ぼっち・ざ・ろっく!5話 跳べない魚
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人気作なのは、再生数見れば分かる。だが、俺にはあまり響かん作品だ。
去年やってた「スーパーカブ」と似てるんだよね  友達いない主人公がギター(カブ)を通じて
仲間と出会い、孤独から抜け出し、広がっていく世界を見る っていう

小熊は、本当の陰キャだったから、心に静けさがあって、それが少しづつ動き出してる鼓動感あった
後藤ひとりは、髪も服もピンクのド派手。超絶美少女という説得力の無さ
可愛らしさのアクセサリとして、ぼっち要素が使われているだけ、という印象。

ただ、夜、自販機の前でドラムの子に話しかけるシーンは、シリアスで良かった。
そのシーンのおかげで、ギターで本気出すところで、少し心の来るものがあったように思うが
のめり込めないのは、俺がきらら系好きじゃないからなんだろうな。
美少女がギター弾いてる絵がよくて人気が出ただけなんじゃ・・・? と今は思ってる