後宮の鳥3話

この作品は文学作品なんだな。この回で気づいた。

お茶を飲むシーンがあった
「湯冷ましが程よい温度であるのは少しの間だけ」
「あの人もあっというまに逝ってしまった」
と言うのに対し
「湯冷ましはカラダに良い」
と答える

陛下が干しあんずを差し入れしたシーンでは
「ものを投げるな、猿の餌付けか!」と怒って見せたがパクパク食っている
可愛いじゃないか。

あまりこういう作品は見ないんだがこれは見れる奴