確かに名前が幾種類もナチュラルに出てくるので判りにくいが
初めに、ちょっと大変だけど法則を覚えてしまうと
呼び合う人間の関係性、場面によって違うのが判っているから
よけい深く楽しめるよね

例えば、仙子が出て来た所なんか良い例
正体を隠してる(つもり)なので称号呼びしてるのに
焦ると本名で呼んでしまうところなんか
法則を知ってるからこそ、笑える所

他にも、本名で呼び合う仲だったのに、
相いれない立場になってしまって
戦場で「魏無羨!!」「藍忘機!!」と字の方で
お互いに振り絞るように叫ぶ所もそう

自分は、本名、字、愛称の種類など、
覚えるのに良い機会だったと思う事にしている
ここで得た知識が、他の中国の作品を読んだり見たりする時に
きっと役立つと思っている