

北方四島にロシアがミサイル基地を作った事実あり(国会審議あり) 政府は固有の領地と言わなくなった!