>>215
1年生のA〜Dクラスがばらばらに8グループに分かれ、綾小路のグループの場合 A3人(A1 A2 A3)、B3人(B1 B2 B3)、C4人(C1 C2 C3 C4)、D4人(D1 D2 D3 D4)からグループが構成される。一つのグループの中には優待者と呼ばれる、いわば鬼役(AX or BX or CX or DX)が1人指名される。
3日目最終日までに鬼をめぐってどういう回答をするかによってポイントが与えられる。そのポイントを与えられるパターンをグループ内外で選択、かけひきせよというゲームだ。

その回答のパターンは、全員が同時に投票するパターン(全員回答ルート)と、一部の人間だけが最終回答前に投票するパターン(少数回答ルート)に分かれる。

全員回答ルート

1. 鬼クラス以外のクラスのメンバーが、全員一致で正解を回答 → 鬼クラス以外のメンバーと鬼にポイント(非鬼クラス共同勝利ルート)
2. 鬼クラス以外のクラスのメンバーが、全員一致せず一人でも不正解を回答 → 鬼のみポイント(鬼以外敗北ルート)

少数回答ルート

1.鬼をだれかが当てる → 当てた人のいるクラスと正解者にポイントが入りゲームは途中で終了。ただし鬼クラスのメンバーは少数回答で鬼を当てても無効。(非鬼クラス個別勝利ルート)
2.鬼をだれかが当てそこなう → 鬼クラスと鬼にポイントが入り、回答者のクラスはポイントがマイナスになり、ゲームは途中で終了。ただし鬼クラスのメンバーは少数回答で鬼を当てそこなっても無効。(非鬼クラス個別敗北ルート)