パリピがイラつくのは感動の押し売りをするから
英子と壁の成長を一か月以上かけて見守らないと孔明の戦略を見せてくれないお預け状態が
受け手からすると英子と壁への拒否感につながり作品自体を見限る要素になっている

スパイがイラつくのは倫理観の押し付けと話の進まなさ
殺人にも良い殺人と悪い殺人がありロイドとヨルがやってるのは良い殺人と作者が最初に決めて
その是非は棚上げ、視聴者の考えを封じ遠回りでどうでもいい展開を延々とやっている

これを駄作と言わずしてなんと言う