>>935
あなたは漫画業界を知らないのか?
漫画家に勢いで話を作らせてアンケートが好評なのが生き残り
不評なのは軌道修正されていくだけのこと

そこにあるのは「話を作れるプロ」ではなく「良い作品が残るシステム」だよ

そして最も高速でシステムが回転するライブ感を持っていた
ジャンプが最も競争力があった

・週刊少年マガジンの編集長インタビュー
www.fujisan.co.jp/product/1132/interview/
人気の高いものは残し、ダメなものは外して、どんどん作品を入れ替えていくということです。
先輩編集長である五十嵐…は、「編集部は工場みたいなもんだ」と言ってました。
工場をうまく回して、新商品をどんどん開発生産して、売れなきゃ別の商品に変える。

・「少年ジャンプ」伝説の編集長
toyokeizai.net/articles/-/209367?page=3
早いものでは、火曜日の夕方には300通ぐらい届きます。
これは「速報」と言って大変貴重な情報源でした。
火曜日の夕方なら、その週の号で進行している原稿にぎりぎり反映させることができます…
当時からこのようなライブ感を持った誌面作りができていたのはジャンプだけでしょうね。