ジャンがもともと憲兵を目指していたと聞きフロックはジャンに正直さを認めたのだろう
104期の中で唯一ジャンならあるいは自分の考えに賛同するかもしれないと期待した
シガンシナの地獄を生き残った同志ともいえる相棒が欲しかったのだろう
しかしジャンは誰のものともしれない骨の燃えカスに心臓を捧げていたので撃沈
フロックのジャンへの片想いは幕を閉じた