=あの部屋=
小アルベール『Warning』
アルスノトリア『と、突然どうしたですか?』
小アルベール『これは、いしだ○成氏のデビューシングルのタイトル』
メル『それを知っているのも覚えているのも、多分、世界中で小アルちゃんだけでしょ』
アブラメリン『さすがに、本人は知っているし覚えているだろ』
アルスノトリア『わたしもそう思うです・・・』
ピカトリクス『それで、そのデビュー曲の歌詞の内容は、どういった感じだったんですの?』
小アルベール『違法薬物・LSDの危険性を訴えていた』
アブラメリン『嘘つけ・・・。その時は、まだ捕まってないだろ』
アルスノトリア『その時は、まだって・・・』
アブラメリン『LSDと言えば、チャールズ・マンソンだな』
メル『その人は、一体何をした人なの?』
アブラメリン『詳しい内容は割愛するが、簡単に言うと殺人事件の首謀者だな』
アルスノトリア『さ、殺人事件・・・』
アブラメリン『犯人グループ達の逮捕後に起きた、罪のなすり付け合いの醜いことと言ったら・・・。
  本当に酷いものだったな』
ピカトリクス『それを言われたわたくし達は、一体どういうリアクションをすればいいんですの?』
アルスノトリア『・・・・・・』