中学の時ぼっちな八幡にも話しかけてくれる女子(折本 かおり)が居て好きになり相手も自分のこと好きだと勘違い
八幡「好きなやつ居るの?イニシャルだけ教えて」
折本「えーーー。エイチ(H)」
八幡「それって俺(比企谷)のこと?」
折本「えーーまじキモいやめてくんない」
翌日、教室の黒板にこのことを晒されショックでトラウマになる
八幡は折本がこういう事ができる人間と知らなかった、そもそもどういう人間か知らなかったと気付く
八幡が好きだったのは自分の中で勝手に理想化した(偽物の)折本だった。
一目惚れ(八幡→雪乃?)とかよく知りもしない相手を好きになる(過去の八幡→折本、結衣→八幡)とかは本物とは言えない。
八幡は本物の好きがほしい。そのためにはまず相手を理解することが必要だ。





なーーんてな