>>67
百合作品として見た場合、まだ千束の心の奥底の秘密にたきなが触れてないので
その状態で性行為をするのはかなり掟破りというか、一般的な百合の文法からは逸脱すると思う
「わかりあえなくてもセックスはできる」みたいな形で愛を描くのはかなり特殊というか、
百合というよりレズビアン系の作品になる気がする("尊い"とかそういうのとはちょっと違うジャンルになってくる)
ただ、実際には、それらの中間に位置するような絶妙なバランスで、
ありそうでなかった百合を描こうとしてるのかな?という制作陣の意志はリコリコを見てて感じる