>>361
それこそ現代じゃないんだからさーという話じゃないかな
まず、警備体制がどんくらい厳重だったかというのがそもそも不明っしょ
ラ―クルムは状況見て即座に色々察知したみたいだから、その後護衛数人で脱出するために
不意打ちで切り込むことだってありえる

あと前提として、部屋の中で王とホロヌィエ、ウェイン、ゼノの四人だけだったのは
王がウェインのことを結構信用してたからだよね。もちろん、いざという時のための護衛は
外に待機してたわけだけどそいつは一瞬でぬっころされたじゃん

何食わぬ顔でウェインが部屋から出て来た後に悠々と歩いてたら、「なんか会見が早く終わったのかな?」
くらいにしか感じない人もいるだろう

「厳戒な警備の元、会談が行われた」て描写があるなら別だけど、実態は不明どころか
前後見るとウェインに関しては警備手薄だった可能性すら高い
会談相手をどんくらい信用するかは結構その人の性格依存でもあるし