>>944
帰属のみに関しては、江戸時代の武家社会を想像してもらうと分かりやすいのではないかと
ツェント(王)が将軍で、アウブ(領主)が大名、上中下の貴族は藩士(中央の直参もいるけど)
伯爵・子爵・男爵の爵位持ちはアウブの家臣である陪臣領主

>>948
魔力量と上中下はこんな感じ
   ┌───┐
   │      ├───┐
   │      │      ├───┐上級貴族
 ↑├───┼───┼───┤
 魔│      │      │      │
 力│      │      │      │中級貴族
 量├───┼───┼───┤
   │      │      │      │
   │      │      │      │下級貴族
   └───┴───┴───┘
    大領地  中領地  小領地

領主一族は上級の上澄みみたいなもん
なので大領地の上級には中領地の領主より魔力量上もざらにいる

もちろん個人差もあって、エーレンフェストでは
神官長とマインと領主の母の3人がたぶん領主より魔力量上

また、中級貴族でも上級並みの魔力持ちの当主が3代続けば、家柄自体上級に格上げされる制度らしい
それほどまでに魔力量が重視されてるために、上級の家に生まれた中級レベルが神殿に放り込まれたりするわけだ