ラノベやなろう作品にどこまで求めるかってハナシがあって、あんまりしょっぱい地味エピソードと資金繰りの難しさを延々と続けられても読者が即離れそう
そう考えるとインスタント治世というポジションで、客が嬉々としてツッコミを入れる作品ってそんなに悪くない狙いどころだと思う
個人的には「100万の命の上に俺は立っている」主人公の四谷君みたいな現実主義勇者のほうが楽しいけど、これはこれで