本来の流れ:まず、金鉱山奪取後、枯渇がわかるのはそうなんだけど
マーデン側の政情が全部はしょられてるのよね
マーデン側は生まれ育ちがマーデンの生粋派と外国から流れ着いた人材中心の
外来派の二派閥に別れてて、無能王は外来派を重用。
特にあのホロヌィエってのが奸臣中の奸臣で要は無能王を裏で操ってて
ホロヌィエの配下がドラーウッド(あの金髪将軍)ね。

原作ではホロヌィエがドラーウッドはお飾りで無能だけど自分のいう事は聞くと
内心でさげすむ下りがあってそもそも設定上無能
ホロヌィエは要は信長の野望で言えば忠誠心0の武将みたいなものなんで
目的のためにドラーウッドを良いように操縦してる

加えてウェイン側は相手国に密偵を送り込んで短期決戦を狙うように煽ってる
そういうのもあって、敵国は短期決戦を狙ってきているってことまで
開戦時にわかってるのよね。3万って兵数は国の規模的にかなり無茶で防衛戦力とか
諸々加味すると最長で一か月程度だろうってのがウェインの事前の読み

全部補足するとめっちゃ長くなりそうだけど、まあそれくらい全部ばっさり
切られてるのでひどいのなんのって。