この話は「理想のメンバーに唯一欠けていた『視野の広い、試合を作るサイドバック』
を探していた福田が見つけた原石に賭ける物語」だったとくどいくらい語られてます


福田「ディフェンダーに転向させる」
伊達「!…サイドバックか!」
福田「つながったろ?」

栗林「アレ(=アシト)はポジション後ろだよ、見りゃわかるじゃないか」
「じゃないとウチに入れないだろ、お前(=阿久津)だって分かってたくせに(笑)」
「二人でよく話したよな、福田さんの野望を叶えるのにサイドバックが穴だって」

福田「最初から決めてたんだ、お前と初めて出会った時」
「俺の頭の中のずっと空白だったサイドバックにお前っていうピースが(当てはまった)」
「お前の天賦の才能は、前にいたんでは100%発揮できない才能なんだ」