学園祭ライブのトラブルでぼっちがおにころでスライド奏法やった自体がすごいのではなく
機材トラブルで狼狽するぼっちを横目に歌から即アドリブでぼっちがソロやるべきだった8小節を埋めてくれる喜多ちゃんと
それを見て目配せひとつで8小節伸ばしてつないでくれるリョウと虹夏の息の合い方、
延びた8小節に目の前の機材(おにころ瓶)で間に合わせるぼっち…その全員がすげえ、正にライブ!素敵!!…ってなるところなので

スライド奏法自体はブルースなんかで普通にやってる事で、技能的にも特に高度とかではない
(むしろ運指とか覚えなくていいので難易度としては低い)
それを知識として知っていて(あるいは弾いてみた程度の経験もあって)、それを活かせるぼっちは、ちょっと高校生には見えない…