>>907
フレームをプラスチック製にする「ポリマーオート」とか通称される自動拳銃が一般化するきっかけになったオーストリアの拳銃、グロックシリーズはプラ製のタッパーのガンケースに入れて売られてた(防水と湿気対策用)ので、プラ製で安っぽく見える見た目と合わせて当初は「タッパーウェア」と嘲笑われた。
使った人がその性能の高さに高評価を与えまくったので、そのうちそんな蔑称では呼ばれなくなったけど。

ブルース・ウィリスの「ダイ・ハード2」で「X線検査装置に映らない特殊兵器」として出てくるのが有名
>グロック拳銃
(実際はそんなことはなくちゃんと拳銃とわかるように映る)